お久しぶりのパーヴォ・ヤルヴィとN響！

どうも、らいとにんぐです。

日曜日の定番、クラシック音楽館をマーラー交響曲第1番「巨人」から見てました♪

「巨人」の演奏前にリハの場面を流してくれたのは有り難いです♪演奏終了後はインタビューでリハについて述べていました。イメージを奏者に伝えるのは非常に大切です。
メンデルスゾーン交響曲第4番「イタリア」を例にあげていましたね。冒頭のパパパパパ…をイタリアの大聖堂前に居る無数のハトが大砲の音により飛び立つ場面云々。分かりやすくて、奏者も演奏しやすいです(笑)


録画しているので、また楽しみにしておきます＼(^o^)／

本編も、要所要所にパーヴォさんの仕掛けを感じました。しかしまだ首席指揮者にさえ就任していません(^^;)だからN響とパーヴォさんが完全にシンクロしてないなぁと思ったり。

これからの共演を重ねる事で、N響が更なる進化を遂げる事を期待したいと思います♪

ちなみにゲストコンマスは、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のコンサートマスターであるエシュケナージさん。時々ゲストで来日されてますね。豪華や…