スーテイツァイ
今月はこのお茶で始まり これで終わり
全てがこれにあった。
8月に人と会い、9月に友人として訪れてくれた。
私のたてたスーテイツァイを口に含み
<西のお茶だね。オブスのお茶の味。>
私はもう一度 スーテイツァイを入れなおした。
<お爺さんが入れてくれたお茶と同じ味だ!中央はこの味だよ>
かれの優しい笑顔が印象的だった。
スーテイツァイはモンゴルの地域によって味が異なる。
だからその人が懐かしいと思う味はそれぞれ…。
先日、モンゴルから来日2日目
そんな子たちが
<まだ2日目なのに懐かしい、こんなにモンゴルの事を懐かしく思うなんて…>
スーテイツァイにボーズ・ホーショールを喜んでくれた
ホーショールは機械で包んだみたいだと、
スーテイツァイで汗がでて疲れがとれたと。
とても楽しい時間だった。
お茶 お茶に関する諺もある
とても大切なお茶 大切に向き合っていきたい