モンゴル料理 こぺん ほのぼの日記

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やっと 1冊よんだよ

2016-11-11 02:08:06 | モンゴルこぺんのほのぼの記録
九月の初めだっただろうか?
3冊の本に出合った、たまたま本屋で目に入ってきたのだ。
だが 私は本を読むのが苦手。
やっと 一冊読み終わった。
本と向き合っていた約2月間 こぺんもいろんな事があった。
出会った本の一冊は【チベットに舞う日本刀・(著 楊海英)】
帯にはとても不思議な言葉が書かれていた。私はその言葉に…。

ちょうどこの本と出合う直前 但東町へ遊びにいった。
豊岡・但東町・日本・モンゴル民族博物館で特別展示されていた
満州展を観覧にいった。
そして読み始めた頃、親族に王爺廟に思い出のある方が来店された。

10月 鴫野が祭りの雰囲気に包まれていた頃
本を半分読み進めた。
ウーランホト出身の子が店に遊びにきてくれた。
その会話の中で千がミャンガトで万がトゥメイド
両方とも国境警備をしていた部族だ。

本を読み進めれば進めるほど、気になる
3年ほど前から読みかけにしている本がある
【遊牧民から見た世界史・(著 杉山正明)】
これまた読みかけにしている
【草原のラーゲリ・(著 細川呉港)】

11月に入って
しぼ・モンゴル宝祭りに出展!!
豊岡・但東町・日本・モンゴル民族博物館へ
なんと ここで出会ったモンゴル人はフルンボイル出身
本に出てくる地名とそこに住んでいた人々
生きた知識を教えてもらえる瞬間、とても心が沸いていた

やっと1冊読み終わった
さぁ~次の本を読みだそう いまは不思議な気持ちだ
ホントは【遊牧民から見た世界史・(著 杉山正明)】から
ちゃんと読むのがいいと思うけど
【モンゴル帝国と長いその後・(著 杉山正明)】を先に読むと思う

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