行ってきました!
B'zのライブへvvv
※以下ネタバレ注意!!!
始まる前まで、ES書いてたけど、始まったら頭空っぽで夢詰め込んできました。
友人と二人で参戦したので、昔の曲やったときは、アイコンタクトしあったりして、かなり楽しかったです♪
一人でライブ行くのも楽しいけど、喜びを共有できるっていいなぁ。
そんなわけで、テンション上がっていた私たちは、10時には物販に並び、11時の開始とともに、ガチャガチャへ。
私は、「B'z」と書かれたスタンプをgetしました!

友人はポーチとコインケース。
あとでパンフみたら、21種類あるらしい。
そりゃー会場整理のお兄さんが「上限はありませんから、何回でも挑戦していただいてOKです!」って言うわ。
コンプへの果てしない道を思い、グッと自分を抑えました。
よく考えなくても、そんなことしたら散財するわ・・・。
グッズの方は、3日目ということもあって、穏やかでした。
ショップバック(めっさでかい)、携帯ストラップ(黒と赤のカッコイイの♪)を購入。
・・・後ほどあまりに可愛かったんで、グレーにピンクのロゴ入ったパーカーも購入。
ライブで初めて洋服買ったよ!!!
天丼やコーヒーゼリー食べて休憩。
16時ごろ会場入りしました。
東京1日目に、発券機が故障してたらしいけど、この日はスムーズに発券されました。
引換券のバーコードを読み取ると、発券される仕組み。
・・・で、チケットの座席見たら。。。。。。。
S席の前から2列目でした!
左側だったので、稲葉さんががっつり見える&サブスクリーン真正面の位置につけた!
なんか、ほんとチケット運良すぎないか自分。
目の前を、SS席のリストバンドした人が横切るような近距離で、バンドのメンバーみれるなんて・・・ゴクリ。
開演まで、ときどき今回のテーマソング「ひとりじゃないから」や2人をディフォルメしたアニメキャラが出てきました。
カメラが客やスタッフいじりしたりも。
「エアギターやって」「ハグしあって」「変顔して」など。
中年男性二人がよくすっぱ抜かれて、ハグしあう姿は微笑ましかった。
スタッフは、リクエストに応えると、「仕事しろ!」と文字で怒られてた(笑)
オープニング映像は、植物が芽吹き、古代から現代にかけて街が築かれていくCG。
そして、爆発によって壊れていく都市。
石像の首が地面に転がり、鳥たちが飛び立つ。
風に飛ばされてきた白紙の五線譜。
そこへ雨の雫がポツリポツリと落ちて、音符になっていく・・・。
というところで、ステージ正面にまつもとさん登場!!
白い柵のゴンドラに乗って、イントロのギターソロを弾くまつもとさん。
徐々に上がっていくゴンドラに合わせて、両サイドの4本爪の形をしたセットも扇状に開いていく。
まつもとさんの後ろのメインスクリーンには、ガイコツから始まり、筆で書かれた左右対称の絵が水に溶けて違う絵に切り替わるといった、マーブリングのような映像が流れていました。
最高潮に達したところで、メインスクリーンが左右に割れて、後ろから白い特設ステージが前へせり出してきました。そこにはいなばさん含め4人が。
ゴンドラからステージに移ったまつもとさんも入れて、5人で演奏開始。
2階くらいの高さからエスカレーターを降りるように斜め前にステージが降りてきて、着地するとともに「DIVE」へ!
しょっぱなからフルスロットルでした!
