なんとかなるもんだ~週末DIY~

薪ストーブのある生活

庭作り

2020-04-20 14:52:09 | 日記
ようやく春らしい暖かさが続き、昨年5月に植えたカリンの木は1年経って可愛い花が咲きました。
庭作りも中々進まず、放置していたので再開しました。

まずは、昨年秋に作ったままだった花壇


少し傾斜にするため土を追加し、アジサイを2種類植え、空いているスペースに芝桜、ナチュラルガーデン風にしてみた。
芝桜は株分けして増やせればグランドカバーにもなるので一石二鳥だ。


次にエントランス付近
ここもシンボルツリーを植えた後は、それほど進んでいなかったので花やハーブで明るくしてみた。


花が加わると一気に雰囲気が変わりました。


予定ではあと2本植樹するつもりだが、何を植えようか
まだ決まらない。

たまごサンド

2020-04-17 23:44:58 | 日記
先日TV番組で紹介されたたまごサンドが美味しそうで、早速見よう見まねで作ってみた。 

前日、妻が手作りパンを焼いてくれました。
ありがとう~。


①まず始めに卵2個を泡立て機で混ぜる。


②泡立てた卵に白だし 大2、水 大2を加える。


③耐熱容器に移し、レンジで500w1分30秒温める。


④温め終えたら、一度かき混ぜて上層の固まりかけた卵を混ぜる。


⑤もう一度、レンジで500w1分30秒温める。
(温め後、まだ固まっていなければもう少し温めればOK)
※何度か温め延長してみたが、味には変わり無さそう



⑥最後にパンにマヨネーズ&辛子を塗り、卵を挟み出来上がり。
※だしがしっかりしているので、大人は辛子を多目がおすすめ。


見た目は悪いけど、かなりボリュームのあるたまごサンドが完成。
四人前を作ってみたが、火を使わないため調理が楽ちん。
麻布 天のやに行ったつもりで美味しく頂きました。

LED照明 2

2020-02-10 13:59:27 | 日記
ウッドデッキへ配管支持を済ませ、埋設に取りかかる。
レンガ脇を適当な深さで穴掘り。
【before】


【after】


これでやっとケーブルが倉庫まで集まった。
ウオルボックスを取り付け、フレキシブル管接続用アダプターを繋ぎ、配線を通した。
もともと照明に繋がっていたプラグは防水タイプではなかったことと、3芯ケーブルだったため、3芯2芯兼用プラグ(防水)に付け替えることにした。


配線長さを調整、プラグを受け差し繋ぎ、ウオルボックスに収納できることを確認。


最後に配管が弛まないように固定し、完成。
夕方完成したため、人感センサーが反応してくれるかどうか不安を感じながら、夜を待つ。


ウッドデッキから階段へ向かうと「カチッ」と音がして、次の瞬間10wとは思えない明るさで足もと、薪棚を照らしてくれた。


防犯対策にもなり、気に入った。
倉庫横に電源がきたことによって、作業の際も容易に取り出せる。

LED照明 1

2020-02-10 13:01:25 | 日記
ウッドデッキから裏の薪棚までの導線は階段もあり、真っ暗なため非常に気を使う。
気を付けていても、先日階段を踏み外しヒヤっとした。
そのため、照明を取り付けたかったのだが、最も近い屋外コンセントは10m以上離れたところにあり、10m既製品延長コードでは届かない。
せっかく作るなら見た目も良くしたい。
ということでいつものようにネットで情報収集。

まずは2芯ケーブルを12m、一部埋設もするためΦ10フレキシブル管も用意した。
どちらもホームセンターで切り売りしてくれるので、ありがたい。
プラグも受け差し必要分(防水タイプ)、配管固定サドル、ウオルボックス、接続アダプターを準備。


LED照明はAmazonで1600円、10wの人感センサー付きを購入。
倉庫側面に仮設置し、diyスタート。


最初に倉庫まで電源を持ってくる。
ウッドデッキ側にあるコンセントまでフレキシブル管を引き、ケーブルを通してプラグを取り付けた。
フレキシブル管を細くしたこともあり、通線に時間がかかった。
ウッドデッキに10Φの穴を開けきれいに仕上がった。


続いてフレキシブル管の固定と埋設。
固定はウッドデッキの下に潜り込み、多少遊びを持たして固定。


埋設へ続く。


アウトドアナイフ 2

2019-09-24 22:56:43 | 日記
SCHRADE36
バトニングなどキャンプでガシガシ使う用に購入していたアウトドアナイフ。
先週末、久しぶりのキャンプに行くことができ、持参したのだが、そこでナイフの面白さを改めて知ることができた。

ご一緒したナイフ好きのご主人が今回のキャンプで持ってきたのは、何とSCHRADE9。
確か自分が購入を検討していたとき、迷っていたものの1つだった。
SCHF9は36に比べ、一回り刃が長いが彼のナイフは、それ以外に私のナイフと比べ、大きな違いがあった。
それは、刃付け加工の有無だった。

そもそもナイフに詳しいわけでもないので、今まで自宅の包丁をたまに研ぐくらいだったため、その構造も含め知識が無かった。
彼の刃付け加工してあるナイフで試しにコナラを割ってみると違いは一目瞭然。
刃の入りが違う。
その日はとりあえず研ぎ方を簡単にレクチャー頂き、 キャンプを終え自宅に戻る。

詳細な刃付けの説明や研ぎ方は色々あると思うが、用は鈍角な刃面を鋭角に削り落としているのだ。
良く考えたら出刃包丁がそれに近い構造になっている。 だから硬い骨のある魚などにも使えるのか。
自分の無知さを痛感するが、それ以上のワクワク感。

そんな時にピンと来たのがDIYで購入していたグラインダー、研磨用に付け替え、いざ実戦。 まずは削ることができそうか試してみる。
荒削りのため写真では伝わりにくいが、徐々に角が取れ刃面が馴染んでくる。
これはやめられない。 面白すぎる。