yu-yapenguinのGOOグロ部

日々のいわゆる出来事描いてます。

第75回ゴー宣道場第一部

2018年08月12日 18時03分39秒 | 日記

今日はジョギングじゃなくて歩くことになった。昨日無理してジョギングした感が否めなかったので「1週走っただけでほとんどよろよろ状態だったのにもう1周行ったため)。時間かけて歩いた。途中ジョギングしてるおじさんと通り過ぎた。そういや、涼しかったな最初は。あとで暑くなってきた。距離5㎞?

 

第75回ゴー宣道場第一部

 

 

改憲派は山尾議員の訴えに耳を傾けよ! | ゴー宣ネット道場

 

 

安倍首相が提案した自衛隊「明記」加憲は、

安倍氏ご本人の主張によれば、これまでわが国の

対米依存=従属を余儀なくさせて来た、“戦力不保持”を

そのまま維持すると言う。

 

それが一たび実現すれば、今後半永久的に固定化される。

 

改憲派はそれで満足なのか。

 

改憲派は、“主権の回復”を訴える

山尾志桜里衆院議員の訴えに、耳を傾けるべきではないか。

 

「国民が国家権力の憲法違反をチェックできたとしても、

その国家権力が他国の言いなりになっている分野がある

としたら、その分野においては国民のチェックが利かない

ことになってしまいます。

 

もし、その分野が国家権力の最も先鋭化する

安全保障分野であれば、いかに憲法9条を含めて

『国民ルート』で権力を統制しても、他国の要請という

『別ルート』でその統制は実効性を失ってしまいます。

 

…『自主憲法制定』を党是とする政党が、

安全保障政策に関する自主性を少しずつでも

再捕捉するための厳しい努力をするどころか、

むしろ自ら自主性をかなぐり捨てるような安易な

振る舞いを重ねています。

 

『沖縄の声』に耳を傾けようと寄り添うはずの政党も…

基地問題の解決は少なくとも短期的には自主防衛強化に

結び付かざるをえないことに目をつぶっているように

見えます。

 

国防について主権を確立することは、

避けて通れない時代の課題です。

 

この課題に本気で向き合うことに

『立憲的改憲』の本質の1つがあり、

だからこそ日米地位協定の正常化と

『立憲的改憲』はセットであるべきだと考えています」

 

(山尾志桜里氏『立憲的改憲』)


8月11日(土)のつぶやき その2

2018年08月12日 01時44分24秒 | 日記

8月11日(土)のつぶやき その1

2018年08月12日 01時44分23秒 | 日記

国歌「君が代」

2018年08月12日 00時12分15秒 | 日記

 

君が代嫌いです!僕もご主人様も。国歌じゃない!!
 

連載:社説

(社説)君が代判決 強制の追認でいいのか

2018年7月20日05時00分

 

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 憲法が定める思想・良心の自由の重みをわきまえぬ、不当な判決と言わざるを得ない。

 入学式や卒業式で君が代が流れる際、起立せずに戒告などの処分を受けた都立高校の元教職員22人が、それを理由に定年後の再雇用を拒まれたのは違法だと訴えた裁判で、最高裁はきのう原告側の敗訴を言い渡した。

 理由はこうだ。

 再雇用はいったん退職した人を改めて採用するもので、その決定にあたって何を重視するかは、雇う側の裁量に任される。原告らが不合格となった06~08年度当時は、希望者を全員再雇用する運用もなかった――。

 物事の本質に踏みこまない、しゃくし定規な判断に驚く。

 戦前の軍国主義と密接な関係がある日の丸・君が代にどう向きあうかは、個人の歴史観や世界観と結びつく微妙な問題だ。

 二審の東京高裁はその点を踏まえ、「起立斉唱しなかっただけで、不合格とするような重大な非違行為にあたると評価することはできない」と述べ、都教委側に損害賠償を命じていた。この方が憲法の理念に忠実で、かつ常識にもかなう。

 原告たちが長年働いてきた教育現場から追われたのと同じ時期に、都教委は、別の理由で減給や停職などの重い処分を受けた教職員を再雇用した。さらに年金制度の変更に伴い、希望者を原則として受け入れるようになった13年度からは、君が代のときに起立斉唱せず処分された人も採用している。

 都教委が一時期、教職員を服従させる手段として、再雇用制度を使っていたことを示す話ではないか。そんな都教委のやり方を、きのうの判決は結果として追認したことになる。

 最高裁は11年から12年にかけて、日の丸・君が代訴訟で相次いで判決を言い渡している。起立斉唱の職務命令自体は憲法に反しないとしつつ、「思想・良心の自由の間接的な制約となる面がある」と述べ、戒告を超えて減給や停職などの処分を科すことには慎重な姿勢を示した。再雇用をめぐる訴訟でも、教委側の行きすぎをチェックする立場を貫いて欲しかった。

 個人の尊厳を重んじ、多様な価値観を持つことを認めあう。そういう人間を育て、民主的な社会を築くのが教育の使命だ。そして、行政や立法にそれを脅かす動きがあれば、権限を発動してストップをかけることが、司法には期待されている。

 その両者が役割を果たさなければ、社会から自由や多様性は失われる。この判決を受け入れることができない理由である。

 

 
 
「君が代」の楽譜君が代譜面

 

国歌「君が代」