ITを学ぶ 使う 活かす ラルク通信   

パソコンやタブレットを使って活かす カリキュラムがどのように活用されているか日々つづります。

インデントマーカーを使って

2012年02月07日 | ビジネスコース

現在ワードを使った大作を制作中にの生徒さんがいます。

ご入会当時から本を作ることが目的だったため

レッスンに長い年月がかかりましたが、学会に発表するためという

目的をようやくかなえられるようになって来ました。

 

段組、スタイル、インデント、改ページ、etcと

高度な技を使いご一緒に創作していきます。

 

自分では煮詰まってしまった内容をパソコンの機能を紹介する中

思いがけず新しい作品が生まれるときもあります。新機能の威力を感じます。

途中グラフなどもありエクセルのリンク貼り付けをご指導したら

大変喜んでいただけたのとスペースの削除に検索と置き換えを

ご案内「きゃ~!!!!」の嵐でした。(分かります?

これらの機能はMOS(マイクロソフトの検定)を勉強することで

自然に身につきます。資格の勉強とは本来こういったものです。

 

一番厄介なのは、一行目のインデントの意味とぶら下がりインデント

なかなかよく分かっていただけないとき。インデントマーカーは小さすぎて

お話をするのにとても苦労をしますが大切な文章が狂っていかないようにするには

必須な機能です。スペースキーで一行目のスペースを入れるとだんだんとくるっていってしま

文書でもインデントマーカーを使うときれいに、できればスタイルで設定すると

効率よく本を作ることができます。

 

教室ではこのようなスポットを当てたレッスンも可能です。

もちろん基本が大事です。

 

 

Comパソコン亀有教室

 

 

 

 



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