2曲目が終わって、挨拶。
「B'zの・・・B'zの・・・」といなばさんが2回言ったところで、3回目の「B'zの・・・」を先に言っちゃうまつもとさん(笑)
自分のセリフとられて睨むいなばさんと、顔を左に背けて目線合わせないまつもとさん。
気を取り直してもう一度言い直すいなばさん。
しかしまたしても、「B'zの・・・B'zの・・・」といなばさんが2回言ったところで、3回目の「B'zの・・・」を先に言っちゃうまつもとさん(笑)
睨むいなばさんと、いたずらっ子が叱られるの待ってるみたいにツーンと顔を背けていなばさんのほうを見ようとしないまつもとさんvvvv
ちょ、どこのバカップルwwwwww
ぐっとこらえて、もう一度「B'zの・・・B'zの・・・」と2回言ったところで、間を開けて、マイクスタンド持ちつつ横目でチラチラまつもとさんの方見るいなばさんvvv
でも仕掛けないまつもとさん。
一旦マイク放して、ジャスチャーで最後のセリフを譲り合う二人。
↓脳内補完してみた(笑)
I どうぞ。いいっすよ、言って。
M いやいやいなばくんやってよ。
I いやいやいいですよ。まつもとさんどうぞ。
M ごめん、悪ノリしちゃった。いなばくんおねがい。
I おれでいいんですか。
M うん。どうぞどうぞ。
I じゃあふたりでいきましょう。
そしてハモって叫ぶ二人。
「B'zのLIVE-GYMへようこそーーーー!」
ちょ、見せつけられた!
完璧二人の関係を見せつけられた!!
ジャスチャーで意思疎通しとるがな。
いなばさんは、金のキラキラ上下ジャケットに黒のインナー。
まつもとさんは、紺地に紫のスパンコールやらキラキラなナポレオンジャケットをきっちり着てました。
物理的にもキラキラしてた(笑)
会場が熱くなる毎に着替える2人。
いなばさんは、赤いTシャツにひだのある黒いベストに黒パンツ。
→白ワイシャツ(肘まで腕まくり済みにグレーと黒の切り返しがあるベスト&黒パンツ)
→黄色い英字のTシャツ&黒パンツ
→灰色と白のボーダーにガイコツ、背面にピンクで爪跡(!)のあるTシャツ&黒パンツでした。
まつもとさんは、ナポレオン脱いだ後、
→白いジャケット(十字架たっぷり)&黒パンツ
→黒ベストに白タンクだったかな?
アンコールでやっと腕のタトゥーみせてくれました。
シェーンは無地の黒タンク→ライブロゴ入りの黒タンクでした。
ドラムは袖あると邪魔だもんね。
ますださんは、赤と白のチェックのシャツだったかな?
バリーは黒に近い灰色のタンクトップだったような。
すいません、いなばさん見るのに必死だった。
メンバーが順番に挨拶していき、まつもとさんの番へ。
こんばんは~と挨拶したあと、いなばさんがじっと見つめて、無言のプレッシャーを(笑)
まつもとさんは必死にシェーンの真似して
「ボククモリオトコ イナバクンはトキドキアメオトコ」って言ってました。
いなばさんウケてた。
「曇り男って初めて聞きましたよ。」
あと、「今日はたっぷりぷりぷりぷりっと楽しんでいってください~」と胸のあたりでプリプリ具合を手で表現しながらカメラに語りかけるいなばさん。
真剣なのに面白いこと言えるとこが好きです。
ライブ中はとにかく動きまくる2人。
手をクルクル回して、それを軸にクルクル回るいなばさんは、カルメンを踊っているみたいで素敵でしたvvv
またグレイのベストで踊ってるから、かっこいいんだこれが。
左手を後ろに回して、左内腿を触りながら歌ったり、「汗でくっつく」みたいな歌詞のとこで、お尻からひざの後ろの方へ手を滑らせる動きが、
エ・ロ・イvvvvv
ステージ上のBOX状のアンプの上に膝立ちで歌ったり、飛び降りたり、足を豪快に開いてのけぞってシャウトしたり・・・彼のしぐさにお腹いっぱいです。
まつもとさんもステージの左右を行ったり来たりして弾いたり、一回転しながら掻き鳴らしたり。
ステージ上ですれ違う時、絶対まつもとさんのうしろを通るいなばさん。
まつもとさんも、「今後ろ通ったな」って表情はするけど、目は私たちに向いてる。
いっさいお互いを見てないのに、なんか”絆”を感じた。
すれ違う時の距離感とか、二人が醸し出す雰囲気に堪らなくなった。
20年以上一緒だと、夫婦みたいなもんなのかも。
アンプに膝立ちになってまつもとさんにぶつけるみたいに歌ういなばさんと、傍でクールにギターを弾き続けるまつもとさんのツーショット見て、涙出そうになった。
今回、ツーショットが多くて嬉しかった。
カメラさん、いい仕事してた。
”だれにも言えねぇ井戸”がステージに登場。
「ちょ、まっちゃん来て!」と手招きするいなばさん。
まっちゃん呼びに萌えたvvv
ふだんまつもとさんって呼んでるのに、テンション上がりすぎて敬語吹っ飛んでるvvv
まつもとさんがてくてく歩いて近寄り、二人で覗き込む。
メインスクリーンに二人がドアップで映し出される。
井戸の底へ指をちょんっと触れると、水面が揺れる。
それに気付いた二人は、「せーの」って二人で突っついて、急いでメインステージを振り返る。
「ちょ、見れなかったからもう一回やろ!」ともう一回二人で突いて、振り返る。
画面揺れてるの見れた二人は、「すっげー!」って言い合ってたvvv
ちょ、少年の顔しないでくれ!
