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one phrase×one story

心に残る言葉には、きっとなにかが込められてる。そんな言葉を紡いでいきます。

ジーザス・クライスト=スーパースター

2007-08-16 22:33:19 | ライブレポ
生で見れて大感激!!!

惜しげもなく晒された生足(男)。
ソプラノかってくらい高い美声(男)。
腹筋割れてない上、あばらが見える上半身(男)。
登場と同時に漂ってくるフローラルな香り(男)。(まさか乳香?!とか思ってしまった。)

腐女子的にも大変オイシイ劇でございました☆

劇団四季って凄い集団だ!!!
あんだけ美声の人達を集められるなんて!!!

友人が前3列目というマーベラスな席を取ってくれたので、いい思いしてきました。
コンタクトして行ったから、一人にライト絞ると、上手く像が結べなくて役者の周りに白いオーラが(笑)

1m目の前で演技している人達がいるなんて、感動ものです!

ごめん、続きは夏コミ後に。
明日早いので、もう寝ます。


続・スガシカオ ライブレポ

2007-03-01 02:22:37 | ライブレポ
スガさんのライブは、じわじわ効いてくる。
それこそ遅効性の毒みたい。
まだ余韻が残っていて、気がつけば口ずさんでる。

☆27日 セットリスト☆
1.愛について (サブステージ・四方を炎に囲まれて)
2.ThankYou
3.ヒットチャートをかけぬけろ (デビュー曲が一番難しい気がする)
4.黄金の月
MC 「カラオケで、このメドレーアレンジ採用して欲しい。」
5.サナギ (「xxxHoLic」映画版)
6.アシンメトリー (この曲で一気にスガファンに。)
7.秘密
8.ぼくたちの日々 (武道館リベンジの曲)
9.8月のセレナーデ
10.光の川 (スクリーンが「光の川」みたいな映像で、きれいだった)
11.クライマックス
MC 「昨日カエラちゃん来ててさ、聞かせたくない曲もあるわけよ。」
12.夜明けまえ
13.AFFAIR (ピアニカで演奏!)
14.グッド・バイ
15.夜空ノムコウ (サイドステージ・弾き語り・弦登場)
16.これからむかえにいくよ (ジャズver)
17.19才 (弦総立ちで熱演)
18.春夏秋冬 (スクリーンはPVの)
19.青空 (スクリーン全体が青空で、ライトもすべて青)
MC 「エグイの聞きたい?じゃあ、ねだってみせてよ。」
20.ドキドキしちゃう
21.ストーリー
22.SPIRIT
23.正義の味方
MC「俺だって人の子だ!親の前でS●Xの曲なんか歌えるか~」
24.イジメテミタイ (花道はコーラスの独壇場・笑)
25.午後のパレード (全員配付の白い縁の紙製サングラスをかけて、ダンサーと共に花道へ)

アンコール
1.あまい果実
2.真夏の夜のユメ
3.奇跡

アンコール
1.このところちょっと (メンバー紹介)

今回は衣装替えなしで、ずっと銀のテカテカした素材の長袖シャツ&青のストーンウォッシュジーンズ。
水分補給するわりに、最後まで汗かいてるように見えなかったんですが、それは彼が動かないせいでしょうか。

相変わらす、メンバーも渋い。
キーボードの森さんの、”どんどん追い詰めてくるけど息の根を止めない”弾き方は、エキセントリックっていうよりサディスティック。
ドラムの沼澤、ベースの松原さんと2人でアイコンタクト取りまくり。なにか企てていたんでしょうか。
ギターの間宮さんは、”仕事人”って感じです。スガさんが歌詞間違えようが、気にせず安定した音を出し続ける。
コーラスの大滝&斉藤さんは、相変わらず艶っぽい。絶妙のハーモニー。
「イジメテミタイ」のピンクの照明の中で、スガサンと3人ぴったりくっついて囁くシーンは、悩殺モノです。
そのあとのダンスも、色っぽかった~。

