杉原千畝、もうごそんんじですよね?先月同名」のタイトル映画やってるので。杉原 千畝(すぎはら ちうね、1900年(明治33年)1月1日 - 1986年(昭和61年)7月31日)とは、日本の官僚、外交官で約6千人のユダヤ人を救ったことから「日本のシンドラー」等とも呼ばれてます。ちなみに千畝はちうねと読みますがせんぽと読み場合があります(特にユダヤ人はほぼせんぽって呼んでます)。
で、ココから本題。ある記者からのp記事。 ナチスドイツが猛威をふるっていた第二次世界大戦中の東ヨーロッパで2,139枚のビザをユダヤ人に発給し、数千人の命を救った杉原千畝。
世界人道史に名を刻んだ外交官は、稀代のインテリジェンス・オフィサーでもあった。
杉原の能力がいかんなく発揮されたのは、ソ連に侵攻しようとするドイツの動きをいち早く察知したことだった。
戦車を積んだ列車が続々とベルリンからケーニヒスベルク(現ロシア領カリーニングラード)に向かう証拠を押さえたのだった。国境付近にもハーケンクロイツの大軍が集結していた。1941年5月のことだった。
日本の命運を左右する第一級の情報はベルリンから東京に打電されたが、軍部による独裁政権は重く見なかった。
同盟国のドイツがソ連と戦うことになれば、南方の権益をめぐって日本が米英と戦争になることは必至の情勢だった。日米の国力差を考えれば自殺行為に等しい。
半年後の1941年12月、日本は真珠湾を攻撃し、米英両国と戦争状態に入った。4年後にもたらされた結果は言うまでもない。
(中略)
杉原の情報を活かせなかった日本は、無謀な太平洋戦争へと猛進していった。
天木の警告に耳を傾けなかった日本とその同盟国アメリカは今、ISとの戦いに突き進んでいる。
歴史は繰り返すのだろうか。(文中・敬称略)
情報活かせず戦争へと突き進む日本 歴史は繰り返す
http://blogos.com/article/154893/
おい田中龍作(名指ししちゃった!)!日本がアメリカと戦うことになったのは杉原の情報を活かせなかったんじゃない、アメリカが日本の和解を受け入れなかったからアメリカと戦争になったンだ!!!勉強しろ!!!!!