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No991) 『バブルを知らない』
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■ バブル世代
毎日飲んでいました!
渋谷で、
1件目は居酒屋
2件目はスナック
タクシーで帰ろうとしても、タクシーがつかまらずに
大変でした。
手に1万円札を握って、ヒラヒラして止めようとしても、
無視されました。
今考えると、凄い時代です。
新卒でF社に入社してから毎晩そんな生活を続け、
1年で20kgも体重が増加してしまいました!(笑)
新卒がなんでそんな生活ができたんでしょう?
日曜以外は、毎晩そんな生活を5年もやっていました。
途中、会社が株式上場し、もっと派手に使う人もいました。
当時、24,25歳の若者でした。
■ 昨日、お客様とお話しをしていた時に、
その社長は、「バブル」を知らないという話しをされていました。
2002年に社会人になられたそうです。
まだ、自分の頃はいいけど、自分より若い世代は、
「真っ暗な社会しか知らない」
というような話しをなさっていたのが印象的でした。
■ 私の世代は、バブル期を知っていますので、
頑張ればドンドン収入も高くなりましたし、
自分で会社をはじめようというのも、
当たり前のように思えました。
頑張れば、金はドンドン入ってくる!
それが、体に染みついています。
ところが、バブル崩壊以降では、
頑張っても給料は上がらないし、
評価されない。
先行きが不安だという世代になってしまったようです。
特に、民主党の3年は魔の3年でした!!
内輪もめばかりで、政治が何も機能しない、
暗黒の時代だったといえます。
別に経営者は、社員の給料を上げたくないのではないです。
上げたくても上げれない状況なのです。
非常に厳しい状況です。
社会全体に金が回らないと、ビジネスをしても、
会社に金が入ってこないという状況を作ってしまっているのです。
■ デフレ状況下では、「安い」ということで消費が促されます。
つまり、一極集中型になります。
安くできるのは、会社に体力があるからです。
会社の体力とは「金」です。
「金」があるから安くまとめ買いできます。
赤字でも販売できます。
市場で独占的な立場を作るために、
広告費を1億使う覚悟があるなら、
1億の赤字を出しても、顧客をつかんでしまう!
そんな戦略もありなのです。
そんな戦略を使われると、競合他社は太刀打ちできません。
体力がない会社は潰れ、次第に体力ある会社だけになり、
市場が淘汰されてしまうのです。
独占禁止法にひっかかるような、巨大な企業が
出来やすい構造なのです。
■ その構造下では、中小零細は何もできません!
小さな市場で、赤字でも細々食いつなぐ為に
コツコツ働くしかないのです。
そんな企業が多い中で、その企業相手に、
商品販売をしている我々には、
なかなか、お金が回ってこないのです。
新品じゃなくていい、
中古でいい、
一番安いところから、…
非常にシビアなのです。
でも、食っていかないといけないわけです。
日々、頭を使って苦労しているわけなのです。
■ 国が、政治が、…
そんなことを言っていても仕方がないのです。
今、我々はリアルにこの時代を生きているのです。
ネットで収益を上げる一部の人がいます。
なかなかうまくいかないで試行錯誤している人もいます。
何もしないで、愚痴ばっかり言っている人もいます。
まずは、人のせいや、時代のせいにしないことからスタートだと
私は思います。
どんな時代でも、何かをして生きてきたのが我々人間です。
他人や世間のせいにして、行動をしない人はそこまでです。
でも、まずは自分のできることをみつけて、真剣に少しづつ
努力をすれば、方向性が間違っていなければ、
必ず結果が出ます。
すべてのことは、自分自身の責任なのです。
そう自覚して、自分ができることは何か、
何をすることで成果を出せるのか、
他人や世間をあてにしても、何も変わらないのです。
■ 成功する人は、非常に地道です。
1mmずつ努力を重ねます。
それが、気がつくと富士山を超えることを知っているからです。
他人や世間のせいにして、愚痴を言ったり、
嘆くこともしません。
それが何も意味をなさないことも理解しているからです。
そんな暇があれば、できることを必死にやるのです。
それが、未来を構築します。
バブルを知らない世代は『努力』を知りません。
頑張って、頑張って、死ぬほど頑張って、成功した体験を
あまり経験できていない世代だといえます。
確かに難しい時代です。
簡単には物が売れません。
でも、そんな時代だから逆にできることもたくさんあります。
2013年
この時代に爆発的に売るためには
来月、このセミナーをやりますので、
営業職の人で、大阪近辺のかたはチェックください。
http://www.cotucotu.com/
(CMか?)
