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しまらない話

2008年01月11日 | めしの支度


2ヶ月ほど前に、弁当箱を 曲げわっぱ に変えた。

アタシのは小。 (現品限り品のシール跡に難色示したら3割引してくれて4000円位)
相方のは大。 (7500円位)

これを散財と見るかどうかというと、絶対お得。 です。絶対。
理由その一  白飯に梅干し一個でも「たん熊謹製か!」ってな趣。
理由その二  詰めたものの水分を「ほどよく」吸ってくれる。(と感じる)
理由その三  ごはんにそこはかとなく杉の香りがうつる。美味風雅。
理由その四  飯粒あとも、おかずの油分も、簡単に落ちる。
理由その五  軽~っ


こいつにしてから、作るのも楽しいし、食べるのはもっと楽しみ。
今日も今日とて、つめつめつめつめ♪


さてと。


蓋をしめて、と。



蓋?   (・∀・)



えーと。大の方の身がこれでー。
だから大の方の蓋はー



(;・∀・)


視線の先に。。 蓋のしまった小わっぱ。 …。



一瞬、まだ58%寝ぼけてる頭に浮かんだのは、「てやんでー!」と叫んで身と蓋の両方につまった弁当を合体させちまうっつう発作的破滅行為の図。
しかし、42%は覚醒していたやりくり主婦脳がすんでのところで発作を抑え、この日はラップして輪ゴムで止めて持って行ったとさ。だせー。

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