モンゴル料理 こぺん ほのぼの日記

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お出かけの続き

2016-07-11 01:44:39 | モンゴルこぺんのほのぼの記録
敦賀の帰り
琵琶湖の湖西を走った。
琵琶湖の湖畔を楽しみたくて、湖西道路から湖周辺道路へ
湖周辺道路からもう一本湖畔側に入っていった。
マキノから高島まで… 静かなロッジや別荘地の横を湧きに
琵琶湖の湖畔を眺めながら走った
(わき見運転。><)
高島の白鬚神社
琵琶湖に湖の中に立つ 朱色の鳥居
鳥居に見惚れ、車を止め、湖畔におりた
とても神聖でなぜだかとても綺麗な水辺
小魚が石段に群がり、遠くを見つめる 白鷲
湖の鳥居を後に境内を散策した。 本堂の参拝を済ませ、奥へ
山がご神体なのか?一際雰囲気が変わる、奥へ
岩戸社がそこにあった、だがその横に 大岩
大岩の形状と方角… 趣がある

湖西道路を走り抜け 京都へ
堀川五条へ抜け、大阪へ…と思ったけど
山科から京都外環状へ・・・そして宇治へと
平等院へと向かった。駐車場、はじめ安い所を見つけたと思い喜んだが
実は1回700円とその後分単位…車を止めたとたんに、料金の回収にきた。
Uターンをするのに入っただけだといったらめっちゃ不満そう

参道の中に30分200円の安いコインパーキングがある。
気兼ねなくここがよかった。
ほうじ茶と抹茶のアイスを食べ 宇治の涼を満喫した。
大阪への帰路は ラッシュに巻き込まれ少し遅くなった。

でも楽しい 小旅行だった

ちょっと お出かけ

2016-07-07 02:36:32 | モンゴルこぺんのほのぼの記録
敦賀に行ってきた。
いつも通りの思い付きだ。
比叡山に行こうかと思い 地図を開き場所を確認した
(思ったより近い、琵琶湖を一望できるだろうか?)
せっかくの休日だ、もう少し遠くへ・・・で敦賀にした。
(小牧のかまぼこを食べたくてね)
銭湯でゆっくりしてから、深夜のドライブを始めた

敦賀は魅力的な町だ。
古い古い歴史がある
ツヌガアラシトがこの街をつくったのだと・・・
古代ロマン溢れる町 敦賀 平安以前からの大陸との玄関口
貿易・交易の国際色のある町だったのだ
氣比神宮でそんなロマンを感じる

気比神宮から海側(北)へ行くと釜ヶ崎城跡がある
南北朝時代からある山城だ、ここから敦賀市内を一望できる。
ここからの眺めは素晴らしい、眼下に広がる敦賀湾に敦賀市内
戦国時代には織田・朝倉・浅井と多くの夢と野望が交差した城跡
今は金崎宮として鎮座している。
その後、戦国時代・大谷吉継が山城から平地に拠点を移し敦賀城とした。
高台から海を見張るのか…海水を利用しただろう大きな堀をもつ城で…
敦賀の地に対する重要性が大きく変化した時代なのかなぁ~
そんな事を思わせてくれた

氣比の松原を散策して 静かできれいな海岸線に透き通る海
見ているだけで癒される。
(日本人が海に抱く感情はモンゴル人が草原に抱く想いと近いと以前モンゴル人から聞いた事がある)

朝から敦賀を満喫し、昼ごろ小牧のかまぼこへ
宮内庁御用達のかまぼこ達
美味しい!
しかもいろいろ試食ができるし
また 工場見学も
かまぼこ作りの体験まで
(体験コースは3タイプ・一度は体験してみい)
http://www.komaki-kamaboko.co.jp/pages/about/honten/index.html

そんなこんなで敦賀を堪能して昼過ぎ三時ごろ この地を離れた。
帰りの滋賀は今度に書くよぉ
また 後で

柿渋

2016-07-03 01:59:34 | モンゴルこぺんのほのぼの記録
柿渋
柿渋染めを知ったのはサラリーマンになった時だった
商品の中にそれはあった。
渋紙(茶色い)吉野紙(真っ白)
茶色い渋紙!これが柿渋で染められた紙だったのだ。
とにかくこいつは 独特な香りを放つ
当時の私はなんで この商品が職人気質の人に売れるのか
ぜんぜん わからない
質問しても・・・
忙しい… あれじゃないとダメ…
どんどん 代替えの新商品がうまれ、紹介しても…
そんな想いでの柿渋染め

今は日本の伝統的な染物の一つとして広く知ってほしいと思っている
防腐・防水・防虫と 平安時代くらいからある 染物
素朴で風合いのあり、多様性に富むこいつ

伝統的なもので モンゴルの人に触れて知ってほしい事は
まだまだある
一番 触れてほしいのは
私の生まれ育った町 鴫野
鴫野の地車(ダンジリ)祭り
夏と秋 7月と10月(第⒊ 土曜・日曜)に行われる祭りです。
祭りの日に私に会いに来て♪
日本人の魅力の一つに触れる事のできる 機会だから