本当の自分で生きていく。【コア服スタイリング】

身長130㎝☆世界一小柄なスタイリストふぅによる、自身の生き様を通した「本当の自分に還る方法」をお届けしています^^

子どもを叱るということ

2017-05-03 22:13:11 | 楽ちん☆子育てのコツ
ふと思ったこと。

私は、あまり子どもを叱りません。

もちろん、危ないことをやろうとした時、してしまった時には、
「これはしてはいけない事だ」と言い聞かせるようにしていますが、
その他のことには、私はほとんど口を出しません。

子どもは、とても素直で賢いから、
自分にとってより楽しそうな方を選ぶ」。

だから、親が、それはやらないでくれよ~~という事をしようとした時、
(お家の壁に落書きとか(笑))

「あ!今日はいいお天気だよ~~お散歩行こっか☆」
などと言って、子どものより好きな事に目を向けさせてあげる

そうすると、「叱らなきゃいけない場面」というのが、
日常の中でほとんど無いことに気付く

そして、叱るのはたいていの場合、「親の都合」であるということにも。

時々試験のように、実家の親から「好き放題にさせているとワガママになるよ」
みたいなことを言われたりします。

でも私はさっきも言ったように、
子どものやることは叱る必要のないことがほとんどだと思っているので、
そのことを夫にも話してみると、

「それで良いんじゃない?何でも抑えつけてダメばかり言っていたら、子どもは言う事を聞かなくなると思う

「それに俺らが叱らなくても、ばあちゃん達(両親)が叱ってくれるし」

と。うん。そうね。
他の人に叱ってもらえるから大丈夫という発想はなかったけども(笑)。

やっぱりGod(夫のあだ名)はゴイスー。
(それって放棄してるわけじゃなくて、他人への信頼感だと思うから)

あとは例えば、私が叱らないことでも、両親や祖父母が叱るのは構わないと思っています。
ママは良いと言ったのに、ばあちゃんには怒られたーとか、その逆とか。

色んな人がいて、思うことや考え方はみんな違うんだなって体得していくと思うので。
理不尽に叱られたりすることも大事かなって思います。

だから怒ったり怒鳴ったりしてもいいんすよ~
そんなことで子どもはどうにかなったりしやせんよ~~
そんなことより、お母さんが幸せじゃない方が子どもは傷つくんすよ~~


@娘専用のいちご畑があるので、毎日いちご狩り状態。これぞ農民貴族!

子どもと接するのは、『発想の転換をどれだけ素早くできるかのテスト』みたいなものでもあるから、
そら、疲れるわよね~~(笑)

私はそれ、めっちゃ苦手なのでしょっちゅうテンパりますが、
私以外の家族はみんな、『子どものいなし技』をうま~くやっているので、
いっつもそばで見て学んでいます

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