COREの研修で、高校コース教材の研修が始まりました。
以前、私もOLの方に高校コースの教材を一部使用してレッスンをしていましたが、
本格的な高校コース教材の研修を受けるのは初めてです。
研修の為に毎月東京から来てくださる上野先生は
外見も長身・スリムでセンスがよくて「惚れ惚れ」しますが
(COREのパンフレットでも紹介されています)、、
その授業の切れ味&内容も、毎回惚れ惚れものです。
もちろ . . . 本文を読む
COREとは関係ないのですが、先日シャドイングの講習会に参加してきました。
講師は著書多数・著名な門田 修平先生。
京都まで足を運んでいただいて、1時間半の予定時間を3時間近くにまで
延長してくださったという、何ともお買い得&有益な講習会でした。
導入方法も提示して下さいましたが、脳科学の面からの実験・検証結果を
用いた理論も説明くださり、通常の英語指導法の講習会とはまた違った
説得力でした。
. . . 本文を読む
京都の公立小・中学校の大半は8月25日から授業がスタートしているので、
生徒たちも夏休み気分はすっかり抜けました。
とはいえ、小学校高学年の生徒たちは5泊6日の山の家行き
のためにレッスン欠席になったり、
中学生たちは文化祭を控え、ヘロヘロでレッスンに
たどり着いたり・・・といった感じですね。
中学生クラスでは先週、TOEIC Bridgeの公式問題集を利用して
いくつかの問題に取り組みました . . . 本文を読む
英検などの選択問題の場合、
生徒が「何となくこれかな、と思って」選択した正答は
どの程度認められるのだろうと、不思議に感じることがある。
もちろん、中学生の既習分野からの出題の場合は、
文法的に説明できるべきだと思う。
でもたとえば、児童英語で英語に触れてきた小学生が
英検5・4・3級にチャレンジする場合、
「だって He amは言わないし・・・」
「だって tallerってなっていたから th . . . 本文を読む