アベノミクスで論戦=安倍首相「この道しかない」―海江田氏らは批判・ネット対決(時事通信) - goo ニュース
安倍晋三首相(自民党総裁)や民主党の海江田万里代表ら与野党8党首が28日夜、インターネットの討論番組にそろって出演し、7月4日公示、同21日投開票の参院選を前に論戦を交わした。野党側は、首相の経済政策「アベノミクス」への懸念を相次いで表明。首相は最近の経済指標の好転に触れ、「賃金上昇で消費が増え、物が売れていくサイクルに入ろうとしている。この道を行くしかないとはっきり申し上げたい」と反論した。
海江田氏は、アベノミクスについて「打ち上げ花火的に(景気は)一時良くなるかもしれないが、本当に持続するのか大きな疑問符が付いている」と批判。生活の党の小沢一郎代表は「政権の政策はことごとく国民の生活を危険にさらしている」と指摘し、共産党の志位和夫委員長は「安倍内閣の成長戦略は雇用のルールを破壊する」と訴えた。
首相は「わが党が政権を取ってから(経済指標は)改善している。しっかり雇用の場をつくっていきたい」と、雇用を重視する姿勢を強調。「新しい政策でここまで変わってきた。まだまだ(効果は)津々浦々まで広がっていないが、もっともっと広がる」と自信を示した。
各党党首による討論は、昨年12月の衆院選後初めて。首相と海江田、小沢、志位各氏のほか、公明党の山口那津男代表、みんなの党の渡辺喜美代表、社民党の福島瑞穂党首、みどりの風の谷岡郁子代表が参加した。日本維新の会は、橋下徹共同代表(大阪市長)が市議会に出席し、石原慎太郎共同代表も日程調整が付かないとして、参加しなかった。
一時的だろうが何だろうが、とりあえず景気は上向いているわけで、すべてに下向きにさせた民主党が批判するとは笑止!
批判ばかりしていると、『批判だけが実績』の、どっかの政党みたくなっちゃいますよ。
民主、信頼戻らず…政権批判戦略が裏目に(読売新聞) - goo ニュース
民主党は昨年の衆院選に続き、東京都議選でも惨敗となり、党内に強い衝撃が走った。
安倍政権批判を展開することで有権者に支持を得ようとする戦略が裏目に出て、民主党への不信感が払拭されていない現実も突きつけられた。共産党を下回る結果にもなり、参院選に向けた戦略練り直しは容易ではないとの見方が広がっている。
民主党の細野幹事長は23日夜の記者会見やNHKの番組で「反省すべきところは反省」と何度も繰り返したが、党執行部の責任問題を問われると「参院選に向けてしっかりと準備をしたい」と述べるにとどまった。海江田代表は都議選の大勢判明後、公の場に姿を見せなかった。
だが、ある中堅議員は「民主党が完全に有権者から拒否されている。参院選の結果を考えると恐ろしい。『1人区』全滅だけでなく、比例選も総崩れが予想される。甘く見すぎていた」と肩を落とした。
民主党は今回の都議選を、投開票まで約1か月に迫った参院選と「一体の選挙」(海江田氏)と位置付けてきた。日本維新の会が橋下共同代表の発言で失速すると、党内には「都議会第2党は確保できるのではないか」(都連幹部)との楽観的な見通しさえ出ていた。だが、民主党の獲得議席は、自民、公明両党を大きく下回っただけでなく、共産党にも抜かれ第4党に転落した。
『自己』すら反省できない党が、『他人』ばかりを批判したんではね。
当然の結果だろうと誰もが思うでしょう。
「全員当確」に沸く=石破幹事長「大変順調」―第1党奪還に笑顔・自民党(時事通信) - goo ニュース
「59人全員当確です」。東京都議会で第1党を奪還した自民党。東京・永田町の党本部では、候補者名簿が赤いバラの花で埋まった。当選確実が報じられるたびに歓声や拍手が湧き、石破茂幹事長は「大変順調な状況だ。首都東京から日本を再生するという思いがスタートした」と参院選を見据えた。
党本部には都連幹部らが続々と駆け付け、午後8時45分ごろには都連会長の石原伸晃環境相らが登場。名簿に笑顔でバラの花を付けながら、選挙情勢を伝えるテレビを真剣に見守り、生中継のインタビューでは「候補者が熱心に頑張ってくれた」などと述べた。