40後半の男二人が、キラキラした笑顔振りまいてる!
動悸息切れがっ。救心を誰か下さい!
で、中身。
井戸の底に、2枚のポラロイド。
一枚目はなんと!
まつもとさんの半ケツ写真!
見た瞬間、いなばさんがうひゃっと笑いながら「ちょ、いいんすかこれ見せちゃって?」まつもとさんに確認。
まつもとさん、ちょっと逡巡しつつ、覚悟を決めた顔でコクリとうなずく。
「割れ目みえてますけど、うっすらGのマーク見えますかね~?」
・・・グッチのスケスケパンツが、今日の勝負パンツだそうで(笑)
訂正。半ケツではなく、”ネイキッド・グッチ”を履いた写真でした。
「時に優しく 時に猛々しく 時に夜をセクシーに演出します」というコメント付き☆
ちなみに、いなばさんが散々注意したにも関わらず、バリーは、ノーパンを通してるらしい。
「マジックってなかなか普段の生活で起こせないけど、起こそうと頑張れば、起こせるもんだ」という、アルバムタイトルとライブのツアータイトルについて熱く語るいなばさん。
「マジックといっても、僕らには種も仕掛けもありません。生の僕たち、裸の僕たちです。みなさんの頭の中にあるもの、全部出して下さい。全部受け止めます。だから僕たちのも受け取ってくださいね。」
「何にも考えずに、楽しんでいってください。」
会場入りしても、ESのこと考えてたけど、ここで一気に吹っ飛んだ。
目の前のメンバーと音楽に集中できました。
12曲目が終わった後、白いメインステージがさらに移動!
まっすぐ前に動いてゆき、スタンド正面席前へ。
ステージの床は透明なので、移動中いなばさんが下をスパイダーマンみたいに這って、客席を覗いてました。
「こんなに股間に視線を感じたのは初めてです。くせになりそう。」といいいながら、股間に手を添えるいなばさん。
そして、きっちり画面に押さえるカメラマン。
グッジョブ!
ウルトラソウルでガンガン腕を振り回した+近すぎてずっとステージを見上げてたので、背筋攣った(汗)
メインステージが元の正面の位置に戻り、ヴォルテージ最高潮。
ライブロゴ入りの銀テープ、ピンクと銀のハートの紙吹雪、ハート型の風船、でっかい爆弾の形した風船をみんなで大玉送り。
Freedom Trainでは、ステージサイドがさらにせり上がり、電車の絵が描かれた舞台へ。
傾斜が40°くらいのステージを登りながら歌ういなばさん、すごい。。。
先端に拡声器が置いてあり、それでいなばさんがメッセージを。
「自由ということは、けっして楽ではありません。でも大変だけど・・・」みたいなことをおっしゃってました。
後半聞き取れなくて残念。
OCEANの海の映像や今夜~の月の映像など、演出もすごくよかった。
DVDで、全体を見たいなぁって思った。
DIVEと愛のままに~のとき、客席にマイクを向けるいなばさん。
そんな不安そうに確かめなくても、ちゃんと好きだよって愛しく思った。
みんなで大合唱したら、にっこり笑って
「最高だぜ東京っ!」
って叫んでた。
Long~でコール・アンド・レスポンスへ。
特殊効果の炎が熱い!!