3曲目あたりで、足が滑って階段から落ちかけました。隣のお姉さん、びっくりさせてごめんなさい。

夏から一緒にやっている弦(ヴァイオリン・チェロ・ヴィオラ)の人たち、結構熱くなるようで、「19才」の演奏中はずっと立って体全体で弾いていました。

MCもノリノリ。
26日は焦ってたから、27日はMC長めにやりますって言ってたとおり、いっぱい話してくれた。
昨日母親が来てたこと。(なぜか手土産は東京ばな奈だったらしい)
24日に「行くから」っていきなり電話があったらしい。
9年前の武道館ライブで、ファンの人に囲まれて以来(ライブ会場で70代の夫婦がいたら、スガさんの親しかいないわな)、一度も来たことなかったらしい。
やりにくかっただろうなぁ。
エロかったりエグイ歌詞多いから。MCも基本エロイ話だし。
26日は座薬の話したらしい。
インフルエンザにかかって、暗い部屋で座薬いれようとしたら、滑ってそのまま探す羽目になった。
で、「おまえら溶けた座薬みたいにしてやるー!」って言ったそうな。
親の前でよく言ったなぁ。
だから、「イジメテミタイ」も抑え気味に歌ったらしい。
で、27日はいないから、「解き放たれたみたいに自由に」歌ってました。
でも、CD収録時みたいなクールな「イジメテミタイ」じゃなく、照れまくりのスガさん。
「両手をゆわいて」って歌いながら、腕を後ろ手にして、体を捩るように歌うスガさん。すっごい色気です。つーかエロイ!!!
コーラスの2人が、スガさんにぴったりくっついて、スガさんの脇からジーンズのポッケに向かって指を滑らせて、ポッケに指を入れた瞬間に「そんなこと言えるわけないじゃない」(歌詞参照)っていう声が、震えてました。
もう、M男ですよ。
S気取ってるし、発言もSだけど、態度がM。
絞りだすようにして歌う様も、なんかね、喘いでるみたい。
全くもってマダオです。(まるで大胆なオトコ、略してマダオ)

社長のブログも、いいこと書いてあるので、是非覗いてみてください。

祝いの花、藤原竜也、CLAMPからきてました。
やっぱ去年の仕事反映しているんだなぁ。(デスノートとxxxHoLic)








スガシカオ 10周年武道館ライブ 

2007-02-28 01:51:34 | ライブレポ
行って来ました。
もうほんと、この人好きです。

☆私の好きなタイプ☆
・「俺についてこい」とか言いつつ、興味ないことには「私についてくる」人
・甘えたがり(多少マザコンでも可)
・Sのふりして実はM
・細身で色白
・35歳以上

・・・全部当てはまるよ、スガさん。
そのうえ病弱ときたもんだ。
どんだけ私の母性本能&庇護欲をそそるんだろう。

今回も、インフルエンザにかかったらしく、体調不良。
10周年記念で、連日の取材だのTV出演だのでダウン。
2/26,27は武道館リベンジライブですよね!?
本調子じゃないから、最初の3曲くらいは、声掠れたり、高い音出なかったり。
もう、こっちがハラハラですよ。

スガシカオのファンの方々と食事をして、カラオケで1hスガシカオの歌だけ歌いました。
叶わない夢だと思っていたので、すごく嬉しかったです。

今回は、タオルのパンフだけ買いました。
キーホルダーは、前回のライブグッズ(携帯ストラップ)の耐久性の弱さを学び、購入は控えました。

ちょっと、寝るのでまた後でジャンプ感想ともどもupします。



のだめオーケストラ

2006-12-24 00:05:03 | ライブレポ
「のだめオーケストラコンサート」に行ってきました。

司会進行役は、軽部さん(笑)
なんか、生で見れて嬉しかったです。

国際フォーラムは今年2回目。
今回は30列目の正面だったので、かなり近い!
良く見えましたv

上演時間19:00-22:10。
20分の休憩を挟んで、2部構成。
いやー、¥5800以上の演奏でした。

ゲストの玉木宏&上野樹里は何回も舞台に出てきてくれました。彼らも会場で見ていたらしい。暗くて探せなかったけど。

玉木宏はいい男ですよ。ほんと。

上野樹里をフォローしつつ、真面目にコメント。
拍手は誰よりも大きく、時に涙目になり、役作りのために千回以上曲を聞く。
笑顔が爽やかで、こちらも笑顔になるような人でした。

