銀様&薔薇&冬月「そういうわけで、ほとんど一年ぶりのマーキュリーチャンネルです!(無理やりスタート)」
薔薇「確か前回は、放送前のダブルオーガンダムをくさして終わったんでしたっけね」
銀様「あれって結局どんな感じだったのぉ?」
冬月「はい、結局全話観てしまった事を今でも後悔しています・・・」
銀様「観たんだ、あんなに嫌がってたのに(笑)」
冬月「トラウマになりました・・・・・・第二期やるそうですが絶対に観ません・・・・・・」
銀様「どうせまた観るくせに」
薔薇「それにしても、何だか懐かしい面子が揃いましたね」
銀様「お酒はぬるめの~燗が良い~
つまみはあぶった~イカで良い~」
冬月「お、懐かしい歌まで」
薔薇「今日は作詞家の阿久悠さんを偲ぶ会という事で・・・」
冬月「違うよ!(汗
確かに阿久悠さん死んじゃったけど!
つうかさすがの阿久悠さんもローゼンメイデンの曲は作ってないね」
銀様「あれ、阿久悠さんってアニソン関係あるのぉ?さっきの『舟唄』とか、『津軽海峡』とか、演歌作ってたイメージがあるけど」
冬月「宇宙戦艦ヤマトも、きんにくマンも、どこんじょガエルも、ドラゴンボールも、キャシャーンも、テーマ曲全部阿久悠さんの作詞ですよ」
銀様「え、嘘・・・そんなに?」
薔薇「最後のキャシャーン以外は私歌えるかも」
冬月「(無視)日本の戦後歌謡界を支えた人ですからね。
国民の心に残る名曲の半分以上はこの人が作詞したんじゃないかって言えるくらい、演歌もデュエットもアニメソングも、凄い量の名作を残した人です。
北京オリンピックのせいであんまり騒がれませんでしたが、本来なら国葬に値する人物ですよ。
本当に、惜しい方を亡くしました・・・」
銀様「そうね・・・じゃあ故人を偲んで次は『居酒屋』デュエットしましょうよ冬月」
冬月「良いですね~・・・じゃない、忘れるところでしたが、今日の本題はこちらでして」
Black Alice Prelude SCENE-5・・・龍は目覚める the pride as Rozen Maiden ついに公開!
銀様「ああ、この金糸雀がやたらカッコいい演技してるSSね。まだ続いてたんだ」
冬月「はい!SF軍事サスペンス風ローゼン二次小説『Black Alice Prelude』、ようやく第五章公開です!読者の方、第四章公開から更新に時間かかって本当に申し訳ありませんでした!」
薔薇「冬月が更新遅いのは小説に限った話じゃないでしょう。例えばこのブログとかこのブログとかこのブログとか」
銀様「そもそもこの小説ってぇ、サイトの1000HIT記念して書き始めたのよねぇ?今何万HITだっけぇ?」
冬月「うう・・・」
薔薇「掲示板に続き読みたいって書き込みがあるまで放置しとくとか、本当に最低ですよね」
冬月「し、仕方が無かったんだ!ゼミとか就活とか色々あって・・・」
薔薇「この人、コナンの犯人みたいに訊いてもいないのに自分語り始めましたよ」
冬月「・・・・・・申し訳ありませんでした・・・この通りです、許して下さい(カイジ風の土下座をしながら)」
銀様「ま、まあまあ、その辺にしといてあげてさ。今回はどんな内容なの?」
冬月「・・・そうですね、詳しくは読んで下さいとしか言えませんが、今回は私が書いているこの『Black Alice』という物語の核心に近付いた内容になっています。この話も次回いよいよ最終回になりますので・・」
薔薇「ああ、だから何かエヴァ臭いいかにも伏線ですという感じのシーンがあるんですね」
冬月「お前は黙ってろ。・・・後は、この物語の敵役・金糸雀の意外な過去が明かされる・・・」
銀様「ふんふん・・・私の翼からグレネード弾が発射されるって設定が面白いわねぇ」
冬月「ちょ、人の話を・・」
薔薇「ほほう、グレネードですか。威力どのぐらいなんでしょう?」
銀様「焼肉屋であぶり豚トロが網の下に落ちると火がぼーぼー燃えるでしょう?多分あれくらいの威力よぉ」
冬月「何故そんな卑近な例えに・・・」
薔薇「・・・このイタリア人の司令官はチョイ役なのに存在感がありますね」
銀様「イタ公はピザ食って寝てろって(笑)」
冬月「スカルポリーニ大佐は実在する人物です」
銀様「ええー!?じゃあ本当にこんなキャラなの?」
冬月「いえ、名前を借りただけでフィクションです」
銀様「駄目じゃん!」
冬月「モデルは『ひぐらしのなく頃に』の大石です」
薔薇「どうもぉ~、わたすぃ、興宮署の大石と申しますぅ」
冬月「ちょwww薔薇水晶声真似上手すぎwww」
冬月「では、そろそろ感想の総括を・・・」
銀様「読んでたら何だか焼肉が食べたくなったわぁ、というわけで焼肉屋にレッツゴー」
冬月「え?どこをどう読んだらそうなるんです?(汗)」
薔薇「冬月の奢りらしいですから叙々苑いきましょう叙々苑」
冬月「ええ??どこをどう縦に読んだらそういうオチになるんです!?せめて叙々苑じゃなくてジョナサンにしましょうよ!」
銀様「それジョジョ違い」
。おしまい