最終日は午前中しか動けないので、大学へ行きました。
新村にある韓国の慶応大学「延世大学」へ。
みんな家に冷房ないから、夏休みでも勉強しに学校行くみたい。
その人たちについていきました。
キャンパス内は、とっても広い。
車道が4本+歩道が両側6mずつ。
一つ一つの建物も大きいので、圧倒されました。
道沿いに歩いてたら、食堂らしき建物が。
中に入って聞いたら、10時に購買が開いて、昼食は11時から営業開始。
朝飯食べにきたので、横の建物を探してたら、食堂発見。
どうやらファストフードの店らしい。
注文方法が分からないので、とりあえずジェスチャーと片言のハングル(いくら?って聞いた)でコミュニケーションを図る。
焦って食器を床にぶちまけました・・・
昨日も南大門市場で、木のフォークが入ったガラスのコップ割っちゃったし・・・。
ほんとへコミました。
周囲には5、6人ほど居て、教授と学生の視線を痛いくらい感じました。
調理してるおばちゃんが、親切にも、出口にあるレジを指してなんか喋ってたので、レジへ向かいました。
イチゴ牛乳のパックを持って、レジに行き「トースト」と言って指で四角を作ると、通じたのか、レジ打ってくれました。
レシートと別についてる半券を持っていくと、おばちゃんが既に作ってくれていて、「ここで食べるの?」とジェスチャーで聞いてくれたので、頷きました。
なんとか席に付いて、食べ始めたら、ストロー貰うの忘れたのに気付きました。
もう、面倒だったので、直接口つけて飲みました。
かなり意地汚い・・・。
キャベツ・玉ねぎ・人参の入ったタネを卵で包んだ黄色い具に、ケチャップをかけて食ぱんで挟んだ一品。
お好み焼きのオムレツバージョンみたいな味がしました。
図書館に行きたくて、事務のおじさんに聞いたら、英語分かんないらしく、歩いてた学生捕まえて、私を案内するように言ってました。
「どこ行きたいの?」と英語で聞かれたので、「図書館」と答えたら、ついて来いと言われ、図書館に案内してくれました。
「IDカードないと入れないよ。」と言われたので、「じゃあ、係りの人に頼んでみる」と答え、自動改札の前でお礼を言って分かれました。
係りの人も、英語分かんないみたいで、英語できる人と電話で話しました。
「日本から来た大学生なんですが、中に入りたいです。」と簡単に用件伝えると、OKしてくれました。
簡単に英語で館内の説明を受け、中を見て回りました。
蔵書数が半端じゃない。
1段に30冊入る5段の本棚を横に3列並べて、それが等間隔でフロア全体に。
PC検索できるけど、それでも、探し出すの一苦労といった感じ。
一番上の5階は自習室と新聞スタンド。
新聞を一枚ずつケースに入れて、立ちながら読む。
4階は古い本。日本語の体操の本なんかもありました。
3階は卒論と新聞。
ハングルや英語の新聞が置いてありました。
バックナンバーも充実。
2階は新しい本。ギリシャ時代の挿絵が入ってる本があったので、それを読んで、出ました。
1階は検索PCと自習室。
各階にロッカーとセンサーゲートがありました。
あれだけ広いと、貸し出し処理せずに持ち出してもばれなさそうだからかな。
バーを押して入るもの、ちょっと面倒だった。
チェックアウトの時間(12時)を少し過ぎてしまいました。
荷物を預け、梨泰院のショッピングセンターへ。
韓布の巾着袋とトートバックを買いました。
韓国では、ゴミ削減のため、袋は有料(百貨店、免税店、市場を除く)。
コンビニでも、バーコード登録したら、そのまま商品渡されます。
だから、みんなマイバックを持っています。
よって、いたるところでバックを売っているのです。
食堂で石焼ビビンバを食べ、教会とイスラム寺院を見学。
しかし、イスラム寺院で思わぬことが。
中に入ったら、アラブ系の男性が6人くらいしか居ませんでした。
「どっから来たの」と英語で聞かれたので、日本と答えると、男の人が手招き。
