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ごろにゃん御殿からの便り。

猫と写真と映画と読書とハンドメイドのある暮らし。

そんなの関係ねえ!!

2007-11-28 | 我思う
猫の手かりて料理(んん)

先日、親のとこにいるとケアマネが、訪問してきた。

母は、4本足のつえが欲しいというので、少し前に、ネットで検索して介護保険適用のショップで注文してやる。
注文はしてやったが、支払いは、当人だけど、なにか。
つえは、送料代引き込みで、約7千円強だったのだが(はっきりした価格忘れた。)、介護保険適用になると1割り負担ですむ。

んでまあ、5~600円くらいなら安いと思った。
事前にケアマネの承諾がいるというので、電話でかうことを相談。
レンタル(月100~200円(これもどっちか忘れた。)もあるというので、どっちにするかと迷うが、数カ月くらいで元がとれてしまうので、買うことに。

でも結局は、届いた品を1回つかって、重たくて疲れるという。
小柄でやせている母には、ちと負担だったようだ。
これならレンタルの方がよかったが。

ま、それはさておき、ケアマネがきたので、はなしのついでに、家事サービスにきているヘルパーさんの仕事ぶりを、ちくってやる。
・仕事がざつ。
・ほこりだらけ。
・トイレには、うんこがついているし、壁、床、他ふきそうでの気配なし。
・流しのシンクも洗ってない。
・みたとこと親のはなしから、掃除機をさっとかけてかえっていく。
・1時間契約だが、30分くらいしか仕事してない。
など。

するとケアマネがいう。
「どこでもそうのようですね。家政婦とちがって生活にかかわる部分だけの補助ということになっている。そこが介護保険の限界。丁寧にしてもらいたいひとは、自費で家政婦やとうしかない。」だと。

んなばかな。
ま、ひとがいない部屋までは、はいってほしくないし、しなくてよいが、テレビやサイドボード(か?)、仏壇、タンスなど親が生活している室内のとこも、ほこりが積もっている。
その他、書くと長くなるので、はしょるが、介護保険のヘルパーって、楽な仕事なのだなと思ってしまう。

1割り負担で月にして2~3千円程度を親は払うようだが(領収書をみたが、額は失念)、8割りは、介護事業所にいくのだから、家政婦より安いきがしないが。
労働するしとは、いくらもらっているのかは、知らんが、そんなのかんけーねー。

自分がいくついでに週に1度は、掃除もするので、「もう断れ」といってやりたいが、でもまあ、週に1度くらいでは、しょーがないかも思ったり。

当人の負担額は、少ないが、コムスンではないが、老人をくいもの(いいすぎか)にしてる事業所が繁盛してるのが、ちと腹立たしい。

介護にかかわるまで、ケアマネージャという職種があるのも、知らなかった。
あと○年若かったら、自分も資格とりたいきがする仕事。

結局は、ケアマネも介護事業所に所属しているので、働くスタッフの肩をもつのだと思った。



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