今年の2月、待ち望んでいたソロ用テントを購入。
コンパクトにならない原因は付属のメインポール。
そこでメインポールを替えることにした。
一節外すのはとても簡単。
これで純正ポールとほぼ同じ長さになる。
そして折りたたんでみる。
早速、収納してみる。
最後に使用しないキャノピーポールを抜き、重量を計ってみると約1,900g
高評価のテントではあるが、収納サイズ(550×130mm)もあり、バックパックに詰め込むことが難しい。
コンパクトにならない原因は付属のメインポール。
長さが50センチもあるためだ。
しかも材質はグラスファイバーのため重い。
そこでメインポールを替えることにした。
但し、付属のテントポールは3,270mm、加工なしで同サイズの販売はない。
なるべくカット等はしたくない。
ということで、Amazonで販売していたアルミポール3,600mm(11分割)を購入。
計算上、一節327mmのため、10節繋げれば3,270mmになる。
一節外すのはとても簡単。
先端のピンを引き伸ばすとショックコードが出てくる。
それを切り、二節目(一節目は使用)を抜き取り、コードを適度な伸縮になるように切り、またピン取付けるだけ。
これで純正ポールとほぼ同じ長さになる。
そして折りたたんでみる。
アルミポールの方は長さ360mm、これで純正より140mmも短くなる。
早速、収納してみる。
フライシートとインナーをポール長さに畳み、収納袋に入れて実測。
長さ390×130mm(更に上手く畳めば370mmぐらいにはなりそう)
最後に使用しないキャノピーポールを抜き、重量を計ってみると約1,900g
軽量テントの基準ライン1,500g以下にはならないが、ペグをスチールからジュラルミン等に交換すると、もう少し軽量化出来そうだ。