外に出て、英語で「この前ここに来た人で、日本に今居るイスラム教信者がいるんだ。」と言われました。
なんとなくきな臭い感じがしたので、帰ろうとすると、電話に出てと言われました。
日本語で電話の人と話し、迎えの人が来る時間だからと走って逃げました。
多分、勧誘だったんだろうかと。
行きも帰りも1人で来てるのは私だけでした。
帰りは私を入れて3人。
夫婦の方だったので、色々話をして、空港まで行きました。
空港で荷物を預け、免税店でウォンを使いきり、ぶらぶらしてたら、「伝統工芸無料体験教室」なるものが。
うちわに色をつけるだけなんですが、かなり時間がかかりました。
私が始めた頃は、スペイン・オーストラリア・フランスの人がいたんですが、飛行機の時間が迫っていたのか、はたまた飽きたのか、どんどんいなくなり、私が終わる頃には日本人しかいませんでした。(私が乗る飛行機のゲートに近かったというのもあるだろうけど。)
ちなみに、左が私の作品で、右は見本です。
キャビンアテンダントは忙しい。
なにせ、ブランケットを頼んで、30分も持って来れないくらいだから。
最終的に言いに行って、もらいました。
声をかけようにも、すごいスピードで歩いてるから、「すいません。」の「す」を言い切る前に1m離れてる。背中に声をかけても通じないなら、来たときにと思ったら、正面しか見てないから、座ってると見えないらしい。
ここまでないがしろにされると、怒りを通り越して悲しくなってくる。
わざわざボタンで呼び出す用でもないから、ボタン押さなかったんですが、押さない限り気付いてくれないのね。
なんて視野が狭い人たちなんだろ。
荷物の受取はかなり時間かかった。
早めに預けたので、私が受け取り場所に着いた頃には流れてしまったらしく、2周目になるのを待つ羽目に・・・。
受け取って、振り返ったらほとんど人がいませんでした。
帰りは一番安い電車の乗り継ぎ方で帰ったら、家に着いたの23時になっちゃいました。
まあ、いいか。
こんな感じでした。
新村にある韓国の慶応大学「延世大学」へ。
みんな家に冷房ないから、夏休みでも勉強しに学校行くみたい。
その人たちについていきました。
キャンパス内は、とっても広い。
車道が4本+歩道が両側6mずつ。
一つ一つの建物も大きいので、圧倒されました。
道沿いに歩いてたら、食堂らしき建物が。
中に入って聞いたら、10時に購買が開いて、昼食は11時から営業開始。
朝飯食べにきたので、横の建物を探してたら、食堂発見。
どうやらファストフードの店らしい。
注文方法が分からないので、とりあえずジェスチャーと片言のハングル(いくら?って聞いた)でコミュニケーションを図る。
焦って食器を床にぶちまけました・・・

昨日も南大門市場で、木のフォークが入ったガラスのコップ割っちゃったし・・・。
ほんとへコミました。
周囲には5、6人ほど居て、教授と学生の視線を痛いくらい感じました。
調理してるおばちゃんが、親切にも、出口にあるレジを指してなんか喋ってたので、レジへ向かいました。
イチゴ牛乳のパックを持って、レジに行き「トースト」と言って指で四角を作ると、通じたのか、レジ打ってくれました。
レシートと別についてる半券を持っていくと、おばちゃんが既に作ってくれていて、「ここで食べるの?」とジェスチャーで聞いてくれたので、頷きました。
なんとか席に付いて、食べ始めたら、ストロー貰うの忘れたのに気付きました。
もう、面倒だったので、直接口つけて飲みました。
かなり意地汚い・・・。
キャベツ・玉ねぎ・人参の入ったタネを卵で包んだ黄色い具に、ケチャップをかけて食ぱんで挟んだ一品。
お好み焼きのオムレツバージョンみたいな味がしました。
図書館に行きたくて、事務のおじさんに聞いたら、英語分かんないらしく、歩いてた学生捕まえて、私を案内するように言ってました。
「どこ行きたいの?」と英語で聞かれたので、「図書館」と答えたら、ついて来いと言われ、図書館に案内してくれました。
