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「のはなし」

2007年12月23日 | 読んだり
このヒトの本をまだ一冊も読んだ事がないので、常々読みたいと思っていた折、



これがけっこー、話題なので、読む。




「のはなし」とは、「○○の話」ってことで、
リスナーから寄せられたお題をもとに記されたメルマガエッセイ。

単行本化にあたり、あいうえお順に編集されたとはいえ、
いきなり第一話が 「あそこが痒い」の話 ときた。
なんかー。
イメージと違って、えっらいブッチャケた人なんだな、、、、


三話目に登場する、かみさん。
えー?
今さら夏目雅子様のハナシ?
いや、このかみさん、イメージ違いすぎ。再婚相手か?

そして迎える四話目。「命懸け」の話…

「返す返すも38歳である…」

38歳?

「…目の前で爆笑を持って行かれて、黙って見ているというのは、先輩芸人としてどうなのだ?」

芸人?



あ。







おまえかっ!


まぎらわしーんだよっ!
「光」一文字じゃなくて、「光一郎」とかにせんかいっ!
って、フツー、間違えないだろうってか!
そうだな!
フツー、まえがきで気がつくよな! (後から思えば)


しかし笑ったぞ。
しかもウマいぞ。

大間違えのヤラレた感もプラスして、ひとつオマケの 

伊集院    2007年  宝島社

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