上野樹里は、のだめです。
話し方も雰囲気も原作そのまんま。
玉木も苦労しただろうなぁ。
独特な話し方と、間の取り方が、戸惑う。

NAOTOはいいキャラしてる。
喋りがこんなに面白い人だとは・・・。
ポルノグラフィティのライブでロックヴァイオリンしてる人。
今回ドラマ用のオーケストラのメンバー選考やら演技指導をしたそうで。
金髪のツンツンヘアーに白のパンツ&Tシャツ。
異色な感じが「峰」っぽくていい☆
原作者が本当に峰のモデルにしたらしい。

曲の流れは、ドラマ通り。
OPの曲。
で、1話のダイジェスト。(各曲に行く前に、その曲が使われているところまでのドラマのダイジェストが流れました。)
のだめと千秋が会うシーンの曲。
のだめと千秋が連弾する曲。
千秋がシュトレーゼマンと共演した曲。
峰と千秋の共演。
峰がバンド仲間と練習していた曲。
Sオケで演奏した曲。
黒木君のソロパートがある曲。
R☆Sオケの曲。

ドラマのダイジェストを見つつ、演奏を聴くという新しい試みは成功だと思いました。

グッズはほとんど売り切れでした。

いやー、ほんとチケット取ってよかった♪

<曲目>
*1部*
1.交響曲第7番イ長調作品92 第1楽章 ベートーヴェン (オーケストラ)
2.ピアノ・ソナタ第8番 ハ長調作品13 悲愴 第2楽章 ベートーヴェン (ソロピアノ)
3.2台のピアノのためのソナタ ニ長調K.448より 第1楽章 モーツァルト (ツインピアノ)
4.ピアノ協奏曲第2番 ハ短調作品18 第1楽章 ラフマニノフ (ツインピアノ)
5.交響曲第7番イ長調作品92 第1楽章 ベートヴェン  (オーケストラ)
6.交響曲第7番イ長調作品92 第4楽章 ベートヴェン  (オーケストラ)

*2部*
7.ヴァイオリン・ソナタ第5番 作品24「春」第1楽章 ベートーヴェン (ソロヴァイオリン&ソロピアノ)
8.a beat spring (7.のNAOTOアレンジver) NAOTO(ソロヴァイオリン&キーボード、ベース、ギター、ドラム)
9.TWIN DRAGON NAOTO (ソロヴァイオリン&キーボード、ベース、ギター、ドラム)
10.ラプソディー・イン・ブルー ガーシュウィン (ピアニカ、ツインピアノ、オーケストラ)
11.オーボエ協奏曲ハ長調K.314/285d 第1楽章 モーツァルト (ソロオーボエ&オーケストラ)
12.交響曲第1番ハ長調作品68 第4楽章 ブラームス (オーケストラ)

*アンコール*
13.1.交響曲第7番イ長調作品92 第1楽章 ベートーヴェン (オーケストラ)
14.ラデツキー行進曲 ラデツキー (オーケストラ)



Queenといえば、ボヘミアンラプソディー

2006-12-05 01:05:45 | ライブレポ
新宿のコマ劇場にて。
初めて入りました。
椅子がフカフカで居心地良かったです。
字幕が電光掲示板に表示されるので、なんとか理解できました。
役者全員英語喋るから、さすがにね。
分からないと思うし。
日本人に受けるように、時々時事ネタを仕込むあたり、にくい演出をしてくれる。
(「スーツはアオヤマです。」「ハンカチ王子!」)

