南極大陸のドラマが頭から離れません。
置き去りにされた犬たちの気持ちを考えると
悲しくなってしまいました。
犬好きの方にはたまらない次週の放送です。
少し何か資料が残ってないかなと思い調べてみました。
「上宇部子供クリニック」と言うところの先生が
大変詳しくブログに第一次越冬隊の写真をのせいています。
ドラマと本当に同じ・・・というか、この写真を元にきっと制作したんだと
思います。
タロとジロは今剥製になって上野の博物館と
北海道の博物館に眠っていることも知りました。
タロは日本に帰って14歳まで生きたそうです。
ジロは4次越冬隊まで置き去りにされたにもかかわらず
人間のパートナーとして活躍してくれたんですね(涙)
犬は裏切らない そして許す。
ペットブームと言うけれど、こんな犬たちがいたことを忘れちゃいけないです。
剥製のジロ
福島で被災しまだ飼い主の下に
帰れない犬も希望を捨てず生きていってほしいです。
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