クラシックを中心に徒然なるままに…withらいとにんぐ

所持しているCDの感想、演奏会の感想などクラシックの事を出来るだけ書きたいと思います♪雑感色々♪

兄弟でこれだけ違うとはフィッシャーの第九 【追記】ラファエル・パヤーレのベト1

2015-05-22 23:58:36 | 曲紹介
どうも、らいとにんぐです。

先日、イヴァン・フィッシャー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の第九の動画をアップしましたが、お兄さんであるアダム・フィッシャー指揮デンマーク放送交響楽団の第九を発見!

2014年11月コペンハーゲンでの録音です♪

http://www.youtube.com/watch?v=HPK9QwG7bbQ

兄弟だから芸風が一緒とは言いませんが…聴き比べると面白いですね\(^o^)/

【追記】
ついでと言ってはなんですが、同じオケでラファエル・パヤーレ指揮ベト1です♪

ラファエル・パヤーレは新日本フィルで今年指揮されていますね!アフロヘアーに目が行く(^^;;

https://www.youtube.com/watch?v=SXgsTjuulcQ

ベルリン放送響の日本公演がFM で放送されてた

2015-05-22 23:28:13 | 曲紹介
どうも、らいとにんぐです。

今日NHKFMで、今年の3月に行われたマレク・ヤノフスキ指揮、ベルリン放送交響楽団のサントリー公演が放送されていました!

フランク・ペーター・ツィンマーマンをソリストに迎えたシベリウスのVn協奏曲から聴いていましたが、ラジオでは良く分かりませんでした(^^;;音が悪い…°・(ノД`)・°・


ブラームスの交響曲第1番が放送されていましたが、こちらは時々ドイツの音色らしく重厚でくすんだような感じがしてニヤニヤ。

以前ブログでも書きましたが、別プロ(ブルックナー交響曲第8番)を聴いており、その時の事を思い出しました(^^)

YouTubeを探すと、韓国公演のシベコンが!

http://www.youtube.com/watch?v=GqKZsiUPutc

イヤホン付けて聴くと、繊細な音からダイナミックな音まで、しっかり聞こえます!!

オマケにブラ2もあるよ♪

http://www.youtube.com/watch?v=ISjFajR4qwk

週末のお楽しみにどうぞ♪

チケット取り完了してました

2015-05-20 00:01:36 | 日記
どうも、らいとにんぐです。

そういえばチケットを新たに取りまして…。

ウィーンフィルの東京公演!しかも日曜日の分\(^o^)/さらにロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団京都公演\(^o^)/


まさかのウィーンフィル連チャンとなりました(^^;;

10/3(土)に名古屋でモーツァルト交響曲第39~41番→10/4(日)にサントリーホールでハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン。

ブログにも以前注目していることを書きましたが、まさか取れるなんて…。しかも両日とも最安席。


実はガラケーってチケットが取りやすいのです。正確に言えばサイトに繋がりやすいというか…。発売日になると皆が一斉に繋げるので、パソコンからだと「暫くお待ちください」の画面に頻繁になります。待っている間に売り切れになるのです°・(ノД`)・°・

しかしガラケーはパソコンより繋がりやすいので、今までも御世話になっております。

ガラケーで良かった~\(^o^)/

しかし徳島→名古屋→東京→徳島というルートは交通費が…°・(ノД`)・°・



コンセルトヘボウも最安席ゲット!しかもユジャ・ワンの背中が見られるかもしれない席ゲット!(笑)

ユジャ・ワンのドレスレポートも行いま~す(違

イヴァン・フィッシャー&ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のベト8&第九 先月行われたソウル公演より

2015-05-17 15:12:37 | 曲紹介
どうも、らいとにんぐです。

YouTubeを漁っていたら先月行われたロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団ソウル公演の動画が!

イヴァン・フィッシャー指揮、ベートーヴェン交響曲第8番です。
つい先程見付けたので、まだキチンと聴けていませんが(笑)
クラリネットの色が…

ゆっくり聴いてみます♪
http://www.youtube.com/watch?v=GqcMcqTuhNY


【追記あり】
同日に行われた第九もありましたので貼っておきます!
http://www.youtube.com/watch?v=WA4beo1Mx_w

【雑感】ベルリンフィル次期芸術監督は誰なのか?パート2

2015-05-14 01:26:08 | 雑感
どうも、らいとにんぐです。

傘を盗られて荒れてましたが、落ち着いたのでベルリンフィルの件でも。ちなみにベルリンフィルを生で聴いた事のあるのは2013年の来日公演(春の祭典プロ、ブル7プロの2回)のみですので、あとはYouTubeとデジタルコンサートホールのトレイラーから妄想を…(笑)

以前、ベルリンフィルの次期芸術監督はティーレマンが良いと書きました。

ベルリンフィルの演奏って超高性能といいますか…ズレない、低音が凄まじく重い(だから高音が幾ら音量を出してもバランスを崩さない)、全体が1つの音となるような一体感…まさにそんな演奏を感じました。

西宮で聴いたブルックナー。西宮は時々行きますが、残響がそれほど無く、ホール一杯に音を響かせる事が難しい印象です。ホール自体は綺麗ですけどね(笑)
ベルリンフィルの凄い所はホールへの音の充満を易々とやってのけました。アンサンブルを崩すこと無く…厳密にはホールに音が飽和状態になると耳鳴りがするので、その手前の程好い状態といいますか。

あの時の感覚は忘れませんね。彼らは世界一と言っても過言ではありません。


そんなオケの方向性を決める芸術監督。改めてデジタルコンサートホール(ベルリンフィルの演奏会を、お金を払えばネットにて見られる)のトレイラーで候補者と呼ばれるティーレマン、ネルソンス、ドゥダメルを見てみたら、僕個人としてはティーレマンが良いです。意見は変わらず。

ティーレマンはドイツ音楽とフランス音楽+αを指揮していました。主にドイツ作曲家ですが。レパートリーが少ないのか、わざと指揮しないのか分かりませんが、その気になれば指揮は出来ると思います。多分(^^;)

一番ドイツらしい音色の重さや繊細さ、そして纏まりのある音楽をオケから引き出していたように感じました。今の状態を引き継いでいけそう…。


ネルソンスはモーツァルトから現代音楽まで何でもOKという感じで、現・芸術監督のサイモン・ラトルとレパートリーの広さでは近いです。

しかし、ネルソンスの指揮って大味に聞こえるのです(^^;;大きく鳴らすけれども、少し荒れてしまって、ベルリンフィルの良さの1つである一体感を感じない。ラトルもオケを鳴らすけれども、抑制を効かせているのだが、ネルソンスは制御し切れずに感じるのがなぁ。良い指揮者なのだけど…ボストン交響楽団の音楽監督に就任していますが、アメリカのオケの方が合いそうかなとは思うのです。


グスタボ・ドゥダメルは一時期、日本でも話題になりました。ベネズエラのシモン・ボリバル・ユースオーケストラのマンボが話題になりましたね。

ベルリンフィルの次期芸術監督候補の筆頭でしたが、最近かつての若さが感じられなくなってきた…落ち着いてきたのか、普通になってしまったような印象です(^^;;アグレッシブなテンポでリズム良く指揮するのがドゥダメルの良さの1つだと思ったので、ちょっと残念かも。


指揮の印象のみで書きましたが、色々な要素が絡んでいることは言うまでもありません。一年以内に次期芸術監督が決まるようです。

僕が、とやかく言おうが何もありませんので(笑)一応ティーレマン推しという事を再度記しておきますm(__)m