「みんなこんな声家で出さねぇだろ! ここでは出していいんだぜ! 目一杯叫んでいいんだぜ!」
客席のノリがよかったので、3~4セットやりました。
私も目一杯叫んできました。
腹筋痛くなるくらい。
最後にいなばさんのロングシャウト!
途中までついていったんだけど、やっぱ途中で声出なくなった。
なんだあの肺活量&声量。と改めて実感。
ここで一旦終了。
アンコールまでの間、ウェーブが起こったんだけど、あんまりにも拍手がなくてびっくりした。
「アンコール」って声も聞こえなくて、アリーナはとても静かでした・・・。
出てきてくれないんじゃないかって、心配になるくらい。
声出しきって、みんな疲れちゃったのかな。
ちゃんと出てきてくれたので、杞憂に終わりましたけど、待ち時間が長かったため、体が冷めてしまっていて、前半ノリきれなかった。
後半温まってきたので、いっちゃん好きな曲でノれました。
おつかれ~ってちゃんと言えんかったけど[m:78]
燃え尽きてきた!
<セトリ> ミクシのコミュからいただきました♪
1 introduction
2 DIVE
3 Time Flies
4 My Lonley town
5 今夜、月の見える丘に
6 PRAY
7 Time
8 TINY DROPS
9 OCEAN
10 LOVE PHANTOM
11 MAGIC
12 Mayday!
13 love me,I love you
14 ultra soul
15 Love is Dead
16 It's show time!
17 Freedom train
18 だれにも言えねぇ
19 MOVE
20 愛のバクダン
21 long time no see
<アンコール>
22 愛のままに わがままに 僕は君だけを傷つけない
23 イチブトゼンブ
B'zのライブへvvv
※以下ネタバレ注意!!!
始まる前まで、ES書いてたけど、始まったら頭空っぽで夢詰め込んできました。
友人と二人で参戦したので、昔の曲やったときは、アイコンタクトしあったりして、かなり楽しかったです♪
一人でライブ行くのも楽しいけど、喜びを共有できるっていいなぁ。
そんなわけで、テンション上がっていた私たちは、10時には物販に並び、11時の開始とともに、ガチャガチャへ。
私は、「B'z」と書かれたスタンプをgetしました!

友人はポーチとコインケース。
あとでパンフみたら、21種類あるらしい。
そりゃー会場整理のお兄さんが「上限はありませんから、何回でも挑戦していただいてOKです!」って言うわ。
コンプへの果てしない道を思い、グッと自分を抑えました。
よく考えなくても、そんなことしたら散財するわ・・・。
グッズの方は、3日目ということもあって、穏やかでした。
ショップバック(めっさでかい)、携帯ストラップ(黒と赤のカッコイイの♪)を購入。
・・・後ほどあまりに可愛かったんで、グレーにピンクのロゴ入ったパーカーも購入。
ライブで初めて洋服買ったよ!!!
天丼やコーヒーゼリー食べて休憩。
16時ごろ会場入りしました。
東京1日目に、発券機が故障してたらしいけど、この日はスムーズに発券されました。
引換券のバーコードを読み取ると、発券される仕組み。
・・・で、チケットの座席見たら。。。。。。。
S席の前から2列目でした!
左側だったので、稲葉さんががっつり見える&サブスクリーン真正面の位置につけた!
