陳謝:昨日、チャンネルをNHK総合としましたが、NHK衛星第一の誤りでした。
洞爺湖サミットも間近に迫りました。6月28日(土)22:00-23:00のNHK衛星第一で、表記の番組が放送になります。この番組は、元旦に同じくNHK総合で放送されたものの再放送で、1月2,3日のNHK衛星第一で放送された、下記のBS特集 未来への提言スペシャル「地球温暖化に挑む」2番組をダイジェストしたものに、ノーベル平和賞のゴア前米副大統領、国連IPCCパチャウリ議長、俳優レオナルド・ディカプリオの発言が付加されたものです。
[第一部] ジェームス・ハンセン博士。
NASAゴダード宇宙研究所の所長を務めるハンセン博士は、1980年代から地球温暖化を指摘してきた温暖化研究の権威的存在。北極海の氷の面積がこの夏、過去最小となるなど、IPCCの報告書のペースよりも温暖化が加速しているとして警鐘を鳴らしている。温暖化研究の最新の状況や、地球の危機にどう立ち向かうべきか、じっくりと聞く。【聞き手】毛利衛。
[第二部] ニコラス・スターン博士。
スターン博士は、英財務省の依頼で温暖化が世界経済に与える影響を試算した「スターン・レビュー(気候変動の経済学)」の著者で元世界銀行チーフエコノミスト。このまま対策をせず、CO2が増加していった場合、世界経済が被る損失は「世界大戦並み」になると予測。最も甚大な被害に見舞われるのは、アフリカなど貧困に苦しむ途上国、食糧不足による飢餓や感染症の増大を懸念する。「いま対策をするほうが、予測される損害より安くつく」と訴える博士から、私たちに何ができるのかを聞き、「低炭素社会」への道筋を探る。【聞き手】枝廣淳子。
「日本のおかげで、アジアの諸国は全て独立した。日本というお母さんは、難産して母体をそこなったが、生まれた子供はすくすくと育っている。今日東南アジアの諸国民が、米英と対等に話ができるのは、一体誰のおかげであるのか」
と書き記しています。この言葉が、あの戦争が何であったか、そのすべてを表わしているでしょう。
重要となるTTT曲線の均一核生成モデルでの方程式の解析をMathCADで行い、熱力学と速度論の関数接合論による結果と理論式と比べn=2~3あたりが精度的にもよいとしたところなんかがとても参考になりましたね。