ミュージカルなんで、ストーリーあるんですが、ラストは有耶無耶のまま・・・。
盛り上がればそれでいいのか・・・。
Queenの曲に合わせてセリフを言っていく感じ。
曲の歌詞変えるのに精一杯で、ラストまで考えてなかったのかな。
そんな中、一番記憶に残ったのは、キラークイーン。
悪の親玉なんですが、このオバサンすごい。
真っ赤な服&髪。恰幅はよく、声は高い。そして力強い。
彼女が歌った後は、客の歓声がすごい。
私も拍手してました。
Queenの曲は歌えないけど、知っている曲なので、ノリやすくていいです。

焼き付いて離れない

2006-11-27 00:24:47 | ライブレポ
登場は内野側の特設ステージ。
テンガロンハットと手首にたっぷりファーをあしらったコート。
茶色のセミロングストレートの髪。白い肌。
→Driver's high の時に着てた袖なしの革ジャケ&パンツ。
→黒タンクトップ
→白のダブダブ長袖(胸元は編み上げの紐付き&パンツ
→黒ジャケ。

hydeさん衣裳替え多い!

ユッキーは黒タンク&黒のサポーターを肘につけてました。
kenは白の長袖Yシャツ→白のタンクトップ。
てっちゃんは赤の三つ編みエクステ!
ほんとに30後半の人たちなんだろうか・・・。

心、奪われました。

15th anivasary L'Arc-en-Ciel

2006-11-25 23:59:27 | ライブレポ
東京ドーム行ってきました。

すごい人。グッズ買うのもかなり並びました。
開演時間過ぎてもかなり待たされました。
お客さんが大体座ったの15分くらいだったかな?

映像が多かった。(PVや今までのCMなど)
すごい動き回ってました。
特設ステージもあったので、自動車や人力車(後ろからカリオストロの城の婚礼のシーンに出てくる人たちみたいなのが蝋燭持って歩いてた。)で移動してました。
舞台から降りてアリーナ目の前の台に上って熱唱するhydeさん。
一本のマイクで唇が触れそうな距離で歌うhyde&ken。
黄色い声援が飛びます。

yukihiroが喋った!
「ラルクっていい曲あんなぁって思いました。」
で、会場のみんなでHAPPY BIRTHDAY歌いました。
「蝋燭すっげー数。」とかhydeさんが呟いてた(笑)ケーキの蝋燭の火を吹き消して、指でクリーム掬って舐めてた。かわえぇv

曲中ずっとメンバーの下半身アップを映してるのがあって、ちょっとニヤけてしまった。hydeさんも分かってて股間に手をやるから、みんなキャーキャー言いまくりですよ。
tetsuは徹底的にベースで隠してた(笑)

MC面白い。
hydeさんが物真似できるって知らなかった。(昔話の爺さんとドラえもんやってた。)
kenちゃんはバリバリ関西弁で煙草吸いながらトーク。
tetsuは新曲紹介のときに「みんな宇宙一しあわせやで~。宇宙一早く新曲きけるんやで。」とかノリノリ。
やっぱソロよりみんなそろってるほうがいい☆

yukihiro&hydeもギターを持って、4人でタンクトップで演奏。
改めて、すごい人たちなんだなって思った。

<セットリスト>

-1994-
1.the Fourth Avenue Cafe(別ステージ
2.Caress of Venus
3.Vivid Colors
4.Lies and Trues ←「投票結果、マニアック・・・だよね。まあ今日は俺たちがみんなにご奉仕します。ご主人様?」by hyde
5.夏の憂鬱[time to say good-bye]
6.All Dead (kenのリクエストらしい)
7.White Feathers

-1999-
8.trick
9.Honey ←投票したので、やってくれて嬉しかった!
10.STAY AWAY ←PVのダンスシーンがスクリーンに!
11.Metropolis ←曲できたら送ってる小学校のときの先生に送るのためらった曲らしい。
12.winter fall
13.pieces
14.NEO UNIVERSE
15.L'Arc~en~Cielメドレー
   HEAVEN'S DRIVE
   DIVE to BLUE
   LOVE FLIES
   花葬
   finale ←貞子がhydeの後ろに!
   侵食~lose control~
   Anemone
   flower
   snow drop
   HEAVEN'S DRIVE
16.Driver's High
17.shout at the devil

