先程、夜の9時が過ぎた私の帰宅の下車駅での事。出口でたところでサラリーマン姿のチラシ配り~熱心に手渡されたのが不動産パンフレットとティッシュのセット! つい不動産屋さんもこんなに遅く迄大変ね!なんて声かけたら20歳台の若い男性は、僕はまだ駆け出しの営業マンですから先輩の役にたつことはこれしかなくて~と。もっと聞くと今日は売買の営業マンでオープンハウスを行っていて、売り物件でお客様を待ち、思ったよりお客様が少なくて余ったチラシのポスティングを先輩から命じられ、言い付けた先輩達は先に帰ってしまったとのこと。彼は一人あちこちのビルでポスティングしたものの、どうしても手渡しで渡したくなり先から駅の出口にいたと~最近は命ぜられた事しかできない若者が多い中で少しでもチラシ一枚でも有効的に使いたいと機転をきかし一人で、もくもくと働く彼の姿に頼もしいものを感じました。得てして楽しようと立ち回らず~私は買ってあげられないけどきっと働きものの彼は数年後にはバリバリの売りの営業マンになってるなあって
、密かにエールをおくりました。私は運は運ぶと書くと言う言葉が好きです。頑張れ~今夜の売買の営業マン君~そして何だか私の中に忘れてたものを思いださせてくれました。営業に王道なしと~
、密かにエールをおくりました。私は運は運ぶと書くと言う言葉が好きです。頑張れ~今夜の売買の営業マン君~そして何だか私の中に忘れてたものを思いださせてくれました。営業に王道なしと~