1月1日 大紀元ニュース 🔷令和3年 明けましておめでとうございます🔷米トランプ政権、中国軍需企業への投資を禁止
明けましておめでとうございます。
人々の暮らしが大きく変化した子年が早々と過ぎて、日本列島は丑年を迎えました。
年越しの寒波により、元旦を真っ白な雪景色で迎えた人も少なくないかもしれません。新年に雪が降るのは吉兆とされています。日本最古の和歌集「万葉集」大伴家持の歌「新(あらた)しき年の始(はじめ)の初春の今日降る雪のいや重(し)け吉事(よごと)」とあります。積もる雪のように良き事が続くようにとの祈りを歌っています。
私たち大紀元日本のメールボックスには昨年末から、空から降る雪のように毎日、数分毎に「新聞を希望する。ぜひ届けて欲しい」といったメッセージが届いています。「これほど事実を伝えているメディアは他にない」「正邪と善悪の判断の助けになる」など、北海道から沖縄まで全国各地の読者の皆様からいただく激励を、私たちは吉事と受け止めています。
大紀元は創設以来「伝統価値に基づき真実を伝える」と志を堅持してまいりました。昨年は、2005年3月の日本語の開設以降、過去最高のページビュー、アクティブユーザー数を記録しました。特に、世界一の強国を率いるリーダーを決める米大統領選の報道は高い注目を集めました。マイケル・フリン元大統領補佐官は独占インタビューで、「大紀元が抑圧され続けてきた米国民の声を発信している」と述べました。「中略」
中国共産党は日本に対して「友好」の名の下に、技術や資源の入手を戦略的に実行しています。世界各国は独立性を保護するために、権威主義に対抗して団結を強める必要があります。ポンペオ米国務長官は、「中国の権威主義的な政権への対峙を諦めてしまえば、最終的には植民地の立場になるだろう」と11月の仏紙のインタビューで述べました。
「いつかは良くなる」と虚構のユートピアを掲げ、「きれいな核」を代表するような詭弁を操る共産主義に騙されないよう、どうか警戒を維持してください。伝統的価値が多分に保存された、世界的にも稀有な国家である日本を保護するために、国民は、共産主義の邪性を明々白々に認識し、決別の固い意思を持たれることを希望します。
大紀元は、皆様にとって明日の道しるべとなるべく、毎日の精進を継続することを誓います。
本年が多幸の一年となることをお祈り申し上げます。より一層のご愛読とご支持を、心よりお願い申し上げます。
大紀元エポックタイムズ 日本語編集部スタッフ一同
令和3年 2021年 元旦
大紀元さん!明けましておめでとうございます。2021年もよろしくお願いします。中国政府に負けるな!!猛牛魂爆発させろ!!!!!