***************************************************
【 アルティメット・セールス・マスター 島田安浩 】
***************************************************
FC募集
http://www.act-ecosmile.com/fc/
アクト株式会社 代表取締役 島田 安浩
電話049-256-9421 FAX049-256-9431
URL:http://act-no1.com(会社)
http://www.act-no1.com/fc/(FC)
http://www.cotucotu.com(コンサル)
メールマガジン http://www.mag2.com/m/0000246022.html
【 売れる営業マンの常識非常識 】
No991) 『バブルを知らない』
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■ バブル世代
毎日飲んでいました!
渋谷で、
1件目は居酒屋
2件目はスナック
タクシーで帰ろうとしても、タクシーがつかまらずに
大変でした。
手に1万円札を握って、ヒラヒラして止めようとしても、
無視されました。
今考えると、凄い時代です。
新卒でF社に入社してから毎晩そんな生活を続け、
1年で20kgも体重が増加してしまいました!(笑)
新卒がなんでそんな生活ができたんでしょう?
日曜以外は、毎晩そんな生活を5年もやっていました。
途中、会社が株式上場し、もっと派手に使う人もいました。
当時、24,25歳の若者でした。
■ 昨日、お客様とお話しをしていた時に、
その社長は、「バブル」を知らないという話しをされていました。
2002年に社会人になられたそうです。
まだ、自分の頃はいいけど、自分より若い世代は、
「真っ暗な社会しか知らない」
というような話しをなさっていたのが印象的でした。
■ 私の世代は、バブル期を知っていますので、
頑張ればドンドン収入も高くなりましたし、
自分で会社をはじめようというのも、
当たり前のように思えました。
頑張れば、金はドンドン入ってくる!
それが、体に染みついています。
ところが、バブル崩壊以降では、
頑張っても給料は上がらないし、
評価されない。
先行きが不安だという世代になってしまったようです。
特に、民主党の3年は魔の3年でした!!
内輪もめばかりで、政治が何も機能しない、
暗黒の時代だったといえます。
別に経営者は、社員の給料を上げたくないのではないです。
上げたくても上げれない状況なのです。
非常に厳しい状況です。
社会全体に金が回らないと、ビジネスをしても、
会社に金が入ってこないという状況を作ってしまっているのです。
■ デフレ状況下では、「安い」ということで消費が促されます。
つまり、一極集中型になります。
安くできるのは、会社に体力があるからです。
会社の体力とは「金」です。
「金」があるから安くまとめ買いできます。
赤字でも販売できます。
市場で独占的な立場を作るために、
広告費を1億使う覚悟があるなら、
1億の赤字を出しても、顧客をつかんでしまう!
そんな戦略もありなのです。
そんな戦略を使われると、競合他社は太刀打ちできません。
体力がない会社は潰れ、次第に体力ある会社だけになり、
市場が淘汰されてしまうのです。
独占禁止法にひっかかるような、巨大な企業が
出来やすい構造なのです。
■ その構造下では、中小零細は何もできません!
小さな市場で、赤字でも細々食いつなぐ為に
コツコツ働くしかないのです。
そんな企業が多い中で、その企業相手に、
商品販売をしている我々には、
なかなか、お金が回ってこないのです。
新品じゃなくていい、
中古でいい、
一番安いところから、…
非常にシビアなのです。
でも、食っていかないといけないわけです。
日々、頭を使って苦労しているわけなのです。
■ 国が、政治が、…
そんなことを言っていても仕方がないのです。
今、我々はリアルにこの時代を生きているのです。
ネットで収益を上げる一部の人がいます。
なかなかうまくいかないで試行錯誤している人もいます。
何もしないで、愚痴ばっかり言っている人もいます。
まずは、人のせいや、時代のせいにしないことからスタートだと
私は思います。
どんな時代でも、何かをして生きてきたのが我々人間です。
他人や世間のせいにして、行動をしない人はそこまでです。
でも、まずは自分のできることをみつけて、真剣に少しづつ
努力をすれば、方向性が間違っていなければ、
必ず結果が出ます。
すべてのことは、自分自身の責任なのです。
そう自覚して、自分ができることは何か、
何をすることで成果を出せるのか、
他人や世間をあてにしても、何も変わらないのです。
■ 成功する人は、非常に地道です。
1mmずつ努力を重ねます。
それが、気がつくと富士山を超えることを知っているからです。
他人や世間のせいにして、愚痴を言ったり、
嘆くこともしません。
それが何も意味をなさないことも理解しているからです。
そんな暇があれば、できることを必死にやるのです。
それが、未来を構築します。
バブルを知らない世代は『努力』を知りません。
頑張って、頑張って、死ぬほど頑張って、成功した体験を
あまり経験できていない世代だといえます。
確かに難しい時代です。
簡単には物が売れません。
でも、そんな時代だから逆にできることもたくさんあります。
2013年
この時代に爆発的に売るためには
来月、このセミナーをやりますので、
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電話049-256-9421 FAX049-256-9431
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