再掲)2014年2月10日(月)のつぶやき:NHK始めマスメディアは、自民党が初めて政権を失った細川内閣の時も、鳩山民主党政権誕生の時も、今回の都知事選も、こぞって自民党を中心とする「利権側」に与した
オペラ聴き比べ マスネ:ル・シッド「おお裁きの主、父なる神よ」 goo.gl/tEJs1h
2014都知事選開票結果(NHK)
舛添:211万2979票
宇都宮:98万2594票
細川:95万6063票
田母神:61万865票
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自公+維新などは(雪でも)270万票
リベラルは(雪だと)200万票 pic.twitter.com/todRPTQ3o5
下グラフからも、他の三氏は60代以上の支持者が過半数を超えているのに、田母神氏の支持者の6割近くは20代から40代であることが分る。これは今回の都知事選が既存メディアとネットの戦いでと同時に世代間の戦いだったこと、及び将来の方向を語る pic.twitter.com/BVEX2dMT3G
細川護熙氏の演説を聴いて、彼は少しも老いぼれていないと感じた。「自民党の一党支配に終止符を打つ」と訴えていた55歳のときと、「原発ゼロが新しい成長に点火する」と訴える今の姿は全く同じだ。これからも「脱原発」の声を引っ張り続けてほしい。 pic.twitter.com/ssSwYaEONZ
「今回の選挙は、『原発を次の世代に遺さないための闘い』であるとともに、戦前の日本に戻すかのような、『いまの政治の流れに立ち向かう闘い』でもあった。票の集計予想を見ると、反原発候補の票は分かれたが、合わせると、『再稼働に反対する』都民の意思が明確に示されたのではないか」(細川護熙)
写真は僕が記者さんに配布した都知事選の結果についての自筆のコメント。慣れないツイッターを続けることができたのは皆さんの励ましやスタッフの協力のおかげ。本当に有難う。皆さんのご健勝を祈りつつ、これでツイッターを閉じさせていただきます。 pic.twitter.com/xQLSVhz69S
「折り目が自然に開く投票用紙を開発するなど開票の迅速化で全国的にも知られる府中市は、昔ながらの手作業を貫いている。」tokyo-np.co.jp/article/tokyo/…
まだ確定していないところもありますが、市区ごとに投票率と舛添さんの得票率を求めて、グラフを書いてみました(町村部は除きました)。 pic.twitter.com/wwjewhSQXk
都知事選の結果、脱力するような数字でした。日本人はこれまでのままの価値観で、これまでのままの政治手法で、「そっちに行くと崖っぷちだよ」という方向に粛々と向かってゆくように僕には見えます。
NHKの都知事選隠しは酷い
選挙は民主主義の根幹。投票参加を促す広報は公共放送の義務ではないか!
低投票率では民意は反映されない。RT @jackandtamiko :今の日本で最も強力なマインドコントロール機関は、地上波のテレビである。政府の流したい情報だけを伝えるNHK・・・
NHK昼のニュース
昨日の開票まで、どの時間のニュースでも、殆ど報じなかった都知事選。今日は冒頭から「舛添氏が当選した」・都職員の応援コメント・安倍の談話まで流している。
完全に安倍さまの放送局と化したが、これを見ている一般国民が、これからどんどん洗脳されて行くことが恐ろしい。
読者の皆様。 田中龍作は「日本外国特派員協会(FCCJ)」のメンバーシップを取得し、晴れて会員となりました。 秘密保護法下ではフリーランスは報道機関と見なされないからです。 簡単に逮捕されないための身分保証が必要でした。
我が家のマスメディアはラジオだけ。そのラジオ、NHKの夕方特集とやらで、都知事選を取上げていた。曰く。低投票率は都民が白けていたから。曰く、候補者に新鮮味がなかった。マイナスの選択だった。脱原発の具体策がない。都知事選に馴染まなかった・・。低投票率の元凶である事などどこ吹く風だ。
今日のNHKラジオのニュースを聞いていて、都知事選の「争点隠し」が仕組まれていた事を確信した。初めから台本が決まっていて、今日の特集でも都民の声として、「福祉に力を注いで!」「オリンピックを成功させて!」等と流していた。これを聞いて何の疑問も感じない人々が舛添知事を誕生させた。
NHK始めマスメディアは、自民党が初めて政権を失った細川内閣の時も、鳩山民主党政権誕生の時も、今回の都知事選も、こぞって自民党を中心とする「利権側」に与した。そして今回程あからさまなことはなかった。もうNHKを批判するのは時間の無駄だ。放送契約を解除するしかない。TVを捨てよう。