正直、ここまでハマるとは、思ってませんでした。
「バッテリー」を読んだのがきっかけで、「The Manzai」「No.6」とあさの作品を読みふける日々。
さすがに買い揃えるのは大変なので、コツコツ図書館で予約して借りてるんですが。
もうだめ。
読んでて恥ずかしい。
思わず机を叩きたくなるような、クサイ台詞をあっさり言う少年たちに、もうどうしようもない思いがこみ上げてきます。
そして、児童書にも関わらず、キスシーンだの男への愛の告白だの、これはもはやBL小説ではなかろうか。
さわやか(SEXシーンがない)な分、余計にたちが悪い。
例えば「The Manzai」より。
貴史→歩→恵菜→貴史 の三角関係っておかしくない?
どの層狙ってるんだか、まったくもって分からん。
蓮田と高原もいいけどさ。
なんか背中合わせの関係って気がする。
蓮田は貴史の友達で、高原は歩の味方。
友の友は友なのかそれとも・・・。
微妙な空気の二人。
気になる・・・。
秀才のくせに一途で、「下心の帝王と呼んでくれ」とか言い出しちゃう高原。
この暴走っぷりは、一重に長年恋している森口に向けられたもの。
純情やね。
ところで、中学生でピアスってありなんだ?
なんか、「バッテリー」でも瑞垣と海音寺が普通に煙草吸ってたけど。
台詞を深読みすると、BL的な意味にも聞こえるので、邪な気持ちで読まないよう気をつけてるんですが、どうしても流される。
森口って女の子が、腐女子っぽい言動なんで、余計に煽られる。
来菅が中途半端な登場だったんで、続刊で登場するといいなぁ。
歩がまた、めっちゃ愛されキャラでして。
女の子に守ってもらうわ、男の子の庇護欲誘うわ、オバちゃんオジちゃんに大人気。
ロミジュリの格好で舞台に立てば、ヒロイン(恵菜)よりも可愛いと言われる始末。
そんな歩も、貴史との体格差に悩む中学生。
「あゆむ~」とか言ってくるアホかと思いきや、決めるとこは決める貴史に結構惹かれている。
”本気で付き合える相手を欲している”とこに、共感できる。
でもなぁ。
「俺のこと好きか」って聞いて、あっさり「好きやで。」っていうのはどうなんですか。
高原も冗談なのか本気なのか「好きだ」とか言っちゃうし。
ドラマCDにもなっているらしいんですが、辛うじてセーブしてます。
「バッテリー」を読んだのがきっかけで、「The Manzai」「No.6」とあさの作品を読みふける日々。
さすがに買い揃えるのは大変なので、コツコツ図書館で予約して借りてるんですが。
もうだめ。
読んでて恥ずかしい。
思わず机を叩きたくなるような、クサイ台詞をあっさり言う少年たちに、もうどうしようもない思いがこみ上げてきます。
そして、児童書にも関わらず、キスシーンだの男への愛の告白だの、これはもはやBL小説ではなかろうか。
さわやか(SEXシーンがない)な分、余計にたちが悪い。
例えば「The Manzai」より。
貴史→歩→恵菜→貴史 の三角関係っておかしくない?
どの層狙ってるんだか、まったくもって分からん。
蓮田と高原もいいけどさ。
なんか背中合わせの関係って気がする。
蓮田は貴史の友達で、高原は歩の味方。
友の友は友なのかそれとも・・・。
微妙な空気の二人。
気になる・・・。
秀才のくせに一途で、「下心の帝王と呼んでくれ」とか言い出しちゃう高原。
この暴走っぷりは、一重に長年恋している森口に向けられたもの。
純情やね。
ところで、中学生でピアスってありなんだ?
なんか、「バッテリー」でも瑞垣と海音寺が普通に煙草吸ってたけど。
台詞を深読みすると、BL的な意味にも聞こえるので、邪な気持ちで読まないよう気をつけてるんですが、どうしても流される。
森口って女の子が、腐女子っぽい言動なんで、余計に煽られる。
来菅が中途半端な登場だったんで、続刊で登場するといいなぁ。
歩がまた、めっちゃ愛されキャラでして。
女の子に守ってもらうわ、男の子の庇護欲誘うわ、オバちゃんオジちゃんに大人気。
ロミジュリの格好で舞台に立てば、ヒロイン(恵菜)よりも可愛いと言われる始末。
そんな歩も、貴史との体格差に悩む中学生。
「あゆむ~」とか言ってくるアホかと思いきや、決めるとこは決める貴史に結構惹かれている。
”本気で付き合える相手を欲している”とこに、共感できる。
でもなぁ。
「俺のこと好きか」って聞いて、あっさり「好きやで。」っていうのはどうなんですか。
高原も冗談なのか本気なのか「好きだ」とか言っちゃうし。
ドラマCDにもなっているらしいんですが、辛うじてセーブしてます。