3月20日のNHK大河ドラマを見ていて「鹿ヶ谷の陰謀」のある鹿ヶ谷へ行ってみたくなり午後1時ごろ出発。いつものように銀閣寺の近くにスクーターを止めた。観光地銀閣寺前を横切るのもいやなのでとりあえず大文字火床を目指す。
しばらく登ると石垣の上に椿がきれいに咲いていたので撮影。
やがて火床下まできてこのまま登るのも面白くないので鹿ヶ谷へ下りる。ここから俊寛の山荘の跡へ行く。
登山道の登り口↑
楼門の滝↑
俊寛の碑↑
大文字山山頂
楼門の滝で写真を撮り大文字山山頂へ行きここから火床を通り銀閣寺まで下ることにする予定であったが大文字山火床でKさんに会い法然院へ下ることにしました。このコースが大文字山への最短コースだそうです。
大文字山火床↓
昨日登った愛宕山が見えます。↑
いつも大文字山を見上げている吉田山↑
なんという鳥でしょうか?↑
今日は飛行機雲が多い↑
陰謀の主なあらすじ。
1177年6月、藤原成親*、西光*、俊寛*ら後白河法皇*の近臣が京都鹿ヶ谷の俊寛の山荘で平氏打倒を謀議した事件。源行綱*(多田行綱)の密告により発覚し、成親は備前に流罪後処刑、西光は処刑、俊寛らは喜界島(鬼界島)に流された。これには院勢力(成親、西光、俊寛ら)と平氏、寺院勢力(明雲、僧兵)が関わっていた。(転載)
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