夢月物語

夢は旅立ち月とめぐり逢い
かけがえのない日々を写真とともに
「散る桜残る桜も散る桜」
逝った母へ捧ぐ

噛む刺激

2010-02-03 | 家族




また、外科でキズの消毒

その頃
月に日光浴させる
夢父 





トイレシートのカバー
ケージの中に設置すると



きつそう


夢父 新しいケージ
買ってきました



中で遊べる



ただ、トイレシートカバーで
上手に出来ない月

トイレシートだけの時
失敗はなかったけど・・・

シートを噛んでしまうので
仕方がありません


じっと出来るまで
見守り、「チッコ、チッコ・・・・」と
声をかける



失敗しながらも
出来ました



実家で里芋をむきながら
考えたこと

食べやすく小さく切るより
噛み応えがある大きさが
両親には
いいのでは?

噛むことの大切さ
(月じゃないけど)
負荷も
必要じゃないか?



TVで見た
老人ケア施設で

手すりナシ
坂道の廊下

一生懸命歩く高齢者

バリアフリーも良いことですが
多少の不自由さが
カラダ、ココロに
刺激になるんじゃないかな・・・


実家の父母にも
なるべく
出来ることは
任せよう



今日、病院で
車椅子の男性(90歳位)の
杖を拾い上げた私

隣には、腰の曲がった
ダンナ様と同年齢の
奥様

奥様はダンナ様の車椅子を
押してます

スゴイ・・・

ヘルパーさんも
息子さん、娘さんも
付き添ってません


奥様は、元気に
文句をダンナ様に言う

穏やかなダンナ様


なんだか嬉しくなる
光景でした


で、
里芋の切り方を
変更した
夢母です

実家メニュー

夜・・・おきりこみ(山菜ミックス、足つきナメコ、舞茸、ネギ、油揚げ)
    鶏肉と菊芋の甘辛煮(人参)

    お刺身(カニ、マグロ)
    花豆
朝・・・お味噌汁(里芋、ワカメ)

    サバ塩焼き
    玉子豆腐

    白菜と帆立貝ヒモのミルク煮(エノキ、赤・黄ピーマン)

昼・・・ほうれん草と玉子のバターしょう油(カリフラワー)
    竹輪とカニの柚子胡椒マヨ和え(大根葉)





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コメント (4)
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