-1991- (別ステージ)
18.I'm in pain
19.DUNE

-2006-
20.New World
21.自由への招待
22.瞳の住人 (HAPPY BIRTHDAY to yukihiro)
23.Killing me
24.READY STEADY GO
25.Link
26.新曲←テツが紹介してたから、彼の曲かな?
27.虹←ケンが間違えたから、やり直し。

TMRevolution's LIVE 注:ネタバレ

2006-08-18 22:28:34 | ライブレポ
 武道館追加公演に行ってきました!
本来は19日だけだったんですが、なんとかチケットGETしました。
以下ネタばれです。
(色んな呼び方してますが、全て西川さんのことです。)

 いや~私の周りは女の子ばっかりでしたよ。
白黒の服が多くて・・・(いや、私も白黒でしたけど。)
西だったんで、正面みえなくてちょいと悔しい。
まあ、ター坊がいっぱい来てくれたし、いいか。
途中、中央スクリーンの羽根と西川さんが合わさる演出あったけど、西側スクリーンは羽根だけ映っててちょいと淋しかった。

最初羽とか毛がついたコート着て、フリルいっぱいの衣装だったから、めっちゃ暑そうでした。
なんで、脱ぎ捨てたりまた着てみたり、やっぱ脱ぎ捨ててみたりを繰り返してました。
いちいち回収するスタッフさん、ご苦労様です。
 兄貴、コートの下は毛皮のマフラーと白の透けてる長袖シャツでした。
下は長パンツ。
しかし、再登場した彼は、上記のシャツ+毛皮つき指ぬき手袋+黒革短パン+白のオーバーニーソックス(毛皮付き)をお召しでした。
 あの年の、しかも男で短パン似合うのは、彼しかいませんよ。
つーか私とお揃いだ♪ (黒短パンで参戦しました。)
 しかも、上記の長袖シャツ脱いだら、背中が腰まであいた黒のホルターネック。
(腰のところで幾重にも交差してるヒモがまたエロイ・・・。)


 えー!
背中見せつつ腰振んないでっ!
萌え殺す気ですか、貴教さん!
スピーカーに足乗せて、ヘドバン(上下の首振り)しないで!
でも、生足惜しげもなく晒すそんなあなたが素敵です
つーか、ストリップみたいでした。
脱ぐときのあの色気は一体・・・。

 ギターコンビのSUNAOさんと柴崎さんもカッコイイ!
西川さんがあごをそっとすくって自分の方に向けさせたとき、「あ、西川さん攻だ。」と確信しました。
アンコールのときに、激しく演奏してるのをジーっと突っ立って眺めてる西川さん。いや、歌詞ないからって・・・。

 2度目のアンコールで、「野郎いるかー!」って兄貴が叫んだら、すっごい叫んでたんで、野郎も結構いました。
「なんだこのち●こ祭りは。」とか言わないで下さい、兄貴(笑)

 西川さんがMCしようとしたら、ドラムのJUN-JIさんがマイク叩いちゃって。
ちょっとだけJUN-JIさんにスポット当てて、すぐに「よーし、じゃあ全員俺見ろ。」って。そんな独占欲満々な貴教が好きだー!

 「(High Pressureの)”カラダを~”って腕振り上げた瞬間にお前らから放出されたもんに侵されちゃったからさ、これから先も世話してくれよ!!」
「イエー!!」
会場の全員、生涯契約結ばされました(笑)

 汗がすごい出ました。
いつの間にか涙も出てました。
こんなに叫んで、一体感・充実感味わえたライブないです。

 最後に白い風船降らせる演出があったんですが、見事JUN-JIさんを直撃(笑)
すっごいやりにくそうにドラム叩いてました。
歌い終わった後、風船の尻尾引っ張って飛ばす貴教。
「だんだん楽しくなってきた(悦)」って、かわえぇ。
アンコール時には赤のライブTシャツ&黒パンツでしたが、ライトアップされた彼は白く(肌も真っ白)輝いてました
 