石破幹事長が到着したのは同10時20分ごろ。「幹事長」と促されてバラの花を付けた後、「参院選に向けて都議選の結果をよく分析し、国民の期待にさらに応えられるよう気を引き締める」とあいさつした。
自身も当選した都連幹事長の内田茂氏も「大変な支持をいただいている。勝っておごらず、都政のために頑張りたい」と力を込めた。
同11時すぎ、党本部に掲げられた「全員当選」が確実となり、盛り上がりは最高潮に。最後のバラの花は石破幹事長と石原環境相の2人で付けた。
おかげさまで、公明党も全員が当選となりました。
ご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございます。
自分の友人も2期目に入ることになり、都民のみならず、全般的にますます活躍してほしいと願っていますよ。
アベノミクスめぐり舌戦=党首、最後の訴え―首都決戦(時事通信) - goo ニュース
7月の参院選の前哨戦と位置付けられる東京都議選は22日、選挙戦最終日を迎え、与野党党首は街頭演説で支持を訴えた。
安倍晋三首相は6カ所で演説。JR新宿駅西口前では「昨年の今ごろ日本を覆っていた暗く重い空気は変わった」と述べ、自らの経済政策「アベノミクス」の成果をアピール。さらに、7月の参院選の勝利に向け「都議選を勝たせてください。参院選でねじれを解消して、日本を取り戻そう」と力説した。
民主党の海江田万里代表は多摩市などでマイクを握った。「まだまだ日本の空気は一変していない」とアベノミクスの効果に疑問を呈すとともに、「リスクがあることを首相本人が認めていないことが一番のリスクだ」と首相を批判した。
公明党の山口那津男代表は最重点区の世田谷、目黒両区を遊説。「政治を動かすため、民主党に政治を任せるわけにはいかない」として、自公連立政権への支持を呼び掛けた。
日本維新の会の橋下徹共同代表はJR八王子駅前で、「自民党では本当の改革はできない。独り勝ちさせない」と声を張り上げた。みんなの党の渡辺喜美代表は港区で、来年4月に予定される消費税率引き上げに関し「増税凍結の判断はいつですか。今でしょ」と訴え、共産党の志位和夫委員長はJR中野駅前で「アベノミクスには、一本も国民の所得を増やす矢はない」と指摘した。
生活者ネットの西崎光子代表は世田谷区で「国政政党に全てを任せるわけにはいかない」と演説した。
明らかに民主党政権時代よりは景気が上向いているんですから、とりあえずでも、この流れを止めたくはないですよね。
少なくとも、「風」まかせで政党を選ぶ愚は、この国民は繰り返さないでしょう…と思いたいです。
「執行部は公明党に屈した」自公連立の象徴区 衆参で温度差(産経新聞) - goo ニュース
公明党新人の矢倉克夫氏は10日早朝、ラジオ体操のため埼玉県越谷市内の公園に集まった住民に支持を訴えた。傍らには、地元の衆院埼玉3区選出の自民党衆院議員、黄川田仁志氏(42)の姿があった。
「参院選で埼玉選挙区の3つの議席のうち自公で2つを取りたい。私も矢倉さんを精いっぱい応援する」
黄川田氏は矢倉氏への支援を呼びかけた。公募による「落下傘候補」として出馬した黄川田氏は昨年12月の衆院選で初当選した。
平成11年に自民、公明両党が連立を組み、翌年の衆院選から本格化した自民、公明両党の選挙協力は、今では公明党の支持母体、創価学会を中心とした支援が各選挙区で2万~4万票に上るとされる。黄川田氏に対する公明党の推薦が、民主党の細川律夫元厚生労働相を約2万9千票差で破る原動力になったことは言うまでもない。
矢倉氏への応援は、次の衆院選で再び公明党から選挙支援を得ることを見据えた活動でもある。
◆石破氏「配慮も必要」
自民党は埼玉選挙区(改選数3)で現職の古川俊治氏を擁立しながら、矢倉氏も推薦した。競合区での推薦は初めてのケースだけに、決定までには紆余(うよ)曲折があった。
公明党は6年前、現職候補が過去最高の約62万票を獲得しながら、民主党が2議席を確保した影響で4位にとどまり議席を失った。それだけに、「埼玉は何としても取り返したい選挙区」(公明党幹部)だ。
