昨日、近くの神社のお祭りに行きました。
おととい走ってる時に「おはやし」が聞こえて、気になっていたのです
この神社は毎年初詣でをする神社で、
金の獅子に頭をパクンとかじられる事にしてるんだ
ちょうど良いタイミングで神楽舞の舞台が始まったので、
見学
色々調べたけど演目が分からなくて、どんなお話だったのか気になるわぁ。
登場人物は↑3人です。
良い人っぽいのと、猿っぽいのと、鬼っぽいの…
江戸の里神楽[石山大隅社中]の奉納里神楽で
無形文化財に指定されているとの事。
『石山家の里神楽は四世紀・十代に亘って相伝され、少なくも元禄年間(17世紀末)から神楽を伝承する関東で最も古い神楽太夫の一家である』
(HPより)歴史があるのね~
舞台がある神社は何回か見たことがあるけど、
実際に奉納神楽を見るのは初めてで、
綺麗でちょっと驚きました
それまではお菓子を食べる為に立ち止まって喋っていた子供たち。
金色の鬼??が出てきたら
「かっこいい!!」と声援が飛んでました
派手なヤツは子供でもわかりやすいね、動きも大きいし。
ふーん来年もチャンスがあれば見に行きたいなぁ。
お祭りシーズンです、近くの神社でみれるかも
「江戸の里神楽」『ウィキペディア(Wikipedia)』 より
江戸の里神楽(えどのさとかぐら)は、笛、大拍子、長胴太鼓を3名の基本とする囃子に、仮面をつけ、
時に素面で古事記、日本書紀の神話を演じる無言劇の形態をとる神楽の総称。 東京都を中心に、
埼玉県南部、神奈川県東部、千葉県西部などに広く伝承されており、主に神社の祭礼で上演される。
今日も一日お疲れ様です
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