*探してきたセットリスト*
01.HIGH PRESSURE
02.LEVEL4
03.魔弾~Der Freischutz~
04.Web of Night (English Version)
05.Albireo-アルビレオ-
06.Zips
07.夢の雫
08.AQUALOVERS~DEEP into the night~
09.vestige-ヴェスティージ-
10.THUNDERBIRD (ピアノ:菅野よう子さん)
11.臍淑女 -ヴィーナス-
  /HOT LIMIT
12.WILD RUSH
13.HEAT CAPACITY
14.WHITE BREATH
15.無限の弧光
16.ignited-イグナイテッドー
17.LOVE SAVER
18.CHASE / THE THRILL
19.Twinkle Million Rendezvous
アンコール①
20.BOARDING
21.BLACK OR WHITE? version 3
22.Out Of Orbit ~Triple ZERO~
アンコール②
23.SHAKIN' LOVE
アンコール③
24.LIGHT MY FIRE

 西川さんのライブはいっぱい聞けてお得です。
彼の美貌も見られて、美声も直接聞けて、もう、最高。


B'z Live

2006-08-12 22:29:52 | ライブレポ
 コミケの後、落雷のせいで山手線stop!
大崎でなんとか17時まで粘り、ドームへ。
1回¥500のガシャポン見つからなかったので、すぐに中に入りました。
同人誌は東京駅のロッカーへ。
帰りの電車賃とグッズ代を残さねばならなかったので、買うの諦めた本もありました・・・。
結局、パンフとバックだけ買いました。

 コミケから直行だったので、眠くてテンション急降下。
右の席の20後半の兄ちゃんが興味なさ気+竹下通りで仕入れたゴシック系の服着た中学生女子が左で椅子に座ったまま(お母様はミュール脱いで跳ねてました)だったので、しらけました。
盛り上がらないなら、来るなよ。

 いただいたチケットは、1Fスタンド席の右側後ろから3列目くらいでした。
スクリーンが斜め&演出用のセットと棒が被ってて見にくかった。
中央ステージ(回転してました)のときも、ライトスタンドが被ってて見にくい。
ただ、脇の花道に稲葉さんがいっぱい来てくれて嬉しかった。
大田さんというギターの人とマイク共有して歌ったり(顔近いよっ!)、こっち見てくれてドキドキ

 松本さんは右側で演奏してるんですが、見せ場になると真ん中でスポットライト独占。その間に稲葉さん喉休めてんのかな。
役割分担も見せ場も分け合う名コンビ。
そんな風に感じました。イイよ!

 稲葉さんはすっごい動いてました。
そして衣替え多い(笑)
はじめは赤のロングコート翻しくるくる回りながら歌ってました。
いつの間にか脱いでて、長袖のぴったりシャツ。
(紫があそこまで似合う人はなかなかいない。)
最後は黄色のタンクトップ。
なんでか外はねパーマ。
だんだん汗で落ち着いていきました。

 松本さんは白の長袖シャツ&黒ネクタイ。
いつの間にか黒のタンクトップ。
茶髪のさらさらストレートでした。

 サポートメンバーの人たちもカッコイイ。
ギターの大田さん、ベースの徳永さん、キーボードの増田さん、ドラムのSHANE。
シェーンは気づくと上半身裸で演奏。
熱い男だね。
増田さんと松本さんが「雨だれぶるーす」の冒頭をしっとりと聞かせる演奏してくれました。
稲葉さんも哀愁たっぷりに歌ってくれて、ぐっときました。
好きな曲だったので、余計に。

 はしゃいでる稲葉さんが、噛み付かんばかりに顔近づけながら歌っても、平然と受け止める松本さん。大人の男だ
腐女子的にもかなり刺激されました。

 「MONSTER」で火柱上がりまくり。
火薬の焦げたにおいがこっちまできました。
稲葉さんもさすがに少しむせてました(笑)
Mステで同様の演出みたことありますが、比じゃない。
すごい熱そう・・・。
そしてところどころで紙ふぶき(銀紙ver)が放たれたり、とにかく派手。

