材料。

ひきにく(ポーク)、ニラ、しその葉、ソーセイジスパイス、塩コショウ、七味とうがらし、羊の腸
ぞの他(くちがね、しぼりだし袋)
今回は、ニラとシソが、ソーセージを緑にそめる。フードプロセッサーで、まぜるとき、シソとニラは、一緒にしなかったほうが、緑がテンテンとして、みためきれいだったかも。
いつも脂身が不足しているせいか、ぱさつくできあがり。市販のソーセージは、かなり脂身がはいっているのだと推測される。
スパイスにより、食感というかソーセージ風味が、かなりちがってくるのが、おもしろい現象。
以前、ナツメグなどはんバーグでつかうよーなスパイスでつくったら、ハンバーグを食べているのとかわらない風味だった。ハンバーグ食べるならわざわざ、めんどうな腸づめはしなくてもよかったなという感じ。
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ソーセージは、つくり方は、単純で簡単。ただ腸に、具(肉類)を、つめこむときが苦労するくらいなもので。
スパイスは、ソーセージ用をつかったほうが、やはりソーセージ風味になる。
ソーセージ用として何種類か、市販されているので、それをつかうほうが安上がり。たまにつくるくらいなら。
羊の腸は、塩づけになって800円くらいかな。わたしは数回にわけて使用。
他に、フランクフルト用のは、豚の腸づめを使う。
腸は、ずるずるとながく、こんなのが、体内にあって、それを使おうなんて思いついたひとは、すごいなあといつも思う。豚のは、使ったことがないが、羊のは、すごくうすくて、破れそうなのに、案外丈夫。でもいじくりまわしていると破れるけど。
人間の腸は、どんな感じなきかな?
人間の腸でつくったソーセージなんてね。昔「デリカセッテン」という映画で、肉屋が、部屋をかしている住人を、次次殺害してその肉をうっていたというのがあったが。
今回は、すこしピリカラ風味にしたかったので、七味とうがらし粉をまぜてみたが、トーバンジャン、らー油、パプリカなどでもよい。
油分の補足に、らー油がよかったかも。添加物は、一切ないのが、手作りの長所。
市販のハム、ソーセージには、添加物がいろいろ配合されているので、発ガン性がやだななどと思い、めったにかわない。
結局、朝のサンポにはいかず、ねてしまった。
太陽さまが、にこにこあらわれはじめたので、びびった。(紫外線照射)
みーの歯肉炎がひどく、食欲なくしてやせてきたのが、いたいたしく、隣の駅まで、みせにつれていく。
1万円出費。あああ。
結局、バッシせねば、治らないといわれ、金曜日バッシ予約。また何万か消える。わたしの食費も、節約モードに突入。
痛いなどとひとこともいわず(いいたいけどいえないのよ。←みー)、黙ってうずくまっている姿が、あわれ。
水はのんでいたようにみえたが、水分も不足していたらしい。脱水症状気味だと。ソーいえば゛毛並みがパサパサしてる。いつもそうなので、きにはなったが、きにしなかった。どうせなら、もっと早くつれていけばよかった。
近所の医院には、数回つれていってるが、はれをひく注射をうっておわりだった。バッシのことも聞いたのだが、すすめない口ぶりだった。それでわたしも、しょーがないのかなと思っていて、その後、注射にもいかなくなった。なんの注射なんだろう?と疑問だったし。
みーは、ねこかんを一切口にしないので、やわらかい食べ物をあげることができない。
まぐろの刺身は、きがむくと、ハグハグとかんで飲み込んでいるので、ちぎって、よくあげていたが、ソレデセ一切れも食べるわけでもなかった。たいして食べないので、食べるものがあったら、なんでもあげるのだけど、ドライ以外は、くんくん匂いをかいで、おわり。
食べ物にうるさい(?)こういう猫も、苦労する。
やっと口にいれたと思うと吐き出して、それを他のねこがひろってたべていた。
今おもうと、もしかエイズなどの病気もちだったら、移していたかも。きをつけるべきだった。といってもすでに遅いし、ケージかいで個別にしてるわけでもないから、接触させないよーにはできないし。
mさんに電話をかけるが、留守で、帰宅してから電話あり。すでに行ってしまって遅いのだが、安い医院をおしえてくれたが、電車にのってかなり遠くまでいかねばならないとこばかり。
2けんのうち、1けんは横浜だった。横浜までいってられんよ。ねこボラ仲間で、外ねこの病院では、なるべくやすく良心的なとこを、あちこち開拓してる模様で、病院情報は、くわしい。
車でづれていってくれるおじいさんを紹介しようかというが、そーいうのは、いくらやすくてもどうもなあなので、ことわる。ひとの善意にのるの気が進まないし、謝礼は不用といわれても。
ここのとこ毎月のように不妊手術や怪我入院させているという。
すごいなあ。自分のねこでもないのに。って自分のねこのよーもなのか