今年初めに自民党に推薦を依頼した背景には、みんなの党など第三極の躍進でより厳しい選挙戦になるとの懸念もあった。
自民党の石破茂幹事長は矢倉氏に推薦を出す方向で検討に入った。与党候補の一本化により当選を確実にしたい古川氏本人と自民党の参院幹部はこうした動きに強く反発した。古川氏は3月19日、首相官邸に乗り込み、安倍晋三首相に「政党のあり方に関わる」と、推薦を出さないよう直訴した。溝手顕正参院幹事長も同日の記者会見で「そんなばかな話はない」と憤り、石破氏らを強く牽制(けんせい)した。
しかし、全国に目を転じれば、自民党は公明党から41選挙区で計42人の候補者が推薦を受け、創価学会の支援も得ることになる。
石破氏ら執行部は4月12日、「参院で過半数を得るには公明党への配慮も必要だ」と矢倉氏への推薦を決定し、公明党の要望通り10万票の支援も約束した。県内15選挙区の衆院議員(うち2人は比例代表で復活当選)には、それぞれ5千~1万票を矢倉氏に回すよう割り振った。
「たかが(自公で)過半数を取るために責任政党がそんなことをしていいのか。僕自身は公明党に入れたこともない。やっぱり創価学会は嫌いだ」
古川氏は3日の記者会見でこう述べ、不満をぶちまけた。自民党参院幹部も「他党候補を応援するのは反党行為だ」と憤りをあらわにしている。
◆「自力で当選できる」
8日夕、古川陣営がさいたま市で開いた決起集会で、地元選出の関口昌一参院国対委員長代理は「党でいろんな決定をしたが、まずは自民党候補が当選して初めて目的が達成できる」と述べ、古川氏の当選を最優先にすると強調した。
別の参院幹部は、衆参両院議員の意識のずれを冷ややかに指摘する。
「執行部は公明党に屈した。衆院議員には公明票が必要だろうが、参院議員は自力で当選できる。そもそもの考え方が違う」
激戦区・埼玉での選挙協力は自公連立の象徴だが、公明党に対する自民党内の温度差も浮き彫りにしている。(力武崇樹)
◆埼玉選挙区立候補予定者(3-9)
山根 隆治 65 元外務副大臣 民 現
古川 俊治 50 元議運委理事 自(町)現
矢倉 克夫 38 弁護士 公 新【自】
行田 邦子 47 元広告会社員 み 現
伊藤 岳 53 党県常任委員 共 新
川上 康正 48 元議員秘書 社 新
谷井 美穂 50 ピアノ講師 幸 新
宮永 照彦 56 印刷会社役員 諸 新
山口 節生 63 経営コンサル 諸 新
相変わらず反創価学会の力武崇樹が吠えていますね。
こんなのを飼っているから、産経新聞を軽蔑するようになったんですよ、自分は。
その辺の三流週刊誌と変わらない論調ですな。
高市氏「原発事故で死者いない」=公明代表は苦言(時事通信) - goo ニュース
自民党の高市早苗政調会長が17日の神戸市での講演で、原発の再稼働問題に関し「東京電力福島第1原発事故を含め、事故によって死亡者が出ている状況ではない。安全性を最大限確保しながら活用するしかない」と発言したことが分かった。
高市氏の発言は、原発再稼働の必要性を強調する中で出た。同氏は18日、国会内で記者団に「被ばくによって直接亡くなられた方は今のところ確認されていないが、安全確保しなければいけないということを伝えたかった」と釈明した。
これに対し、公明党の山口那津男代表は同日の記者会見で「大きな被害をもたらしているというところに共感を持たないといけない」と苦言を呈した。また、新党改革の荒井広幸幹事長は会見で「事実誤認の代表的なものだ」と批判した。
一方、自民党の石破茂幹事長は会見で「避難者が大勢おられる現状にあって、死亡者がいないからという理屈は当然成り立たず、そういう趣旨で言ったのではない」と述べた。
ここのところの報道を見聞きしていると、、どうやらマスコミはお得意のネガティブキャンペーンをやろうとしているみたいなんで、発言には注意してくださいよ。
古川俊治氏「創価学会は嫌いだ」波紋…参院埼玉(読売新聞) - goo ニュース