 アルバム「MONSTER」の曲がメインでしたが、前の曲も織り交ぜて演奏してくれました。
MVPという曲で、振り付けがあったんですが、何回も稲葉さんやってくれたので、なんとか覚えました。
他の曲は腕振り上げる曲ばっかでした。
ロックは乗ったもん勝ちなので、ノリノリで振ってました。
「Ultra soul」に至っては、跳んでました。

*セットリスト*
1. ALL-OUT ATTACK
2. ZERO
3. ピエロ
4. ネテモサメテモ
5. ゆるぎないものひとつ
6. 恋のサマーセッション
7. MVP
8. BAD COMMUNICATION
9. ultra soul
10. 雨だれぶるーず
11. Happy Birthday
12. Brotherhood
13. BLOWIN'
14. OCEAN
15. MONSTER
16. 衝動
17. 愛のバクダン
18. LOVE PHANTOM
19. SPLASH!
20. 明日また陽が昇るなら
ENCORE
21. IT'S SHOWTIME!!
22. RUN

 スクリーンに向かってマイクスタンド付いたまま、両手でマイク持ってひざ折って歌う稲葉さん。
浸ってます。

 途中のMCで「好きな映画は?」という話が出たときのみんなの答え。
・増田さん:「シックスセンス」
・太田さん:「セブン」
・徳永さん:「イージーライダー」
・シェーン:「エクソシスト」
・松本さん:「エクソシスト、燃えよドラゴン、ブラックレイン」
・稲葉さん:「となりのトトロ」(笑)
松本さんに「イメージアップ狙うなよ」って突っ込まれてた。

「雨男は誰?」という質問では、
シェーンがてるてる坊主作ってることが発覚。外人なのに・・・(笑)

 演出で、外人姉ちゃんのタンクトップに「B'z LIVE GYM」って書いてあって、スクリーンに巨乳ドアップされたのには驚いた。
稲葉さん、喋ると面白い。
ドーム広いから反響して聞き取りにくかったけど、かすれ声がまたイイ☆
言いたいことはちゃんと届きましたよ!

 ほんと、稲葉さんのシャウトは鳥肌立つ。
あんだけ歌ってて、よく声持つなって思う。
全ての曲に全力投球。
ステージの端から端まで動きまくり、シェーンとヘッドバンドして、増田さんと肩組んで歌って、大田さんと一つのマイクで叫ぶ。
最後にはドーム一周走りながら歌ってました。
すげえ体力。
そして、高低差4段階のシャウトには盛大な拍手が。

 松本さんって、いい人だ。
穏やかな話し方と表情、聴かせるギター。
傍にいると安心できそうな人だ。
この人なら長く一緒にいられるよ。
 
 近くの席から「稲葉ー、かっこよすぎるぞー!」という野太い声が。
周囲の人、苦笑。
男も惚れる男、稲葉。



キャッチ ザ ハネウマ 注 ネタバレ

2006-07-23 21:54:56 | ライブレポ
[注意書]
ここから先は、ネタばれです。
・ポルノに興味のない人
・純粋に見ている人
は、避けてください。
長い上に、腐女子的目線で語りますので。



 めっちゃ地元の横浜スタジアムのライヴ行ってきました。
グッズ買いに15時ごろ行ったんですが、既にタオル完売。
代わりにリストバンド買いました。
オレンジのテープは、演出でばら撒かれたものです。
ライブ中、振り回してました。
バックとパンフはなんとか買えました。

ライブ前に会場の観客を映すカメラが動いてるんですが、「ハネウマちゃん」なるキャラがスクリーン上で映った観客に指令&メッセージ送ってました。
Ex)跳ねて。もっと。もっと。
みんな必死に指令をこなしてました。

*ライブの曲ラインナップ*
1.タネウマライダー
2.幸せについて本気出して考えてみた
3.サウダージ
4.天気職人
MC
5.シスター
6.ジョバイロ
7.メリッサ
MC
8.ヒトリノ夜
フーフー(観客全員参加で言いまくる)
9.Century Lovers
10.うたかた
11.夕陽と星空と僕
12.何度も
13.ハルイチのギターソロ
14.ジューンブライダー
MC
15.ワインディング・ロード※新曲(秋っぽい曲)
16.愛なき・・・
17.ラック
18.空想科学少年
19.Poison
20.プッシュプレイ
21.Na Na Na サマーガール
22.ミュージックアワー
23.ハネウマライダー

