最近良く思うんだけど、人って当たり前のことですら経験しないとわかんないんだな。
バイトは客商売なもので、お客さんとも会話を交わすことが結構あるんだよね。ただ物をレジに通してお金をやりとりして商品を袋に入れて渡すだけのわずか20秒くらいのあいだにも、その人の表情や声から性格や感情は感じられるし、それは本当に人によって様々だ。まじで話が通じない人間もいれば、やなやつもいるし、本当に良い人だなぁと感じ . . . 本文を読む
注射「痛くない」と思えば痛み軽く…日米共同研究
注射される時に「痛くない」と強く思うと、痛みが軽くなる――。前もって痛みが小さいと思い込むと実際の痛みも和らげられることを、西宮協立脳神経外科病院(兵庫県西宮市)の小山哲男医師と米ウエークフォレスト大のロバート・コグヒル助教授らが脳活動の分析で確認した。6日、米科学アカデミー紀要電子版に発表した。
一見根拠がないような言い伝えとか、実験してみ . . . 本文を読む
やるまいと思っていたのに、結局誘惑に負けてやってしまった・・・ニュートラの適性・適職診断。
大学の講義でもこういう性格診断を何度かやったことありますけど、結構その人の性格が良く出るんですよね。こういう診断は占いとは異なり、データの蓄積や研究にのっとって質問と診断が練られているはずですし、意外と正確な診断結果が出ると思います。いろんな診断をやったけど、私も毎回似たような結果になってます・・・。
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先日放送されたドラマ『広島・昭和20年8月6日』を見た。感情を言葉にするのは苦手だし、いくら言葉を尽くしても伝えきれない気持ちというものもある。だからこのドラマを見て感じたことを書くのはやめておこう。いろんな過去、いろんな思いがブログでも展開されているし、そちらを見ていただければ、ある意味「それで十分」という気がするし。
ただ、自分のこれまでを振り返って想ったことをただ一つだけ。
どこで、どん . . . 本文を読む
面白い記事を読みました。1ヶ月も前の記事なんですけどね・・・。
以下、ところどころ抜粋(長いけど・・・)。太字部はこちらが太字にしました。
個人の生活パターンから組織全体の動きを把握する研究
携帯電話は、持ち主が誰に電話をかけて、誰からの電話に出なかったかを知っている。しかしそれだけでなく、所有者が出かけた先や睡眠時間を記録したり、所有者が次にすることを予測したりもできるとしたら……。 . . . 本文を読む
スペシャリストは、特定の分野の専門家。
ジェネラリストは、特定の分野をもたずに汎用性がある人。
今、進学先の決定に微妙に悩みがあるんですが、その理由を単純化してしまえば、ジェネラルとスペシャル、一般教養か専門のどちらを重視するのか、です。
スペシャリストの強みは、「誰にも負けない!」という分野を持っていて、それが顕在していること(自分にも相手にもわかっているということ)。例えば組織の中にいたと . . . 本文を読む
もう一つ思ったのは、リーダーは仕事を抱え込んじゃだめだってこと。
全体のプランや進行状況を把握して、メンバー全員と連絡を取り合うためには、常に全体を見渡すことが必要だけど、自分だけでやらなきゃいけない仕事があると、どうしてもそっちに注意をある程度割かなければならなくなる。
すると、その分全体に注意を十分に払えなくなり、結果として管理が甘くなる。複数のことに均等に注意を払えるならば理想的だけど、 . . . 本文を読む
最近ビジネス書にハマってます。今までは会社員が読むものさ、と専ら敬遠していたのですが、やっと読む気持ちがわかってきました。自分にとって現実的で身に迫って感じられるテーマになったからです。
私は小さいときからチームでやる仕事が嫌い(不得意?)でした。みんなでやるより、一人でやったほうが効率いいと思ったし、実際そんな経験を何度もしたからです。けどこの間、ゼミの活動でたまたまトップに立って仕事をする機 . . . 本文を読む
更新とどこおりもいいとこです(・・;)
いや、ここ最近色々考えるところも多くて書きたいことはいろいろあるんです!
とりあえず、何に関しても共通して大事だなと最近感じることは、
当たり前のことかもしれないけど、
頭で「わかる」だけじゃだめだってこと。
身をもって体験するとか、
実感できるような理解とか、
身体で感じられるような理解とか、
当事者意識をもつとか、
いろいろ表現はできますが、結局なんでも . . . 本文を読む