風のいろは 何いろ?

緑を渡る時、空を吹き巡る時、風は何色なのだろう?
風には色はないけれど、私には………。

美容室 あちこち お試し中……

2016-10-08 | 目指せ ビューティー!
美容室が苦手な人 結構いるらしい。
私もそう。。。
二十歳くらいから 2年と同じ所に続いたことがない。
最初は好印象を持った所も 慣れるに従い
カットなどが粗雑になることがあったり
サービスのつもりのおしゃべりが 
溜まらなく我慢できなくなったり…。

そんな私が珍しく 10年くらい継続して通った店があった。
千葉県の美容室なのだが…
担当者のカットの技術は 正直言って いまいちだが
接客とか雰囲気とかで 続けていた。

しかし 去年4月で 担当者が地元に帰り
名前を憶えてくれていた子に 変えることになったのだが
我儘な私は 「明日」行きたいと思うと 前日急に予約を取るのだ。
しかし 今年に入り、続けて2回 私の希望の日に 彼女の予約を取れなかった。

元々 遠いと感じていたし、転職で収入が大幅に減ったこともあり
近場の 割とリーズナブルな店に変えようと考えた。


過去に行ったことがある店は NG。。。。
(でも たった1店舗だけ 5年に一回くらいのペースで
 利用しているA店がある。いざの時に そこなら…と)
今年1月に 縮毛矯正をかけようと A店に電話を入れたら 
やっぱりすぐの予約は無理だった。
が、ホームページを見たら 本店があるとわかり
そちらは すぐに予約できた。 しかし、
技術的には まあまあだと思ったが 接客的にちょっと不満があり。。。

次に 3月に白髪染めのタイミングになり 別の店を探してみた。
Coutaという冊子がいつもタイムカードの所に置かれていたので
初めて その冊子で 探してみた。冊子情報をもとに ネットを参照して。
とりあえず B店に行ってみた。予約なしだったけど 少し待ってたらOKだった。
しかし たぶん店長さんとか主任さんとかが接客してくれたと思うが
正直 冷たさを感じた。上野 樹里 似の綺麗な方だったが…。
忙しくてテンパっていたのかな? 愛想がなく 私はずっと緊張していた。。。


その後 そこへ又行こうかどうしようか じゃあ他ならどこにしようかと
あれこれ考え迷っていて 結局 自分で白髪染めをしていたのだが
さすがに数か月経ち 自分でやるのも限界が来てて
えいや!って 思い切って 昨日夕方 C店に寄ってみた。
そこは 外から見た感じ、若者向けみたいなイメージがあったので
とりあえずお店に入り 予約がてら 様子見と思って。
客は誰もいなかったのが気になったが なかなか 感じが良かった。

今日 さっそく予約通り 施術していただきに。
色々気に入る点があり A店の本店や B店よりは印象が良かった。
もちろん すべての面においてとは言えないが それは仕方ない。
どこが妥協できて どこは受け入れられないか、で 決めているかな?



さあて…… 次回は もうしばらく 探してみようか?
それとも C店にまた行ってみようか?

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3 コメント

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Unknown (Cissac)
2016-10-11 21:20:48
私の場合は散髪屋ですが、悩みは白髪ですね。
ここ数年で急激にという感じです。
だから、いつも、かなり短めに刈ってもらいます。
そうすると、しばらくは目立たないですからね。
いっそのこと、丸坊主もありかなって、思います。

茨城にいたころ、散髪屋で髪を切ってもらっている
最中、近所のおっちゃん、おばちゃんの会話が
全く理解できないで軽いショックを覚えたことが
ありました。だっぺとか、んだとかしか聞き取れ
なかった。
明治の初め、青森と鹿児島の人が会話が難しかった
のは本当だったのかと覚えた次第。
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いつのまに・・・ (風のいろ)
2016-10-13 01:25:08
Cissacさん 若い若いと思っていたのに いつのまに白髪に悩まされるお年に・・。
そういう意味で 私もショック! (^^;

方言はね~~~~……ホントにね~~~……。
生粋の茨城人の私でさえ お年寄りの単語?がわからない時も…。
とはいえ 私たちの世代が 高齢者の仲間にあと一歩ですから
もう 難しい茨城弁を耳にすることも あまりなくなりました。
茨城弁は 早口なのも わかりにくさに拍車をかけてるかな?

古いgoo日記を読み返していて 2002年に青森に行った話があって
私も 路線バスに乗ってる時 地元の2世代の方の会話が
ほとんど わかりませんでした。

まだ 携帯もPCもゲットしてない頃なのですが
調剤薬局の手伝いで 京都に1週間行ったことがありました。
毎日 ホテルのある駅から 上司たちと通勤電車に乗って宇治まで行くのですが
私たちの周囲は当然 関西弁というか京都弁。
テレビで 大阪弁には結構慣れてきた私たちも
京都弁は微妙に違いがあるんですよねー。
わかったかわからなかったかというより
異世界にいるような 不思議な時間でした。

明治の初めの、青森と鹿児島の人って・・・・・・
きっと 外国人どうしみたいだったでしょうね~。

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懐かしい名前が次々と (風のいろ)
2016-10-13 01:28:06
古い日記を読み返している時
Cissacさんを初め 海香さんや渚の夢さんやさわちゃんや
(さわちゃんは ノンクリスチャンで GOOの新着日記で知りました)
懐かしいお名前が 次々登場して・・・・・・・・・
感慨深くなりました。
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