なんか、ほんとチケット運良すぎないか自分。
目の前を、SS席のリストバンドした人が横切るような近距離で、バンドのメンバーみれるなんて・・・ゴクリ。
開演まで、ときどき今回のテーマソング「ひとりじゃないから」や2人をディフォルメしたアニメキャラが出てきました。
カメラが客やスタッフいじりしたりも。
「エアギターやって」「ハグしあって」「変顔して」など。
中年男性二人がよくすっぱ抜かれて、ハグしあう姿は微笑ましかった。
スタッフは、リクエストに応えると、「仕事しろ!」と文字で怒られてた(笑)
オープニング映像は、植物が芽吹き、古代から現代にかけて街が築かれていくCG。
そして、爆発によって壊れていく都市。
石像の首が地面に転がり、鳥たちが飛び立つ。
風に飛ばされてきた白紙の五線譜。
そこへ雨の雫がポツリポツリと落ちて、音符になっていく・・・。
というところで、ステージ正面にまつもとさん登場!!
白い柵のゴンドラに乗って、イントロのギターソロを弾くまつもとさん。
徐々に上がっていくゴンドラに合わせて、両サイドの4本爪の形をしたセットも扇状に開いていく。
まつもとさんの後ろのメインスクリーンには、ガイコツから始まり、筆で書かれた左右対称の絵が水に溶けて違う絵に切り替わるといった、マーブリングのような映像が流れていました。
最高潮に達したところで、メインスクリーンが左右に割れて、後ろから白い特設ステージが前へせり出してきました。そこにはいなばさん含め4人が。
ゴンドラからステージに移ったまつもとさんも入れて、5人で演奏開始。
2階くらいの高さからエスカレーターを降りるように斜め前にステージが降りてきて、着地するとともに「DIVE」へ!
しょっぱなからフルスロットルでした!
2曲目が終わって、挨拶。
「B'zの・・・B'zの・・・」といなばさんが2回言ったところで、3回目の「B'zの・・・」を先に言っちゃうまつもとさん(笑)
自分のセリフとられて睨むいなばさんと、顔を左に背けて目線合わせないまつもとさん。
気を取り直してもう一度言い直すいなばさん。
しかしまたしても、「B'zの・・・B'zの・・・」といなばさんが2回言ったところで、3回目の「B'zの・・・」を先に言っちゃうまつもとさん(笑)
睨むいなばさんと、いたずらっ子が叱られるの待ってるみたいにツーンと顔を背けていなばさんのほうを見ようとしないまつもとさんvvvv
ちょ、どこのバカップルwwwwww
ぐっとこらえて、もう一度「B'zの・・・B'zの・・・」と2回言ったところで、間を開けて、マイクスタンド持ちつつ横目でチラチラまつもとさんの方見るいなばさんvvv
でも仕掛けないまつもとさん。
一旦マイク放して、ジャスチャーで最後のセリフを譲り合う二人。
↓脳内補完してみた(笑)
I どうぞ。いいっすよ、言って。
M いやいやいなばくんやってよ。
I いやいやいいですよ。まつもとさんどうぞ。
M ごめん、悪ノリしちゃった。いなばくんおねがい。
I おれでいいんですか。
M うん。どうぞどうぞ。
I じゃあふたりでいきましょう。
そしてハモって叫ぶ二人。
「B'zのLIVE-GYMへようこそーーーー!」
ちょ、見せつけられた!
完璧二人の関係を見せつけられた!!
ジャスチャーで意思疎通しとるがな。
いなばさんは、金のキラキラ上下ジャケットに黒のインナー。
まつもとさんは、紺地に紫のスパンコールやらキラキラなナポレオンジャケットをきっちり着てました。
物理的にもキラキラしてた(笑)
会場が熱くなる毎に着替える2人。
いなばさんは、赤いTシャツにひだのある黒いベストに黒パンツ。
→白ワイシャツ(肘まで腕まくり済みにグレーと黒の切り返しがあるベスト&黒パンツ)
→黄色い英字のTシャツ&黒パンツ
→灰色と白のボーダーにガイコツ、背面にピンクで爪跡(!)のあるTシャツ&黒パンツでした。
まつもとさんは、ナポレオン脱いだ後、
→白いジャケット(十字架たっぷり)&黒パンツ
→黒ベストに白タンクだったかな?
