お金のために働ける幸せ。

2018-09-22 12:27:31 | ├自分と仲直り

子宮委員長はるちゃんの『生活のために働くこと。』

ここと関連してるかどうか
分かんないけど（ｵｲ

今、スタイリングのお仕事は
表立った活動はお休みしていて
（受付はできます～

今月頭から
ホテルの客室清掃のアルバイトを始めています。

「えっ意外、、！」

て言われますがね。

私もそう思う。（どーん

私体力ないですし、
筋力もないですし、

体を使った仕事って初めてでね。

やってみて気づいたんだけど。

「お客さんの相手をしない」、
「お金を扱わない」、
「商品を扱わない」、

ていう仕事は人生初だΣ(ﾟДﾟ)って。

そんで、

対お客さん用の顔（態度）を作らなくていい、
お金（の計算）を間違える心配をしなくていい、
商品が売れるかどうかで気を張らなくていい、

って、、、
なんてノンストレス！Σ(ﾟДﾟ)

同時に、

あー
私って、

＞対お客さん用の顔（態度）を作らなくていい、

素でいられないことに
ストレスを覚えていて、

＞お金（の計算）を間違える心配をしなくていい、

細かいことが苦手な自分なのに
無理くり求められる精度を
出せるように頑張っていて

＞商品が売れるかどうかで気を張らなくていい、

売りたくもない物を（ｵｲ
売らなければというプレッシャーを
感じていて。

ずっと、

自分には接客・販売の仕事が
向いていると思っていたけれど。

うん。いやスキルはあるんだけれど。

頑張んないと
出来ないことやってたんだなーって。
すげぇ思った('ω')

私は、
人を深く愛してしまうし

だから
浅く、とかそこそこ、
な関係性はちっとも向いてない。出来ない。

お勤めの仕事は疲れる。

って思い込んでいたんだけどさ。

勝手に私が疲れる方を選んでいただけ
のようだ。

証拠に、

来週が終われば
一か月勤めたことになるんだけど。

私、全然、疲れてない。

・・まじかよ

（体は疲れるんだけどもね、回復するからさ。

でね、
時給でお給金をもらえるって、
前は当たり前って思ってた。

この、
軌道に乗る前の
若葉マークの経営者の私は、

アイデアを形にする時間、
サービスを広めるための労力、
日々、仕事に費やしている時間は

ほとんどお金には
換算されていないわけで。（今は。

反応０＝売上０円

となる。
私が費やした時間に関係なく。

それが
もはや自分の中で普通になっていたので、

今回、お勤めを始めるにあたって、、

働いた時間分、きっちりお金をいただけるなんて・・・

働くだけで、お金をいただけるなんて・・・

なんて・・
なんて・・・
なんてありがたいんだ

だからもう、
働かせてもらえることがありがたいし
働いた分お給料をもらえるなんてありがたいし

この
「雇用を生み出し、継続し続けてる」
企業（勤め先）って
マジですげぇわ

って思うし。

仕事探しの段階から
そんなマインドでいたせいか

勤め先の方も
同僚の皆さんも

仕事はキッチリ、
関係性はゆるめで
なんかみんないい人なんだ。

あーーー
この世にノンストレスな
仕事（環境）があるなんて、知らなかった。

あぁーーありがたい。
しか出てこないー。

でね。

でもなんでそこに気付けたかって

お金で首が回らなくなったからで（てへっ♡

はっはっは（笑いごとじゃない

０どころか
百万単位でマイナスなんだけどさ。

なんかすごく
心の平穏があるんですよ。

お金のために、
ましてやお金を返すために働くなんて、

惨めで、絶対にいやだ。

って思っていたんだけど。

その
使った分のお金って、
まー何となくで使った分が多いんだけど

どっちにしても
自分のために使った分を

ちゃんと払うことができて
すごく幸せなんですよね。

共感しづらいね？(笑)

還してる先は私じゃないんだけど
「私が私に還してる感覚」がとても強くあって、

それは
使ってる時はきっと
あんまり感じないようにしてた。

その分を今
しっかり、一円単位で？、
噛みしめられてることが

とても幸せなんです

お金のことで
にっちもさっちもいかなくなった時、

私から出てきた言葉は

どうして私は
みんなと同じように出来ないんだろう？

どうして私は
ふつうのことがちゃんと出来ないんだろう？

だった。

それを
責めたいらしい。

人生かけて。

あと、

「助けて」
って言えないから、

助けてって
言うしかない状況を用意する。

はぁ。。
大がかりなコントだことε-(´∀｀*)

あとね、
こんな私は、きっと旦那さんに嫌われちゃう。
って思ったの。

だから
洗いざらい喋った。
（財政状況を(笑)

旦那さんは。

自分で働いて返してね。
もう俺は付き合いきれません。
（これまで、私が使った分は旦那さんが払ってくれてた）

一通り文句を言った後、
（旦那さんも色々我慢してたのね（そらそうだ。

泣きながら
「ごめんなさい」を繰り返す私を
（↑人生かけて自分を責めたいドラマ

抱きしめて、
頭を撫でて

「嫌われると思った」
という私に、

「怒りは感じるけど、嫌いにはならない」
と言ってくれた。

その瞬間、
とんでもなく安心感が押し寄せてきた。

いい話だ。

で、さ、

そんな私が
数百万、数千万プレイヤーになったら
面白くない？

て思うのよ。

ブログで書いたことって
叶うから(笑)

独身の頃、
私は子育てで苦労はしないんだろうなって
勝手に決めてた。

妊娠しました。
出産しました。
子育てしてる、今。

思ってた通り、
子育ての苦労はなかった。

それと同じか、
それ以上に。

私は昔から、

私はいつかお金持ちになるんだろうな