参院選埼玉選挙区(改選定数3)に出馬する自民党現職の古川俊治氏が3日、競合する公明党新人に自民党が推薦を出したことに「不服だ。(公明党の支持母体の)創価学会は嫌いだ」と批判したことが、波紋を広げている。
自民党の石破幹事長は4日、東京都内のホテルで公明党の井上幹事長と会談し、「迷惑をかけて申し訳ない」と陳謝した。石破氏は同日の記者会見でも「公明党から『これは何事だ』と指摘を受けている」と懸念を示した。
古川氏の気持ちも分からないではないですが、「創価学会が嫌い」と公然と批判するなら、創価学会は今後どんなことがあろうと、古川氏を支持することはありませんよね。
「動き回って風を起こす」海江田・民主党代表(朝日新聞) - goo ニュース

「市政に空白つくるべきでない」井上・公明幹事長が釈明(朝日新聞) - goo ニュース
市議会の公明は当初、決議案に賛成する意向を固めていた。だが、可決されれば、出直し市長選となる公算が大きくなったため、「問責」の言葉を抜いた決議案を単独で提出し、問責決議案に反対した。井上氏は「我々としては辞職を求める趣旨ではなかった。日本維新の会の姿勢や政策、橋下氏の発言についてはただしていく」と語った。

進次郎氏、71歳公認決裁に署名せず「定年制守るべき」(朝日新聞) - goo ニュース
小泉氏は佐々木氏の公認が議題となった28日の総務会で「70歳の定年制を守るべきだ」と反対。高村正彦副総裁から「君だっていずれ70歳になる」となだめられ、「私はその時にはいない」と反論したという。
小泉氏は定年制廃止論にも反発。記者団に「そんなことをしたらやっぱり自民党は変わっていないと思われる」とも語った。

23区に住居持つ24人、都心の議員宿舎に入居(読売新聞) - goo ニュース
27日公開された衆院議員の資産等報告書で、少なくとも24人が東京23区内にマンションなどを所有しながら、赤坂や青山の議員宿舎に入居していることがわかった。
議院運営委員会は「23区内に住居を持つ議員は宿舎に入居できない」と基準を定めるが、「家族が住んでいて本人が住めない」との理由でも入居が認められるなど骨抜きになっており、識者は「そもそも好待遇なのに、都心に住宅を持ちながら格安の宿舎に入るのは問題」と指摘する。
東京・原宿近くの閑静な住宅街。岸田文雄外相(自民)は、ここの6階建てマンションの1室(約92平方メートル)を親族と共有する。築16年で国会がある永田町まで約4キロ。不動産業者によると賃貸なら家賃は月40万円ほどという。岸田事務所は「相続した共有不動産で母親が住んでいる。赤坂の議員宿舎には所定の手続きを経て入居している」と説明する。
小林史明議員(自民)は、港区芝浦の再開発地区に立つ築6年、49階建てマンションの一室(約71平方メートル)を所有。6年前に相続し、昨年の衆院選当選まで住んでいたが、今年から第三者に貸し、自身は赤坂宿舎に移ったという。永田町まで約4キロの部屋に住まない理由を、小林事務所は「交通の便が悪いから」と話す。
藤丸敏議員(自民)は、江東区豊洲の築5年のタワーマンション高層階に約83平方メートルの部屋を持つ。藤丸事務所は、この部屋に「議員の息子が住んでいる」と回答。また篠原孝議員(民主)は、杉並区高井戸東のマンション(約93平方メートル)に妻と子供が住み、自らは赤坂宿舎に入る。事務所は「国会などで早朝から会議がある上、終電後まで仕事をしており、帰るのは難しいため」と説明する。
23区内に住宅を持ちつつ議員宿舎への入居が確認できた議員は自民17、民主4、日本維新2、無所属1の計24人。読売新聞が保有物件の使途を聞いたところ、12人が「第三者に賃貸」、8人が「親族が住んでいる」と答えた。複数の物件を持つ小沢鋭仁議員(維新)は賃貸と親族が居住の双方あった。3人は答えなかった。
民間では考えられない感覚をお持ちのようで、国会議員さまは!
自分の支持する公明党の議員が入っていないことが救いだと思います…って、当たり前か。
次の公明党の実績に、これを改善するっていうのはどうですか?
