yu-yapenguinのGOOグロ部

日々のいわゆる出来事描いてます。

おはようございます、

2013年06月23日 10時46分38秒 | 産経抄

 おはようございます、さっきまで腹筋してたユーヤデス。今日はそら曇ってます。新聞とりだしたら雨降ってました。今も降ってるかも?でも、夜までにはやんでてほしいな。今日も走りたいから。今日はほぼ家の中でゴロゴロすることになってます。たぶん。

 
おまけ・産経ニュースにて・2013.6.23 09:53 (1/2ページ)付

 

【産経抄】6月23日

2013/06/23 03:14

 

 

 53年前の昭和35年6月23日、新しい日米安保条約が発効した。この日午前、東京・白金の外相公邸で批准書が交換されたのだ。「アンポ反対」のデモはピークを過ぎていた。それでも批准書交換は朝食会を装って行うなど密(ひそ)やかな新安保スタートだった。

 ▼アイゼンハワー米大統領の訪日まで中止させたアンポ反対のパワーは、外国人の目からは不思議に思えたに違いない。特に米国にすれば「日本を守るために改定したのに」との思いが強かったはずだ。いや現代日本の目からも、いまだに分かりにくいことが多い。

 ▼分かりにくいといえばブラジルのサッカーW杯反対デモも、外から見てそうだ。サッカーはこの国の「国技」と言っていい。その世界一を決めるW杯を来年開催するのだから、国民挙げて歓迎かと思った。それがここにきてにわかに、反対の声が強まった。

 ▼競技場建設に多額の公金をかけることに反対なのだそうだ。「W杯より学校を」のかけ声もあるらしい。デモ参加者は全国で100万人を超え、ルセフ大統領の訪日も延期された。むろん今さら大会を返上もできない。ブラジル政府は窮地に立たされている。

 ▼近年の経済発展でこの国では国民の約2割が貧困層から中間層に移ったという。だから必ずしも貧富の格差への反発とはいえない。デモ参加者には裕福な大学生も多いらしい。汚職多発などによる政府への漠然とした不満が「W杯反対」に向かわせている面もあるようだ。


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ダイゴ君は恐怖に打ち勝ったのかな?


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