アンコールでやっと腕のタトゥーみせてくれました。
シェーンは無地の黒タンク→ライブロゴ入りの黒タンクでした。
ドラムは袖あると邪魔だもんね。
ますださんは、赤と白のチェックのシャツだったかな?
バリーは黒に近い灰色のタンクトップだったような。
すいません、いなばさん見るのに必死だった。
メンバーが順番に挨拶していき、まつもとさんの番へ。
こんばんは~と挨拶したあと、いなばさんがじっと見つめて、無言のプレッシャーを(笑)
まつもとさんは必死にシェーンの真似して
「ボククモリオトコ イナバクンはトキドキアメオトコ」って言ってました。
いなばさんウケてた。
「曇り男って初めて聞きましたよ。」
あと、「今日はたっぷりぷりぷりぷりっと楽しんでいってください~」と胸のあたりでプリプリ具合を手で表現しながらカメラに語りかけるいなばさん。
真剣なのに面白いこと言えるとこが好きです。
ライブ中はとにかく動きまくる2人。
手をクルクル回して、それを軸にクルクル回るいなばさんは、カルメンを踊っているみたいで素敵でしたvvv
またグレイのベストで踊ってるから、かっこいいんだこれが。
左手を後ろに回して、左内腿を触りながら歌ったり、「汗でくっつく」みたいな歌詞のとこで、お尻からひざの後ろの方へ手を滑らせる動きが、
エ・ロ・イvvvvv
ステージ上のBOX状のアンプの上に膝立ちで歌ったり、飛び降りたり、足を豪快に開いてのけぞってシャウトしたり・・・彼のしぐさにお腹いっぱいです。
まつもとさんもステージの左右を行ったり来たりして弾いたり、一回転しながら掻き鳴らしたり。
ステージ上ですれ違う時、絶対まつもとさんのうしろを通るいなばさん。
まつもとさんも、「今後ろ通ったな」って表情はするけど、目は私たちに向いてる。
いっさいお互いを見てないのに、なんか”絆”を感じた。
すれ違う時の距離感とか、二人が醸し出す雰囲気に堪らなくなった。
20年以上一緒だと、夫婦みたいなもんなのかも。
アンプに膝立ちになってまつもとさんにぶつけるみたいに歌ういなばさんと、傍でクールにギターを弾き続けるまつもとさんのツーショット見て、涙出そうになった。
今回、ツーショットが多くて嬉しかった。
カメラさん、いい仕事してた。
”だれにも言えねぇ井戸”がステージに登場。
「ちょ、まっちゃん来て!」と手招きするいなばさん。
まっちゃん呼びに萌えたvvv
ふだんまつもとさんって呼んでるのに、テンション上がりすぎて敬語吹っ飛んでるvvv
まつもとさんがてくてく歩いて近寄り、二人で覗き込む。
メインスクリーンに二人がドアップで映し出される。
井戸の底へ指をちょんっと触れると、水面が揺れる。
それに気付いた二人は、「せーの」って二人で突っついて、急いでメインステージを振り返る。
「ちょ、見れなかったからもう一回やろ!」ともう一回二人で突いて、振り返る。
画面揺れてるの見れた二人は、「すっげー!」って言い合ってたvvv
ちょ、少年の顔しないでくれ!
40後半の男二人が、キラキラした笑顔振りまいてる!
動悸息切れがっ。救心を誰か下さい!
で、中身。
井戸の底に、2枚のポラロイド。
一枚目はなんと!
まつもとさんの半ケツ写真!
