旅に出て何がイイって、そりゃもう、
上げ膳 据え膳。
ブタノモト…
ホテルめし却下しての、本日のそとめし舞台は、
軽井沢 三喜 さん。
名物は、馬料理。
って、字にすると殺生…。
やっぱ、「桜」としておきましょう。
そのメイン「桜」の前に、何かつまみを…
おお、鯉! いいね、いいねえ。コイヘルペスものど元過ぎて。
鯉のあらい、鯉のうま煮、こいこく、鯉の…
し、塩焼き?!
ほっこり、ほくほく、ほこほこの身!
鯉のこんな食べ方、初めてでしたが、ハナマルです。
さて。
馬です。
って、だからオブラートに包めって! 桜! 桜! 桜鍋!
馬刺しでオッケーなほどのピカピカの身を、鍋にするゼータク…
すき焼き風に食すってな方法は想定外でしたが。
考えてみりゃそれ以外に方法なしですわな。
こりゃまたけっこう。
お馬様。
ありがたくありがたく、御身頂戴いたしましたよ! 完食!
ホテルへの帰路、公園にはイルミネーション。
ふだん、「てやんでえ、世界中のイルミネーションやめたら、、つーか、少なくともキリスト教徒でもない日本国内でのイルミネーションやめたら、、つーか、キリスト教徒だってもイルミネーションなんかなくったってキリストさんは怒りゃしめえ、とにかくやめたら、温暖化抑制にいかほど効果があるものか!」
などと、気炎を吐いている割には、その前で記念写真です、このオンナ。