安倍首相は私的諮問機関の安保法制懇の提言をもとに、集団的自衛権を容認する解釈改憲にひた走っています。しかし時代に先駆けた平和憲法を擁する日本は、安全保障の専門家達が提唱する軍事力に依存した積極的平和主義ではなく、ソフトパワーによる世界平和構築に専念すべきであるとの私見を述べました。 . . . 本文を読む
日本を代表する建築家の一人伊東豊雄さんが、新競技場を造らず現競技場の維持改修で済ませる代替案をまとめたそうです。国土強靱化の名の下、大規模な建築物をどんどん造ろうとするやり方に異議を唱えたものです。建設に使われる砂が限りある資源であるとの見地からも、代替案に賛同します。 . . . 本文を読む