クラシックを中心に徒然なるままに…withらいとにんぐ

所持しているCDの感想、演奏会の感想などクラシックの事を出来るだけ書きたいと思います♪雑感色々♪

グルーズマンのプロコフィエフ

2016-08-14 00:09:23 | 日記
どうも、らいとにんぐです。


今日のCD感想は、ネーメ・ヤルヴィ指揮、エストニア国立響、ソリストにヴァディム・グルーズマンを迎えてのプロコフィエフヴァイオリン協奏曲集です!!

プロコフィエフ:Vn協奏曲第1番、第2番、無伴奏Vnソナタ


グルーズマンとネーメ・ヤルヴィの組合せはコルンゴルトのVn協奏曲以来2枚目となります。

コルンゴルトは、表現豊かにのびのびと演奏し、ヤルヴィの統率の下、完璧にやってのけましたので、今回のプロコフィエフも期待をしてました!

いやー、期待通りの演奏でした!

特に第1番は小宇宙を感じさせるような無限大の世界をソロから感じました。

プロコフィエフって突然高音がヒョイッと出てきますが、完璧なテクニックがあれば大した問題ではありませんね(°▽°)

コルンゴルトのCDと共に強くお薦め出来る1枚です♪

今年の10月にはNHK交響楽団との共演(グラズノフのVn協奏曲)もありますから、グルーズマンから目が離せません(^^)