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抜粋
トランプとプーチンは18日、一時間半ほど電話で会談したのだけれど、ウクライナのことだけではなく、黒海の安全のこと、中東のこと、イランのことなども話していた。
アメリカとロシアの経済協力関係を発展させる計画や、アイスホッケーの共同リーグを開催することまで話したそうだ。
トランプは、とても生産的ないい会談だったとトゥルース・ソーシャルに書いていて、ロシア大統領報道官のペスコフは、2人はたがいに理解し合っていて、信頼し合っていたと言っていた。
ウクライナの停戦案については、エネルギー供給のインフラに対する攻撃を30日間停止するということで合意しただけで、あとのことは両国の専門家チームが具体的なプランを立てるということになった。
ウクライナとロシアとの間で、175人ずつ捕虜交換を行うことも決まり、ロシアはさらに重傷を負ったウクライナ兵24人を返還すると申し出た。
クルスクで包囲されたウクライナ兵たちが投降するなら生命を保障して、人道的に扱うということも合意した。
西側主流メディアは、ロシアが停戦を拒否したとか、エネルギー供給インフラの停戦しか合意しなかったとか報道していたようだけれど、この会談が決定的だったのは、アメリカとロシアの政府が共に戦争屋と戦うべく手を繋いでしまったということだと思う。
ホワイトハウスの報告では、ロシアもウクライナも、戦争に使われた血と富とを、国民のために使うべきなのだということで、トランプとプーチンは意気投合したということだった。
それは、トランプ政権の「アメリカ・ファースト(アメリカを優先に)」の政策そのものだし、ロシアはもとより国を守るための戦争しかしていない。
トランプとプーチンとの電話会談があった同じ日、アメリカではケネディ暗殺事件の資料が編集なしで公開された。
これは、あるいはトランプとプーチンの会談から、人々の意識を逸らすためなのかと思ったけれど、資料が出てきて、これまで隠されていた情報が出てきたとき、これがまさに軍産ロビーの支配を暴露するものだったことがわかった。
これまで公開された資料で、黒つぶしになっていたのは、イスラエルの関与を証拠づける部分だったのだ。
イスラエルの諜報機関モサドが、アメリカの諜報機関にやらせたというようなことだったらしい。
ケネディ大統領は、キューバ危機を外交的に治めてしまい、カストロ政権を攻撃する戦争を始めなかったり、軍産ロビーが世界を支配するのに使っていた連邦準備制度を停止しようとしたり、イスラエルの核兵器所有を阻止しようとしたりしていた。
ケネディは、アメリカ政府を軍産ロビーの支配から解放しようとしていたのだ。まさにそのために暗殺されることになった。
それは、トランプが何度も暗殺されそうになったり、弾劾にかけられたりした理由でもある。
ケネディ暗殺で挫折したアメリカを解放する試みは、60年経ってようやく実現しようとしているのだ。
あれ以来、ケムトレイルがまた消えている。かき集めたお金を使い果たしてしまって、もうお金が出ないのかもしれない。
ところで、トランプとプーチンの電話会談で、エネルギー供給のインフラを攻撃しない合意ができて、プーチンは即時に軍隊に連絡して、電力インフラを狙ったドローン攻撃を中止させた。
その翌日、トランプはゼレンスキーと一時間ほど電話で話して、プーチンと話した内容を説明したのだけれど、その電話会談のあとで、ウクライナ軍はロシア領のクラスノダールにあるオイルタンクを攻撃した。
つまり、いきなり停戦合意を破ったのだ。
エネルギー供給のインフラについて互いに攻撃しないということになったのは、それがロシアが攻撃している唯一の市民インフラだからなのだと思う。
ロシアは、国際法を厳格に守って、軍事施設だけを攻撃している。この攻撃は、ウクライナ軍が本当に撤退することが保障されるまでは、やめるわけにはいかない。
これまでも、ロシア軍が撤退したとたんに、ウクライナ軍は市民を攻撃し始めたりしたからだ。
ロシア軍がウクライナのエネルギー供給インフラを攻撃したのは、ウクライナ軍がザポリージャ原発を攻撃してきたり、ロシアの市街地や市民インフラを攻撃したりした報復としてだった。
だから、ロシアとしては、ウクライナ軍の撤退が保障されない状況では、必要最低限の軍事行動以外のすべてを停止したということになる。
来週またサウジアラビアで、停戦の条件が具体的に話し合われるということだ。
ウクライナとアメリカ以外のNATO諸国は、軍産ロビーに支配されていて、何とかして戦争を続けようとするだろうから、それをどうやって止めるかということがカギになると思う。
しかし、もともとアメリカとロシアの代理戦争から始まったことなのだから、両国が手を繋いでしまったら、どのみちもう大した抵抗はできないと思う。
ただ、それをなるべく平和的に、人々が納得できるようなやり方で進めていく演出が必要なだけなのだと思う。
それを考えるなら、あのトランプとプーチンの電話会談は、たとえエネルギー供給インフラの停戦しか決まらなかったとはいえ、実のところは世界が平和に切り換わった決定的な会談だったと思うのだ。
当ブログの記事
ご自分のブログで何度も
紹介してくださった
空蝉さん
先日の3月10日旅立ちました
今回の記事も
ようやく自由になったお身体
笑顔で、読んでくださると思います
世界は確実に
佳き方向へ向かってますよ
DS寄りのメディアに
流されることなく
発信していた空蝉さん
感謝と共に
ご冥福をお祈りいたします
#Facebook#世界平和へ#軍需ビジネス#DSメディア#プーチン大統領とトランプ大統領#ブログ草庵の記#空蝉さん逝去
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