「IDカードないと入れないよ。」と言われたので、「じゃあ、係りの人に頼んでみる」と答え、自動改札の前でお礼を言って分かれました。
係りの人も、英語分かんないみたいで、英語できる人と電話で話しました。
「日本から来た大学生なんですが、中に入りたいです。」と簡単に用件伝えると、OKしてくれました。
簡単に英語で館内の説明を受け、中を見て回りました。
蔵書数が半端じゃない。
1段に30冊入る5段の本棚を横に3列並べて、それが等間隔でフロア全体に。
PC検索できるけど、それでも、探し出すの一苦労といった感じ。
一番上の5階は自習室と新聞スタンド。
新聞を一枚ずつケースに入れて、立ちながら読む。
4階は古い本。日本語の体操の本なんかもありました。
3階は卒論と新聞。
ハングルや英語の新聞が置いてありました。
バックナンバーも充実。
2階は新しい本。ギリシャ時代の挿絵が入ってる本があったので、それを読んで、出ました。
1階は検索PCと自習室。
各階にロッカーとセンサーゲートがありました。
あれだけ広いと、貸し出し処理せずに持ち出してもばれなさそうだからかな。
バーを押して入るもの、ちょっと面倒だった。
チェックアウトの時間(12時)を少し過ぎてしまいました。
荷物を預け、梨泰院のショッピングセンターへ。
韓布の巾着袋とトートバックを買いました。
韓国では、ゴミ削減のため、袋は有料(百貨店、免税店、市場を除く)。
コンビニでも、バーコード登録したら、そのまま商品渡されます。
だから、みんなマイバックを持っています。
よって、いたるところでバックを売っているのです。
食堂で石焼ビビンバを食べ、教会とイスラム寺院を見学。
しかし、イスラム寺院で思わぬことが。
中に入ったら、アラブ系の男性が6人くらいしか居ませんでした。
「どっから来たの」と英語で聞かれたので、日本と答えると、男の人が手招き。
外に出て、英語で「この前ここに来た人で、日本に今居るイスラム教信者がいるんだ。」と言われました。
なんとなくきな臭い感じがしたので、帰ろうとすると、電話に出てと言われました。
日本語で電話の人と話し、迎えの人が来る時間だからと走って逃げました。
多分、勧誘だったんだろうかと。
行きも帰りも1人で来てるのは私だけでした。
帰りは私を入れて3人。
夫婦の方だったので、色々話をして、空港まで行きました。
空港で荷物を預け、免税店でウォンを使いきり、ぶらぶらしてたら、「伝統工芸無料体験教室」なるものが。
うちわに色をつけるだけなんですが、かなり時間がかかりました。
私が始めた頃は、スペイン・オーストラリア・フランスの人がいたんですが、飛行機の時間が迫っていたのか、はたまた飽きたのか、どんどんいなくなり、私が終わる頃には日本人しかいませんでした。(私が乗る飛行機のゲートに近かったというのもあるだろうけど。)
ちなみに、左が私の作品で、右は見本です。
キャビンアテンダントは忙しい。
なにせ、ブランケットを頼んで、30分も持って来れないくらいだから。
最終的に言いに行って、もらいました。
声をかけようにも、すごいスピードで歩いてるから、「すいません。」の「す」を言い切る前に1m離れてる。背中に声をかけても通じないなら、来たときにと思ったら、正面しか見てないから、座ってると見えないらしい。
ここまでないがしろにされると、怒りを通り越して悲しくなってくる。

わざわざボタンで呼び出す用でもないから、ボタン押さなかったんですが、押さない限り気付いてくれないのね。
なんて視野が狭い人たちなんだろ。
荷物の受取はかなり時間かかった。
早めに預けたので、私が受け取り場所に着いた頃には流れてしまったらしく、2周目になるのを待つ羽目に・・・。
受け取って、振り返ったらほとんど人がいませんでした。
帰りは一番安い電車の乗り継ぎ方で帰ったら、家に着いたの23時になっちゃいました。
まあ、いいか。
こんな感じでした。