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コンビニエンス・ゼロ/シャイニングエンジェル

ディメンション・ゼロやゼクスについて好き勝手に語るページです。

団結パワー

2010年05月18日 | ぶっしー
エビが制限になってしまったので、次なる団結の刺客を用意してみました。

●白単タピオカビート(Vセンチュリー構築)

■ユニット33枚(白33)

5-1 ×3  忠実なる闘士フェンリル【禁呪2】
5-1 ×21 タピオカ・ナイト
5-1 ×3  ワーキシー・ナイト
5-1 ×3  パドル・ナイト
5-1 ×3  破戒の騎士ホーリー・バスタード

■ベース2枚(白2)

5-1 ×2  タクティクス・グラビティ・フィールド   

■ストラテジー5枚(白5)

5-1 ×2  エグザイルの聖句
5-1 ×3  白銀の衝撃【禁呪1】

前回紹介した白単ビートの速度を上げることを考えた結果、
ただ、ひたすらにカエルを並べて殴るそれだけのデッキになりました。
タピオカそのもののサイズは小さいですが、
フェンリル、ワーキシー、パドルとサポートがあるので
パワー勝負も負けてはいません。

七海の王子が怖いので、《シェカラート》を入れてましたが、覚醒と暴走の相性が悪いので
代わりになるかは分かりませんが、《エグザイルの聖句》を入れてみました。

レシピがすっきりでやることも単純だから、なんか物足りない感じなので
も一つカエルデッキを紹介します。


●白青Wロイヤル(Vセンチュリー構築)

■ユニット28枚(白22、青6)

5-1 ×10 タピオカ・ナイト
5-1 ×3  ワーキシー・ナイト
5-1 ×3  パドル・ナイト
5-1 ×3  ロイヤルクラウン・ナイト【禁呪2】
5-1 ×3  ウォッカ・ギムレット
5-1 ×3  ギガント・オーケアノス
5-1 ×3  深淵竜エメラルドティアー

■ベース6枚(白3、青3)

5-1 ×3  ソーラービーム・サテライト   
5-1 ×3  グランドロイヤル・オペラハウス

■ストラテジー6枚(青6)

Qst ×3  ダークサイド・ソウル【禁呪1】
5-1 ×3  プラン通り

覚醒で《ロイヤルクラウン・ナイト》を出しても効果で出すユニットのプレイ場所がない!!
ってなことになりやすいので、それなら出せる場所を増やせば良いんじゃないかということで
《グランドロイヤル・オペラハウス》を投入して出来たデッキです。
《ギガント・オーケアノス》もプレイする場所の拡張に一役買ってくれており、一気に盤面制圧を行えます。

とこんな感じでVセンチュリー構築でも、団結は十分戦え、いろいろ出来るので
ぜひ試してみてはどうでしょう。

白単ビート(Vセンチュリー構築)

2010年05月12日 | ぶっしー
いろいろと単色デッキを紹介していますが、今回もVセンチュリー構築の単色デッキです。

■ユニット27枚(白27)

5-1 ×3 聖騎士ホーリー・クレイモア
5-1 ×3 忠実なる闘士フェンリル【禁呪2】
5-1 ×3 ワーキシー・ナイト
5-1 ×3 シェカラート
Qst ×3 エヴァンジェリカル・エンジェル
5-1 ×3 ブラッディ・マリー
5-1 ×3 ワード・エイト
5-1 ×3 聖騎士ホーリー・レイピア
5-1 ×3 破戒の騎士ホーリー・バスタード

■ベース5枚(白5)

5-1 ×2 タクティクス・グラビティ・フィールド
5-1 ×3 ソーラービーム・サテライト   

■ストラテジー8枚(白8)

5-1 ×3 白銀の決意
5-1 ×2 ボーイ・ミーツ・ガール
5-1 ×3 白銀の衝撃【禁呪1】
 
覚醒メインの白単ビートです。
速さで殴りきるというよりも、相手の行動を制限しつつ責める感じのデッキになりました。
相手にスマッシュを使わせないフェンリルの強さは言うまでもなく、
耐性など特定のデッキに刺さるカードが多いため、上手く展開できれば一方的に殴り続けることも可能です。

《破戒の騎士ホーリー・バスタード》の方は、展開しておくと、
七つの海の王子に盤面を荒らされなくて良いという点で優秀でした。
《タクティクス・グラビティ・フィールド》は、ほぼクレバスのために投入しているのですが、
やはりいっそうされた後でも、相手の2スマユニットが場に残らないのは、結構偉いです。

弱点としては、覚醒を中心にしているにもかかわらず、2コスト圏のユニットが少ないことや
移動コストが全体的に重いので、一気に勝負をつけに行きにくいといったところでしょうか。
この辺りは、《おもちゃの楽団》や《発破工ライサ》辺りを投入すると展開力が上がり、補強できそうです。

黒単ビート(Vセンチュリー構築)

2010年05月01日 | ぶっしー
前回は、ノーマル構築でしたので、今回はVセンチュリー構築のデッキでも紹介しようかと。

■ユニット34枚(黒34)

5-1 ×3 冷笑する人形イヴ
5-1 ×3 レディ・ビトレイアル
5-1 ×3 ディドゥルチャージ
5-1 ×3 ケット・シー【禁呪1】
Qst ×3 切りつける人形ノエル
5-1 ×3 ハウス・オブ・ヘル
5-1 ×3 ナイトベア
5-1 ×3 声をひそめる人形レイラ
5-1 ×2 レディ・シャワー
5-1 ×3 スカルド・ロウ
5-1 ×3 闇を招く者ルーラ
5-1 ×2 アルカード伯爵

■ベース3枚(黒3)