★アンコール曲★
1.愛の呼ぶほうへ
2.ロマンチスト・エゴイスト
3.ジレンマ

・・・二人とも、頑張ったね!
18-21時の3hぶっ通しですから。
勿論、立ちっぱなしで手足動かしまくりです。
脇ステージに彼らがきたら、名前叫びまくり&腕振りまくり。

衣装に物申す!
・ハルイチ、スーツはいくらなんでも・・・。と思ってたら、脱ぎよった!
 そしたら、半袖の白シャツが、汗で張り付いて
乳首が透けてっ!
 ちょっ、ハルイチ、やばいって!はよ、着替えて!
 緩めたネクタイがちょっと笹塚(byネウロ)っぽくて、良いけど。

・アキヒトはしっかり着込んでた。タンクトップ&ベスト。
 わき毛が全然ないように見えるんですが・・・。
 目の下のクマ取るために、ライブ前に美顔器当ててたらしい(笑)
 
アキヒトが股間に手をやって、腰振りながら歌ったり、ハルイチって何回も呼んだり・・・。
「ハルイチとライブで久しぶりに目が合った」って、嬉しそうだったり。
・・・可愛すぎるんだYO、そこの32歳!

ハルイチはハルイチで、ギター演奏しつつアキヒト追っかけてみたり。
かけっこして、アキヒト追い抜いてみたり。(常に先頭にいました
序盤に爪割れたらしく、アキヒトのMC中爪切ってました。
観客席に紛れてみたり。(その時の彼の満面の笑みにキュン死
「あ、ハルちゃんが観客席におる」っていうアキヒトの目聡さにも驚き。

つーか、この二人はそそるね。
口、緩みっぱなしですよ。
夜のライブでよかった。
面と向かい合って、アキヒトはキーボード、ハルイチはギターで「愛の呼ぶほうへ」を演奏。他の曲でも背中合わせになって演奏してみたり。
ハルイチ、アキヒトが脇ステージに行くと油断してるから、カメラ回ってるのに気づかずに、リズム取りつつ左右に揺れてんの。可愛いっ!
二人とも、「久しぶりに顔見た」とか言ってるけど、昨日も見てるはずでしょ!
なんだ、その微妙な照れ隠し。
裏を想像(妄想)してしまう、哀しい腐女子の性・・・。

私の周りの人は、ハルイチ派が多くて、呼びかける回数は昭:春=2:8。
私もハルイチのほう、多めに叫んでました。
だって、一塁側の脇ステージに何回も来てくれるんだもん。

ハルイチのギターソロはじっくり聞いてました。
ギターに関しては素人な私でも、上手いなぁと思いました。
アキヒトの口笛、口元に目線がいってしまいます・・・。

バイオリンの人がブリッジしながら、演奏してるのには脱帽。
べースのMORIOさん、カッコイイ!ハルイチとのセッションはcoolです。
ハネウマダンサーズ、多いなあ。
ステージ両側の観客席の人たちって、ダンサーズの人たちだったんかな?

だんだん暗くなってきて、ライトアップしたり消したり。
すると、ランドマークタワーとか他のビルのネオン広告が目に入ってきて。
ステージ上の照明&スクリーンの映像に和みました。
雨は本降りにならず、ちょっと降っては止むの繰り返し。
風が吹くと、火照った体に気持ちイイ♪

アンコールはマウンド上に作った特設ステージで。
アキヒトは白、ハルイチは赤のライブTシャツで登場。
手拍子なしの二人だけの音が、会場に響き渡る。
1曲歌い終わったら、脇ステージ戻りつつ2曲目。
3曲目に入る前に、サポートメンバー紹介。

最後に、マイクなしの生声で、メッセージ。
春「最高の夏にしましょう」
昭「またライブであいましょう」

また、会いに行くよ