初台の姉・不動産レディー日記

平成23年に20年ぶりに~不動産レディーとして復活した姉さんは~初台の姉となりました

愛の反対語

2013-01-29 08:29:23 | 日記
マザーテレサの言った言葉の中で、愛の反対語は無関心という言葉、私が初めて知ったのは、もう25年以上前の事になりますが、今だにその言葉を聞いた時の衝撃は忘れられません。色々な事に目をつぶる、無関心でいる。何だかザクリと胸に突き刺さりました。東京で生活していくうちに、自分が一番になって利己的になってたと反省したものです。こんな事朝から書くのは、私のblogが1日途絶えてたら体調が悪いのではと心配してくれる友人がいたり、昨日も休日でバタンキュと動けずにいたら、近所の中華やさんから、毎日挨拶する人みかけないからと電話がきて 食材があるから夕食にランチどうですか?なんて誘ってくださったり、嬉しい事がありました。こんな私でも関心をもってくださってる方がいる…と 私は宗教家ではありませんが、男女の恋愛とかでなく、皆が互いに関心をもち助けあえたなら、世の中は幸せになるのにと、思ってやみません。

初台の姉…ツブヤキ

2013-01-28 09:50:28 | 日記
テレビでは 海外でのいたましい事件の報道が続いています。世界のいたるところで紛争はおきているのに、なんて私達は平和なんだろうと思えます。私の大の親友も駐在員の妻として、大半が海外で暮らしてますが、私達が羨ましいなんていうと、なかなかの苦労はあったようです。私自身でもイスラエルに旅した時の緊張感が時に思い出され、最近の日常に疲れている自分を少し恥じたりもしました。私のこのところの休日は病気通院とベットのうえで会社の電話をうけつつ のバタンキュで ………でも そんな日常の中でまた自分の楽しみを見つけていかなきゃとおもうのですが。今日は少し熱っぽく弱気な初台の姉の呟きでございました。

嬉しい写真

2013-01-28 00:58:55 | 日記
会社の私の座席の後ろには、お客様とのツーショット写真が飾ってあります。お客様の契約された後の素敵な笑顔、嬉しい限りです。ふと 録画で見たテレビドラマのストーリーがうかびます。人のために尽くす若い青年は、早くに母親と死に別れた後に、周りの大人の愛情に支えられてきた生い立ちがあります。彼の幼い日の故郷の人びとのふれあいと現在の青年の今、ほのぼのする毎日!大切なんですね…
何だかあったかいものに触れたい、そんな今日このごろでございます

快気祝い

2013-01-27 08:02:10 | 日記
先日の夜は私の快気祝いで、数人の友人達が穴子の一本握りで有名な寿司屋さんで遅い時間の始まりでしたが、閉店ギリギリ迄祝ってくれました。寿司といっても、ワサビ抜きを恐る恐るですが、食べれる歓びを本当に感じました。手術から3週間…どうもきちんとしたものが食べれないと、エネルギー不足で私らしくない、そんな感じでした。やはり私は肉食系女子の先駆者として毎日かけまわってるのが似合うようですから。気のおけない仲間にパワーをもらい、営業マンとしては毎朝気持ちを切り替えていく、毎日のまた新しいお客様との出会いを、大切にしたいと思っております。

不動産賃貸事情

2013-01-26 05:58:24 | 日記
私は、二十代の時に時はバブルの真っ只中に不動産会社にいて、身体を壊しその後の20年を別の業種の営業の仕事をしていましたが、結局不動産業界に戻ってまいりました。しかし、当時張り合った他社や管理会社の営業マンはほんの一握り 会社の経営者になっていたりします。世の中にワンルームという言葉を産み出したのも、そんな彼等の一人でした。しかし昔の不動産やさんって一部は本当に怖かった…当時 パチンコやさんと不動産やさんの店にはパンチパーマのお兄さんたちがいたりして、雰囲気はひと昔前のVシネマといった感じでした。部屋を見に行っても、当時は手付金といって契約金の一部を先に払うことで物件を申し込む、または物件をとめるということでしたので、何だか物件そのものよりその場の状態で手付金を支払い、後日キャンセルしたなんて話もあったりしました。しかし現在賃貸物件では手付金というものがなくなり、全ては書類選考が先という時代に変わりました。借り主と貸し主の双方があって、決めた時代と違い、借り主さんと貸し主さ
んは、お互いに書類でしかわからず、どこかですれ違って歩いてたって知らないのです。でもそんな時代の変化より、不動産営業マンのいない不動産会社の店舗が出始めているとのこと。私は最近の営業マンを物件検索君と例えたことがありましたが、今度は不動産業者専門の端末を店においてお客様自身が物件検索していくらしいのです。数年か数十年後には 私達営業マンは絶滅していくでしょう?土地にまつわること、地域の話や物件の話 そんな話をしながら案内なんてのもなくなるのでは?お客様に御願いです。検索した物件で例えば10件ヒットしたとしても、場所やら条件をしっかり絞ったうえでご覧になることをお勧めいたします。私の経験から、今日良い物件があったら決めるという気持ちでこられたお客様なら当日検索の物件からせいぜい五、六件以内で内見された方が、その中からスパッと良いものに出会えていらっしゃいます。案外、探そうとした初日に、良い物件に遭遇してるのに、決めるタイミングを間違うと不動産評論家みたいになってしまって、さまよ
える賃貸物件難民となられてしまい、しまいにはどんどん家賃をあげていかざる得なくなっていらっしゃる方も… 特に繁忙期のこの時期は欲を出して何件か見に行っる間に、別の方が申し込みを入れられてしまいます。お引っ越しをお急ぎてない方やとにかく見たい見たい病の方は、せめて4月か5月以降に探されるべきかと…繁忙期の不動産やさんは、不動産業者通し物件の取り合い、戦国時代なのですから。