見た瞬間、いなばさんがうひゃっと笑いながら「ちょ、いいんすかこれ見せちゃって?」まつもとさんに確認。
まつもとさん、ちょっと逡巡しつつ、覚悟を決めた顔でコクリとうなずく。
「割れ目みえてますけど、うっすらGのマーク見えますかね~?」
・・・グッチのスケスケパンツが、今日の勝負パンツだそうで(笑)
訂正。半ケツではなく、”ネイキッド・グッチ”を履いた写真でした。
「時に優しく 時に猛々しく 時に夜をセクシーに演出します」というコメント付き☆
ちなみに、いなばさんが散々注意したにも関わらず、バリーは、ノーパンを通してるらしい。
「マジックってなかなか普段の生活で起こせないけど、起こそうと頑張れば、起こせるもんだ」という、アルバムタイトルとライブのツアータイトルについて熱く語るいなばさん。
「マジックといっても、僕らには種も仕掛けもありません。生の僕たち、裸の僕たちです。みなさんの頭の中にあるもの、全部出して下さい。全部受け止めます。だから僕たちのも受け取ってくださいね。」
「何にも考えずに、楽しんでいってください。」
会場入りしても、ESのこと考えてたけど、ここで一気に吹っ飛んだ。
目の前のメンバーと音楽に集中できました。
12曲目が終わった後、白いメインステージがさらに移動!
まっすぐ前に動いてゆき、スタンド正面席前へ。
ステージの床は透明なので、移動中いなばさんが下をスパイダーマンみたいに這って、客席を覗いてました。
「こんなに股間に視線を感じたのは初めてです。くせになりそう。」といいいながら、股間に手を添えるいなばさん。
そして、きっちり画面に押さえるカメラマン。
グッジョブ!
ウルトラソウルでガンガン腕を振り回した+近すぎてずっとステージを見上げてたので、背筋攣った(汗)
メインステージが元の正面の位置に戻り、ヴォルテージ最高潮。
ライブロゴ入りの銀テープ、ピンクと銀のハートの紙吹雪、ハート型の風船、でっかい爆弾の形した風船をみんなで大玉送り。
Freedom Trainでは、ステージサイドがさらにせり上がり、電車の絵が描かれた舞台へ。
傾斜が40°くらいのステージを登りながら歌ういなばさん、すごい。。。
先端に拡声器が置いてあり、それでいなばさんがメッセージを。
「自由ということは、けっして楽ではありません。でも大変だけど・・・」みたいなことをおっしゃってました。
後半聞き取れなくて残念。
OCEANの海の映像や今夜~の月の映像など、演出もすごくよかった。
DVDで、全体を見たいなぁって思った。
DIVEと愛のままに~のとき、客席にマイクを向けるいなばさん。
そんな不安そうに確かめなくても、ちゃんと好きだよって愛しく思った。
みんなで大合唱したら、にっこり笑って
「最高だぜ東京っ!」
って叫んでた。
Long~でコール・アンド・レスポンスへ。
特殊効果の炎が熱い!!
「みんなこんな声家で出さねぇだろ! ここでは出していいんだぜ! 目一杯叫んでいいんだぜ!」
客席のノリがよかったので、3~4セットやりました。
私も目一杯叫んできました。
腹筋痛くなるくらい。
最後にいなばさんのロングシャウト!
途中までついていったんだけど、やっぱ途中で声出なくなった。
なんだあの肺活量&声量。と改めて実感。
ここで一旦終了。
アンコールまでの間、ウェーブが起こったんだけど、あんまりにも拍手がなくてびっくりした。
「アンコール」って声も聞こえなくて、アリーナはとても静かでした・・・。
出てきてくれないんじゃないかって、心配になるくらい。
声出しきって、みんな疲れちゃったのかな。
ちゃんと出てきてくれたので、杞憂に終わりましたけど、待ち時間が長かったため、体が冷めてしまっていて、前半ノリきれなかった。
後半温まってきたので、いっちゃん好きな曲でノれました。
おつかれ~ってちゃんと言えんかったけど[m:78]
燃え尽きてきた!
<セトリ> ミクシのコミュからいただきました♪
1 introduction
2 DIVE
3 Time Flies
4 My Lonley town
5 今夜、月の見える丘に
6 PRAY
7 Time
8 TINY DROPS
9 OCEAN
10 LOVE PHANTOM
11 MAGIC
12 Mayday!
13 love me,I love you
14 ultra soul
15 Love is Dead
16 It's show time!
17 Freedom train
18 だれにも言えねぇ
19 MOVE
20 愛のバクダン
21 long time no see
<アンコール>
22 愛のままに わがままに 僕は君だけを傷つけない
23 イチブトゼンブ