夢月物語

夢は旅立ち月とめぐり逢い
かけがえのない日々を写真とともに
「散る桜残る桜も散る桜」
逝った母へ捧ぐ

リンゴの気持ち

2009-02-13 | 家族
夕方、実家に到着 

父が、先ほど病院から 
帰ったばかりだと言います
今日は、母の心臓の診察日です

心臓の専門の公立病院
内科も併設していたのですが
閉鎖が決まりました
ドクターの数も減り
母の担当医も 移動したそうです

帰宅後 母も急いで
デザートの果物を準備します

いつもは、蓋つき容器に入れ
冷蔵庫に用意してあるのですが・・・

私の前でリンゴをむく母
お世辞にも、きれいにむけず
ガクガクの切り口
バナナも包丁で皮をむき
とんでもないカタチ

このデザート 
父は文句も言わず 食べてたとは
少し、複雑な気持ちでした

出来ること 出来ないこと
でも、母なりに がんばってるんだなぁ

実家メニュー
夜・・・お吸い物(ハマグリ、ネギ)
    五目ちらし寿司(イクラ、錦糸玉子、カニカマ、青シソ)
    お漬物(きゅうり)

朝・・・キャベツと豚肉の重ね蒸し(椎茸、オーロラソース)
    カレイの煮付け


昼・・・カキと豆腐の煮物(舞茸、春菊)
    サツマイモのオレンジ煮

私が出かける時と 帰宅後の 夢の表情

少し、怒ってるような?

夢父「いない間、落ち着きがないんだ」

だからかなぁ

夜、こんな熟睡のカッコです


 
        
ここをクリックでランキングupします
アナタのポチで夢母です

ありがとうございます
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする