水銀党本部ご利用の皆様・水銀燈後援会会員各位
平素より御世話になっております。
当サイトにつきましては、昨年より諸事情のため大変長い間に渡って活動の大部分が遅滞しておりましたことを、皆様に深くお詫び申し上げます。
通常は年2回、夏と冬に開催させて頂いておりました水銀党本部フェスティバルも昨年においては開催できず、特に作品をお寄せ下さった作者の方々には本当にご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。
また、私自身も実のある創作活動ができなかったことは痛恨の極みです。
そうした中で、心配し励まして下さった多くの方に、心より御礼申し上げます。
皆様の支えのおかげで、水銀党本部を維持することができました。
年明け頃から、副代表の赤木博士も復帰し、私も自身の創作活動を再開させることができました。
水銀党本部共催企画『Angelical Distortion Shared World Database Bank』http://www.lemon-slice.net/ADbank/index.htmlも4月3日より本格始動となりました。
そして、頂いていた水銀燈イラスト等につきましても、大変遅くなりましたが、ようやく下記のページに公開致しました。
http://www.geocities.jp/mercuryparty/newpage18.html
水銀党本部フェスティバル、本当に遅くなって申し訳ございませんでした。
このたびは「がんばろう、日本」と題させて頂きました。
今、何故ローゼンメイデンなのか。水銀燈なのか。
ご存知の通り、今この国は極めて困難な情勢下にあります。
戦後最悪の震災に、経済と、何より私達の心ははかりしれない大きな打撃を受けました。
こういうときだからこそ、人に希望や喜びを与える娯楽、文芸は非常に大切だと思います。
私は、水銀燈の翼が好きです。
ときに静かに佇み、ときに激しく舞う彼女の翼は、気品や誇り、憤りや悲哀を込められていて、
様々な色彩の空を飛ぶ水銀燈をイメージするだけで、私の胸は高鳴ります。
始めて水銀燈を知ってから年月を経ても冷めることのないその感動を、沢山の人に伝えたいと思います。
この活動を始めたとき学生だった私の同志達はほとんどが卒業して社会に出て久しく、残念ながらかつてと比べ量的な面で活動に制約はあります。
私自身、また躓く日もあるかもしれません。
ですが、継続することに価値があると信じて、若い方々(まだ私も十分に若造ですが)のお力も借りつつ頑張っていきたいと思います。
掲載のイラストはhiro様から頂戴していたものです。
作者の皆様、御世話になっている皆様、水銀燈ファンの皆様、本当に申し訳ありませんでした。
これからも、何卒宜しくお願い申し上げます。
平成23年4月14日
冬月
平素より御世話になっております。
当サイトにつきましては、昨年より諸事情のため大変長い間に渡って活動の大部分が遅滞しておりましたことを、皆様に深くお詫び申し上げます。
通常は年2回、夏と冬に開催させて頂いておりました水銀党本部フェスティバルも昨年においては開催できず、特に作品をお寄せ下さった作者の方々には本当にご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。
また、私自身も実のある創作活動ができなかったことは痛恨の極みです。
そうした中で、心配し励まして下さった多くの方に、心より御礼申し上げます。
皆様の支えのおかげで、水銀党本部を維持することができました。
年明け頃から、副代表の赤木博士も復帰し、私も自身の創作活動を再開させることができました。
水銀党本部共催企画『Angelical Distortion Shared World Database Bank』http://www.lemon-slice.net/ADbank/index.htmlも4月3日より本格始動となりました。
そして、頂いていた水銀燈イラスト等につきましても、大変遅くなりましたが、ようやく下記のページに公開致しました。
http://www.geocities.jp/mercuryparty/newpage18.html
水銀党本部フェスティバル、本当に遅くなって申し訳ございませんでした。
このたびは「がんばろう、日本」と題させて頂きました。
今、何故ローゼンメイデンなのか。水銀燈なのか。
ご存知の通り、今この国は極めて困難な情勢下にあります。
戦後最悪の震災に、経済と、何より私達の心ははかりしれない大きな打撃を受けました。
こういうときだからこそ、人に希望や喜びを与える娯楽、文芸は非常に大切だと思います。
私は、水銀燈の翼が好きです。
ときに静かに佇み、ときに激しく舞う彼女の翼は、気品や誇り、憤りや悲哀を込められていて、
様々な色彩の空を飛ぶ水銀燈をイメージするだけで、私の胸は高鳴ります。
始めて水銀燈を知ってから年月を経ても冷めることのないその感動を、沢山の人に伝えたいと思います。
この活動を始めたとき学生だった私の同志達はほとんどが卒業して社会に出て久しく、残念ながらかつてと比べ量的な面で活動に制約はあります。
私自身、また躓く日もあるかもしれません。
ですが、継続することに価値があると信じて、若い方々(まだ私も十分に若造ですが)のお力も借りつつ頑張っていきたいと思います。
掲載のイラストはhiro様から頂戴していたものです。
作者の皆様、御世話になっている皆様、水銀燈ファンの皆様、本当に申し訳ありませんでした。
これからも、何卒宜しくお願い申し上げます。
平成23年4月14日
冬月
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