チラシ取らず・支持率が…橋下発言、選挙戦波紋(読売新聞) - goo ニュース
いわゆる従軍慰安婦を巡る日本維新の会の橋下共同代表の発言が、参院選や東京都議選を控えた同党の選挙態勢を揺るがしている。
参院比例選に立候補する予定だった松本和巳元衆院議員(48)は23日、橋下氏の発言を理由に公認辞退と出馬を取りやめる考えを明らかにした。今後、出馬辞退の動きが広がる可能性もあり、同党は態勢の立て直しを急ぐ。
◆動揺広がる
松本氏は23日、取材に対し、「橋下氏の慰安婦の発言に関して、私の政治信条と相いれない」と語った。松本氏は20日付の自らのブログで「女性に対する蔑視的な考え方は到底受け入れることはできない」と橋下氏を公然と批判していた。24日に記者会見し、出馬辞退を正式表明する方針だ。
ほかの候補にも動揺が広がっている。
参院比例選の候補の一人は、「支持率が下がっており、党から逃げたい気持ちはわかる。参院選の前哨戦の都議選も、散々な結果になるのではないか」と語った。都議選(6月14日告示、23日投開票)の公認候補の一人は、「街頭で、チラシを受け取ろうとした女性が『維新の会』と聞いて手を引っ込めるケースが出てきた」と頭を抱える。
維新の会の松井幹事長は23日、大阪府庁で記者団に、松本氏の公認辞退について、「覚悟のない人は仕方がない」と突き放した。
ただ、松井氏は同日の大阪市内の会合で、「本当に厳しい状況だ。支持率がどんどん落ちている」と危機感をあらわにした。橋下氏の発言については、「日本が世界の中でひどい誹謗(ひぼう)中傷をされることに言うべきことは言うのは当然だ」と擁護した。
数年前、民主党に風が吹いたように、単に橋下人気で維新の会に風が吹いていただけですよ。
松井幹事長も、まだまだ勘違いしているようですね。
「安倍首相と米倉氏、頭悪い」=民主・桜井氏(時事通信) - goo ニュース
民主党の桜井充政調会長は24日、都内で開かれた連合の会合で、安倍晋三首相と経団連の米倉弘昌会長について「同じくらい頭が悪い」と語った。雇用問題などで政府や財界を批判する中で言及したものだが、中傷発言との批判を招きそうだ。
桜井氏は「企業は目先の利益を追求して、非正規雇用者を増やしている。こういうやり方は企業の継続的運営にマイナスになる」と指摘。この後、「米倉氏と話をしたことがあるが、安倍首相と同じくらい頭が悪い方だ。ああいう頭の悪い人がトップに立っているから、社会は良くならない」と述べた。
「高市氏、本当に分かっているのか」自民・古賀元幹事長(朝日新聞) - goo ニュース
村山談話を出す時、どういう文案にするか本当に苦労した。戦後長い間かけて、やっと一つの方向性が出した非常に大事な談話で、歴代の政権がきっちりと継承するのは当然のことだ。(TBSの番組で)

村山談話に疑問=靖国参拝「やめない」―高市自民政調会長(時事通信) - goo ニュース
自民党の高市早苗政調会長は12日、NHKの番組で、日本の過去の植民地支配と侵略を謝罪した村山談話について、「『国策を誤り』とあるが、当時の国際状況で何が正しかったかを自信を持って主張できる政治家など今の日本にはいない。これはちょっとおかしい」と疑問を呈した。
また、歴代内閣と同様、安倍内閣が極東国際軍事裁判(東京裁判)の結果を受け入れるかどうかに関し「国家観、歴史観は安倍晋三首相自身、違った点もあるかと思う」と述べた。
中国や韓国が反発している閣僚らによる靖国神社参拝については「ここでやめたら終わりだ。国策に殉じて命をささげた方をいかに慰霊するかは内政問題だ」と強調した。
これに対し、民主党の松本剛明政調会長代行は、麻生太郎副総理らの参拝は外交上の摩擦を生じて国益を損なうとして、「米国も不必要だとみているし、われわれもそうみている」と指摘した。
高市政調会長のコメント「ここでやめたら終わりだ。国策に殉じて命をささげた方をいかに慰霊するかは内政問題だ」には、納得できないな~。
かなり昔にもコメントしたけど、なんで靖国神社である必要があるの?
自分は公明党支持者だからというわけではないけど、それぞれに信教を持った方々が出陣したわけで、何も国策に殉じて命をささげた方を靖国神社に祀る必要はないですよね?
無宗教の施設ならいざ知らず、わざわざ靖国神社に公人として参拝することの意味が分かりませんよ。
自分の感情的には、公明党の立候補しない選挙では、自民党以外を応援しますよね。