5-1 ×3 懺悔の螺旋階段

■ストラテジー3枚(黒3)

5-1 ×3 暗黒の衝撃【禁呪1】
 

除去とハンデスをしながら攻める、至って普通の黒単ビートです。
プランをガンガン使っていこうというテーマで、
実際覚醒は結構強いです。
そんなわけで、相手の序盤の覚醒を邪魔しながら、
こちらの覚醒のもとになる《ケット・シー》は結構良いカードでした。

ただ、黒単という構築にしてしまった以上、
耐性-黒を持っている《聖騎士ホーリー・レイピア》が怖かったので、
一応の対策として、対象を取らない除去の
《切りつける人形ノエル》を投入しております。
《闇を招く者ルーラ》や《暗黒の衝撃》を使って引っ張ってきましょう。

構築がユニットにより過ぎているので、《ナイトメア・ウインク》《死の抱擁》辺りの
ストラテジーを入れるとバランスが良くなるかもしれません。

覚醒版スターロードデッキ

2010年04月28日 | ぶっしー
さて、新弾も発売されて皆さんいろいろなデッキを作っていることと思いますが、
ぶっしーもいろいろなデッキを作りました。
その中でまず最初に作ったデッキを紹介します。

■ユニット24枚(白21、青3)

4-4 ×3 天魔モリガン
4-4 ×3 天魔エーディン
4-4 ×3 天魔マナナン・マクリル
4-4 ×3 天魔ケルヌンノス【禁呪2】
5-1 ×3 天魔ベレヌス
5-1 ×3 天魔エポナ
5-1 ×3 天魔クー・フーリン

5-1 ×3 料理長コック・ハワード

■ベース10枚(白4、青6)

3-4 ×2 散り逝くバラ
5-1 ×2 ソーラービーム・サテライト

4-3 ×3 海底都市中央銀行
4-4 ×3 密閉されたサイバーワールド

■ストラテジー6枚(白3、青3)

5-1 ×3 白銀の衝撃【禁呪1】

4-1 ×3 再改造手術 


また、スターロードかよ、と思った人もいるかもしれませんが、
今回の新カード登場で本格的にスターロードが馬鹿に出来ない強さを手に入れたとぶっしーは思っています。

まず、スターロード最大の弱点だったエーディンがいないと何も効果を発揮しない
という点が《天魔エポナ》の追加により、安定性がアップ。
《天魔クー・フーリン》も1コストで登場でき、しかもそうして登場した際には、
「耐性-エネルギーゾーン効果を持つカード」を持っているので対処するのも容易ではないです。
モリガン等以前のスターロードも《B-tan博士》などの登場により、環境的に強くなっていたりします。
序盤に出したモリガンで相手のB-tanを封じつつ、隙があれば《料理長コック・ハワード》の隊列を狙い、
マナナン・マクリルで相手のエネルギーゾーン効果を割りつつ、手札に除去を握る、といったことも出来ます。

そして、使用していて強いと思ったのが《白銀の衝撃》。
詰めに使うのはもちろん、エーディンやエポナを出すために使用したり、
ケルヌンノスを呼び出したりといろんな場面で活躍します。
このカードは、いろんなデッキで活躍することになるのではないでしょうか。

究極アルティメット用悠久コン

2010年03月01日 | ぶっしー
皆さん究極アルティメット環境いかがお過ごしでしょうか?
灼熱カンノンやラッパビートなどが中心でうんざりしていませんか?
そんなあなたにこんなデッキはどうでしょう?

「悠久カープ」

ユニット19枚(赤5、黒3、青3、白3、緑5)

1-4 イビルアイ・ドライバー  ×3
3-1 スカラベマスター  ×3
4-1 融解戦鬼灼熱王(制限)  ×3
4-1 ギガント・カープ  ×3
4-1 大巨人ゴッドファーザーJr.  ×2
4-2 機神兵カンノン(禁止)  ×2
4-3 ブル・ショット  ×2
4-4 シックス・シリンダー【禁呪2】  ×1

ベース15枚(黒3、青6、白6)

2-2 ソーラービーム・サテライト  ×3
3-3 絶望の城砦  ×3
4-1 リサイクルセンター  ×3
4-3 海底都市中央銀行  ×3
4-3 悠久の回廊  ×3

ストラテジー6枚(青3、白3)

1-4 欲望の連鎖  ×3
2-2 サイレント・ナイト  ×3


日本選手権2009春において優勝した、悠久の回廊を用いたデッキを基にしておりますが、
配色が黒白メインから、青白メインへと変更しております。
基のデッキでは、黒の軽量ベースや除去を中心とした灼熱王デッキといった感じでしたが、
こちらは、より早い段階で悠久の回廊を張り、絶望の城砦を使いまわすことに重点を置いた構築になっております。
欲望の連鎖やリサイクルセンターなどで手札と墓地の調整をし、サイレント・ナイトで
悠久の回廊、絶望の城砦、ソーラービーム・サテライトを持ってくることを目指してプレイします。

灼熱王はもちろん強いカードですが、このデッキではギガント・カープが良い仕事をしてくれます。
先ほどのベースがそろった状態でソーラービームで絶望の城砦を割ると、ターン終了時に
それぞれのカードが戻ってくるという効果がスタックに乗ります。そのときに、絶望の城砦を先に解決し、墓地にあるギガント・カープを復活させてから、ソーラービームを戻すと相手ユニットのいるスクエアにパワー8000のギガント・カープが飛んでいくというわけです。ターン終了時なので灼熱王も逃げることは出来ません。

さて、自分で記事書いていて思ったのですが、どうしてクレバスが入ってないのか分かりません。カンノンが正直あまり必要でもないので、クレバスに代えちゃうべきですね。