
ソックモンキーの本番をやっと作る事が出来ました。
右側が今日作ったソックモンキーの「ぷりしら」で、
真ん中はお友達が買ってくれたソックモンキーの「かりめろ」。
左は先週作った練習版の「るる」です。
靴下に付いていた作り方を参考にした、私の作り方を紹介します。
<材料・道具>かかとの赤い靴下1足(普通の靴下でも出来ます。)、
白い縫い糸、黒い縫い糸、縫い針、はさみ、綿(150g位)、定規、目にするボタン2つ

これがソックモンキー専用の、かかとの赤い靴下です。

まず、片方の靴下を裏返し、足になる部分を点線の形に縫います。
縫い始めは、かかとの白い部分から7.5cmの所です。
白い縫い糸で手でチクチク縫うのです。

縫い終わったら、縫い目の間をはさみで切ります。
縫い始めの位置より長めに切ります。

切り込みを入れた股の部分から、縫い目が内側になるようにひっくり返し、
体と足に綿を入れて綴じます。胴体が完成です。

次は腕です。
もう片方の靴下を裏返し、くるぶしあたりを切り離し、
点線の形に縫います。

縫い目の間を切り取ります。

ひっくり返して綿を入れ、綴じます。
腕が出来ました。

次はしっぽと耳です。
腕を作った残りの部分を点線の形に縫います。
耳は紙を切って待針で止め、それに添って縫いました。
(綿を入れる入り口を少し残して縫います。)

縫い終わったら縫い目に掛からない様に切り取ります。

しっぽと耳をひっくり返し、綿を入れて綴じます。
口以外のパーツが出来ました。

腕、しっぽ、耳を縫い付け、
口になるかかと部分を、綿を入れながら形良く顔に縫い付けます。

目、まつげ、鼻、口の線を、黒い糸で縫い付けます。
名前を付けたら完成です!
簡単ですが、私は何度も針を指に刺しました。
作り方に決まりは無い様です。
興味がある方は、好きな形、表情で作ってみて下さいね。
右側が今日作ったソックモンキーの「ぷりしら」で、
真ん中はお友達が買ってくれたソックモンキーの「かりめろ」。
左は先週作った練習版の「るる」です。
靴下に付いていた作り方を参考にした、私の作り方を紹介します。

<材料・道具>かかとの赤い靴下1足(普通の靴下でも出来ます。)、
白い縫い糸、黒い縫い糸、縫い針、はさみ、綿(150g位)、定規、目にするボタン2つ

これがソックモンキー専用の、かかとの赤い靴下です。

まず、片方の靴下を裏返し、足になる部分を点線の形に縫います。
縫い始めは、かかとの白い部分から7.5cmの所です。
白い縫い糸で手でチクチク縫うのです。

縫い終わったら、縫い目の間をはさみで切ります。
縫い始めの位置より長めに切ります。

切り込みを入れた股の部分から、縫い目が内側になるようにひっくり返し、
体と足に綿を入れて綴じます。胴体が完成です。

次は腕です。
もう片方の靴下を裏返し、くるぶしあたりを切り離し、
点線の形に縫います。

縫い目の間を切り取ります。

ひっくり返して綿を入れ、綴じます。
腕が出来ました。

次はしっぽと耳です。
腕を作った残りの部分を点線の形に縫います。
耳は紙を切って待針で止め、それに添って縫いました。
(綿を入れる入り口を少し残して縫います。)

縫い終わったら縫い目に掛からない様に切り取ります。

しっぽと耳をひっくり返し、綿を入れて綴じます。
口以外のパーツが出来ました。

腕、しっぽ、耳を縫い付け、
口になるかかと部分を、綿を入れながら形良く顔に縫い付けます。

目、まつげ、鼻、口の線を、黒い糸で縫い付けます。
名前を付けたら完成です!
簡単ですが、私は何度も針を指に刺しました。

作り方に決まりは無い様です。
興味がある方は、好きな形、表情で作ってみて下さいね。
しばしの間、喰い入る様に拝見しました。シンプルに見えて、実は表現の幅がとても広いのではないかと感じました。
私はソックモンキーという存在をcocoaさんのブログで初めて知ったのですが、歴史も深いのですね。
カミさんに作ってもらおうかな・・・。
機会があれば、写真集も見てもらいたい位です。
私もソックモンキーの存在は約1ヶ月半前で、
まだまだ初心者なのです。
アメリカでは、知らない人は居ないだろうと言われています。
是非奥さんにお薦めして下さい。
schuntamaさんも器用そうなので作れるかも。
お子さんにプレゼントすれば、
喜ぶか恐がるか、どちらかだと思います。