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コンビニエンス・ゼロ/シャイニングエンジェル

ディメンション・ゼロやゼクスについて好き勝手に語るページです。

関西最強決定戦、お疲れ様でした

2009年08月02日 | くべゆり
参加者17名によるスイスドロー6回戦と、
上位4名による決勝トーナメントの長丁場を制し、
初代関西最強の座に輝いたのは、
岡西達也プロでした。

岡西プロ、おめでとうございます。

新弾発売1週間後ということで、
新しいカードを組み込んだ数々のデッキが登場しましたが、
岡西プロは新弾のカードを1枚も入れない、
緑赤のエネルギーブーストからアニヒレイトなどを出すデッキでの
優勝となりました。

大会のレポートについては、追々掲載していきたいと思います。

天魔光臨カード評価掲載

2009年07月23日 | くべゆり
くべゆりです。
天魔光臨の発売を明日に控え、
昆布のメンバーで天魔光臨の強そうなカードを見繕ってみました。
みんな意見が色々なのはいいのですが、
私だけ誰とも意見が被りませんでした。
私の見立て、おかしい?

そんなカード評価も載っているコンビニエンス・ゼロのページはこちらから。

http://convzero.web.fc2.com/index.html

ぶっしーさんの天野杯用デッキ

2009年07月22日 | くべゆり
くべゆりです。
今回は、我々の活動をいつも温かく見守ってくれる、ぶっしーさんによる天野杯用のデッキの紹介です。
ぶっしーさんは、私が苦手な白のデッキを使うことが多く、良く参考にさせてもらっています。

それではぶっしーさん、よろしくお願いします。


どうも、ぶっしーです。
プレリには3回参加し、そこそこカードもそろったのでちょこちょこデッキ作成。
とりあえず4つほど仮組みが出来たので、その中から天野杯用のデッキを紹介。
では、レシピから。

デッキ名「青単香魔」

ユニット青27枚
4-4《香魔マナカ》*3
4-3《七海の王子》【禁呪1】*3
4-3《蒼流星ストームドライブ》*3
4-4《香魔ハボウキ》*3
3-2《ローグ・ロングホーンビートル》*3
4-4《香魔ミダレバコ》*3
4-3《蒼王星キングトライデント》*3
4-4《香魔キャラ》【禁呪2】*3
3-4《深淵竜メイルシュトローム》*3

ベース青5枚
4-4《永久凍土の戦場》*3
4-4《体感式三次元投影シアター》*2
 
ストラテジー青8枚
4-3《Wファイナルキック》*3
4-4《不運の始まり》*2
4-1《再改造手術》*3

今回の新種族の中でも強いシナジーを持つのが赤と青ではないでしょうか。
赤のフレアロードは、後々お隣さんが作ってくれるはず(と勝手に思っている)なので今回は青のスカイロードを中心にしたデッキです。
まだ、実際には使用していないので、まだまだ調整不足ですがこんなものではないかと。
以下、キーカードの解説を少々。

《香魔~》
採用しなければならない天野イラストカード達。
以前ぺぺさんも紹介してますが、スカイロードは他のスカイロードが置かれたときに動くという効果を持ったもの。
ミダレバコとキャラは動くついでに相手のカードをバウンスしていくというかなりの厄介者。

《永久凍土の戦場》
ライン上の相手ユニットが手札に戻る時、かわりにデッキトップに戻すベース。
ミダレバコやキャラの能力をさらに強力なものへと変えてくれます。
ただ、それだけだといまいちのように思えますが、実はこのカードを使ってぶっしーがやりたいことは、次のカードにあるのです。

《深淵竜メイルシュトローム》
今までは、スマッシュロックのようなデッキで主に相手を足止めするために使われることが多かったこのカード。
時間稼ぎが仕事だったこのカードも、永久凍土のおかげで盤面のリセットをかけられる強力カードになりました。
永久凍土が3面張れていると、相手ユニットはすべてデッキトップへ。
効果解決中はメローカードなども出てこれないので自分だけ小型ユニットを大型ユニットに入れ替えることもできます。

《七海の王子》
キャラを採用した残りの禁呪枠。
序盤から終盤まで盤面の制圧力を高めてくれるカード。
2コスと低コストなユニットであることも重要。

とまあ、こんな感じで序盤七海の王子でにらみを利かせながらベースをそろえ、メイルシュトロームで盤面リセット&小型ユニットをキャラやキングトライデントに変換して勝つのが理想の流れですかね。

さて、今回はいろいろと新しいギミックのデッキが現れそうで楽しみですね。
それでは、またー。


ありがとうございました。
《永久凍土の戦場》を、《香魔ミダレバコ》や《香魔キャラ》の能力とシナジーさせるだけでなく、《深淵竜メイルシュトローム》と組み合わせることで盤面リセットをかけるところが面白いですね。
一度決まれば、建て直しは相当難しいでしょう。
デッキトップに戻したユニットを引きなおされないように、《不運の始まり》が入っているところも参考になります。

悠久コン

2009年07月08日 | くべゆり
日本選手権も終了し、公式の方にレポートも上がっているようですが、
今回の見所は何と言っても、優勝した堀江プロのBデッキ「悠久コン」でしょう。
悠久の回廊を張った状態でベースを使いまわしてアドを取り、
ソーラービームと絶望の城砦が揃ったら、何度でも蘇る灼熱王がゲームを決める、
面白いコンセプトですが、コストの重さがネックになりそうな構成です。
しかし、それを絶妙のバランスで構築したからこそ、優勝という結果がついてきたのだと思います。
そんな堀江プロのデッキで、さすがと思ったカードに触れてみたいと思います。

《アサルト・フォートレス》
赤のカードが少なくドロー手段も限られるこのデッキでスカラベマスターが引けなかった場合、
手札に来た灼熱王をプレイすることが出来ません。
しかし、アサルト・フォートレスなら、プランを更新して墓地から回収すれば、
次のターンにエネルギーに置くことができます。
プレイすることはほとんど無いと思われますが、
エネルギーの安定のために入れているのだと思います。

《因果律の抜け道》
ユニットが大型化しているこの環境で、確定除去は多くて困ることはありません。
通常は殺意とナイトベアを選ぶところですが、墓地回収のないこのデッキではナイトベアは効果が薄いです。
デッキ的に恐怖政治や封印は入れづらいのですが、
このベース環境の中、因果律を選ぶのはさすがと思います。
実際、先にソーラービームを置いておくと、ベースを張るのを諦める人が多く、
因果律でも十分役に立ったのではないかと思います。

こういうカードの選択は、非常に参考になりますね。

日本選手権1日目

2009年07月05日 | くべゆり
日本選手権の1日目が終了しました。
参加された方、成績のほうはどうだったでしょうか?
また、誇りの王ボンガ・ボンガ・ボンガをトレードしてくださった方々、
ありがとうございました。

しかし申し訳ないことに、
無限回収GPXの方は、エントリー用紙の記入ミスでエントリーされず、
不戦敗という結果となってしまいました。
枚数的には優勝者を越えていたので、痛恨のミスでした。

これに懲りず、次の機会に向けて集め続けるつもりですので、
まだ余っているよという方は、トレードをよろしくお願いします。

大会で見かけた気になったデッキについては、
明日以降紹介できたらと思います。