金沢&能登 『釣り』日記

金沢&能登の『釣り』の日記です。

佐渡釣り日記(その104)【アユ友釣り編】

2008-07-29 22:38:42 | 渓流編
嫁と子供が実家に帰っている隙に、鮎の友釣りセットを購入したので、新分野のアユ友釣りに挑戦してみました。

実家の富山は山の方にあって、アユで有名な川があるので、
機会があったら佐渡でも一度やってみたいな~と思ってました。

アユ専用の足袋、タイツ、たも、ベルト、ベスト、竿、しかけといろいろ揃えるのに思った以上の出費となってしまいました

ということで某H釣具主催のアユ友釣り教室に参加しました。




まず、おとりアユを針(ハナカン)につけるのが難しくてなかなか上手にフッキングできません

おとりアユをつけて川の流れに入れ込むと、アユが勝手に泳ぎだし制御不能・・・・これが、友釣りが難しい理由ですな

ルアーとか餌と違って、魚をコントロールして釣るという超マニアックな釣りです(笑)

講師の方から、そこのポイントにアユを移動させてって言われても全然うまくいかず、釣れる気配もりません。

おとりアユと格闘すること2時間、やっとポイントに入ったと思ったら、
初アユゲット!!




いいポイントにおとりアユが入ると、連続ゲットと思いきや、
キャッチに失敗してバラシ

飛んでくるアユをタモでキャッチするのも激ムズです。。。。

その後、2回ほどバラシが続いて、昼休みにアユの塩焼きを食べて気合いを入れ直すと、待望の2匹目ゲット。




ラストに5cmほどの超ミニアユをゲットして終了になりました。




結局6時間で3匹。。。





さすが鮎友釣りはマニアックで難易度が高すぎです。
難易度の高さからハマる人も多いのがわかった気がします。
もちろん釣れなさ過ぎてギブアップする人もかなり多いと思われます。

次回、自分だけで釣れるのか不安ですがどうにか続けれればいいな~と思ってます。

ちなみに佐渡にはオトリ鮎は売ってないので、アユルアーで1匹目をゲットしなければならないそうです。

生きてるアユでも釣れないのにルアーなんて不可能な気もしますが・・・

アユはリリースしないで塩焼きになりました(笑)
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