先日、小学校高学年クラスの作品(ピノキオ)発表会が
無事に終了しました。
このクラスは6年生の男の子4人で、
うち2名が今春の入会です。
入会3年目になるK君は、さすがの仕上がりです。
セリフもナレーションも今までで最高の出来栄えでした。
入会1年になろうというK君も、前回、前々回同様、
暗記も本当に頑張っています。
ピノキオの笑い声が、お母さん方の前でだと恥ずかしい・・・
というあたりが、かわ . . . 本文を読む
またしても3ヶ月ほどブログをほったらかしていましたが
第1回の英検を受験(含:学校受験)したうちの生徒は
何とほぼ全員合格しています。
ちょっぴり不安のあった小学生の5級9名も、
1名が意外にヒヤヒヤだった中2で3級の2名と、
英語は分からんと言って昨年入会してきた中3の3級1名も
一次も二次も不安だらけだった中3の準2級2名も、
何だかんだ言いつつ結果は、めでたしめでたし。
学校一斉受験で、 . . . 本文を読む
季節性インフルエンザが春先にも長引いていると聞いていたら・・・
紛れ込むように日本でも発生し始めたSwine Flu。
ここ京都でも5月末に感染者が判明して
「中京区・下京区の幼稚園・小・中・高校・」が休校措置に
なりました。はい、ばっちりうちの教室のあるところです。
前日夜に小学校の先生から6日間(週末含めて)休校の
電話連絡があった後は、翌日以降のレッスンをキャンセルする
連絡メールに大忙 . . . 本文を読む
3ヶ月もBlogをほったらかしている間に・・・
ありがたくも無事にCOREの生徒は増えてくれています。
受験準備で活発な女の子が減ってしまった小学生高学年クラスには
2人の友達同士の男の子が入り、
男の子ばかりのクラスに。
が、新規の子たちも簡単な英語表現はテンポよくクリアし、
たどたどしかったアルファベットやフォニックスも
随分定着してきました。
以前から継続の生徒もしっかり力がついてくれ、 . . . 本文を読む
小学校から指導している中1の1名が、準2級の1次テストに合格した。
時間がなくて、問題用紙に自分の回答を8問転記できていず、
自己採点では合否がはっきりしなかったのだ。
が、なんとその8問がすべて正解。
予想外に、少し余裕のある合格となった。
学校受験だから、結果が分かってから2次試験まで1週間しかない。
2次に1発合格は、その生徒の単語力、表現力ではちょっと
難しいかもしれないが、1次免除期間 . . . 本文を読む
先週末に小5・中1合同の暗誦会&保護者会(おしゃべり会?!)
が終了しました。
中1の女の子たちは、前回同様、またしても暗誦会1週間まえに
「ペープサート」作成に燃え出して、レッスン時に30分の時間を割いて
あげると作成を始め、別の曜日に自主的に集まったりして、
それはそれは楽しそう。
本当はもっともっと時間をかけて、背景やいろんなシーンを作成したそう
だけれど、まあ、そこにそれほど時間はかけら . . . 本文を読む
26日の月曜日に、CORE下京教室の新聞折込チラシが配布されます。
昨年はありがたいことに、新規の方にお声をかける余裕がなかったので、
2年ぶりの折込です。
知らない人にまで撒かれる折込チラシは、
ひっそり、じっくり、しっかり教えたいタイプの私としては
実はちょっぴり苦手なんです。
でも・・・
関西ではまだまだ知られていないCOREのやり方を知って欲しい、
COREのやり方が自分(の子供)に合 . . . 本文を読む
COREの研修で、高校コース教材の研修が始まりました。
以前、私もOLの方に高校コースの教材を一部使用してレッスンをしていましたが、
本格的な高校コース教材の研修を受けるのは初めてです。
研修の為に毎月東京から来てくださる上野先生は
外見も長身・スリムでセンスがよくて「惚れ惚れ」しますが
(COREのパンフレットでも紹介されています)、、
その授業の切れ味&内容も、毎回惚れ惚れものです。
もちろ . . . 本文を読む
京都の公立小・中学校の大半は8月25日から授業がスタートしているので、
生徒たちも夏休み気分はすっかり抜けました。
とはいえ、小学校高学年の生徒たちは5泊6日の山の家行き
のためにレッスン欠席になったり、
中学生たちは文化祭を控え、ヘロヘロでレッスンに
たどり着いたり・・・といった感じですね。
中学生クラスでは先週、TOEIC Bridgeの公式問題集を利用して
いくつかの問題に取り組みました . . . 本文を読む
英検などの選択問題の場合、
生徒が「何となくこれかな、と思って」選択した正答は
どの程度認められるのだろうと、不思議に感じることがある。
もちろん、中学生の既習分野からの出題の場合は、
文法的に説明できるべきだと思う。
でもたとえば、児童英語で英語に触れてきた小学生が
英検5・4・3級にチャレンジする場合、
「だって He amは言わないし・・・」
「だって tallerってなっていたから th . . . 本文を読む