クラシックを中心に徒然なるままに…withらいとにんぐ

所持しているCDの感想、演奏会の感想などクラシックの事を出来るだけ書きたいと思います♪雑感色々♪

合奏をやって、心配の感情しかないなんて

2016-06-19 00:44:01 | 日記
どうも、らいとにんぐです。

土曜日は「惑星」&「皇帝」合奏でした!

案の定といいますか、グダグダ感…。

惑星に関しては「火星」から「木星」までを1回通しでした。後半はまだ…後半の方が難解なのにどうするの(笑)


以前「惑星」で難しい部分を書きましたが、「水星」はやはり落ちまくり。何処に行ってるか分からない状態の人が多数。

「水星」って演奏者にとっては地味に嫌がらせの曲ね。実はホルストが唯一、一人で書いた曲が「水星」。他の「火星」や「木星」などは別の筆記者の力を借りているのです。ハマれば凄く綺麗な、疾走感溢れる曲なのですが…。

「木星」はまだマシでした。旋律がしっかりしっているし、曲の構造もシンプル。一番取っ付きやすい曲は間違いないかと。勿論、技術的には大変な部分はあります。

「金星」は聞いてませんので、ノーコメント(¨;)

「火星」はやはり乱暴になってしまう部分があり、ノイズに近い。まだまだ曲と為すには程遠いなぁ。


10月頭の演奏会までに練習回数は少なく、どうなるか非常に不安一杯です( ̄〜 ̄;)

歯抜けのパートがあるのも怖いです。仕方ないとは言え、ハープ2台やバスフルート、バスオーボエ、テナー・チューバ、チェレスタ、オルガンなど普段無いですし。

各自が落ちないようにスコアを読み込んでおくしかないですね。

もう1つ、打楽器的には楽器の運搬が非常に辛いです。今日は全部は持っていきませんでしたが、フルセットの4割くらいでしょうか。


それでも疲れます(^^;)



どうすんねんこれ…。

まぁ過労で死なないように、程々にやりますね。


ベートーヴェン「皇帝」のティンパニは、前もって練習していただけあって、今後に繋がる演奏は出来たかも。

最大のメロディであるピアノソロとは、演奏会の1週間前に合わせますが、伴奏だけでもピアノの動きが時々思い出せるくらい聞き込んだので、大丈夫だと自分に言い聞かせておきます♪

しかし第3楽章ラストのピアノとの共演部分だけ、まだ迷いました。其所は今後詰めたいと思います。


さてさて今年の定期演奏会はどうなるやら(゜_゜)