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早稲田大学 ギターソサエティー 公式ブログ

早稲田大学ギターソサエティー(通称ギタソ)の公式ブログです。活動予告や活動報告、部員の日常などをお届けします。

残雪クリスマス

2009年12月24日 | Weblog
みなさまお元気ですか。
当地は先週末の雪が解け残ってホワイトクリスマスと相成りました。
昨日はアイスバーンに足を取られてバス停に行くのも一苦労。歩幅を縮めてちょこちょこ歩いていくことになりました。

町はすっかりクリスマス一色で、
白熱灯のイルミネーションやポインセチアが店先に飾ってあったり
バーガーキングの店の窓ガラスにサンタが歩いていたり
買い出しに行った先で丸鶏が片っぱしから売れて行ったり。
レジ待ちの間に小さなパイが配られたりするのを見ると季節がらを感じます。

霧で雪景色がけぶり、そろそろ日が暮れて参ります。
それでは時候の挨拶はこれにて。楽しい年末をお過ごしください。
メリークリスマス。




追記:
名前タグに気付いてつけてくださった方ありがとうございます。松本1さんというのに非常に戸惑いました(笑)。
あったら便利かなというくらいでくっつけ始めたので、まだ全部網羅してなかったりします。名前を誤植してしまった方、本当にごめんなさい。あと修正してくださった方へ。ありがとうございました。
当方の顔把握能力のとぼしさについてはもう笑ってやってくれ。

昨日の出来事

2009年12月05日 | Weblog
こんばんは、一年生のUという者です。
部室ノートにすら何も書いたことがないのに、こんなところで出しゃばって本当にごめんなさい。

その場のノリというのは恐ろしいものです。
ニンジャ屋敷こと私の家には今、O松君とT岡君がもぞもぞしています。
O松君は高いびきで寝込んでいますし、T岡君はギター片手に深夜の演奏会と決め込んだ様子です。
どうしてこんなことになってしまったのでしょうか。

発端はK暮さんとの飲みではなかったかと思います。
一般に飲み会は、レクリエーションの一部と捉えられることが多いものです。
しかし幼児が友達同士の遊びから、その後の人間関係につながる様々なことを学習していくように、
社会人としての生活を控えた大学生は、飲み会から社会で生きる機微を学びます。
私が学んだのは、「T岡君はカシスオレンジを飲むんだね」という一言が、
相手に多大なダメージを与えうるということでした。
無論この言動は、T岡君以外の3人がビールを飲んでいるという状況において初めて効力をもちます。

キャラクターに合った、しかも時勢を読んだを発言をすることは、
今後の大学生活、ひいては就職後の飲みの席、会話場面において非常に役立ちます。
そのことを知っただけでも、この飲みに参加した価値があったというものです。
自分の性格を見極め、それに見合った発言ができる人になれるよう、精一杯頑張っていきたいと思っています。

また、時には授業に背を向け友人や先輩との交流を選ぶことも大事だ、ということも知りました。この教えには具体的な例も提示されており、自分を鑑みても大いに頷けるところがありました。総じて説得力のある考え方です。

このような学びの機会は、飲み会に限ったことではありません。飲み会、いや人との会話で学べることは山ほどあります。ですから、みなさん練習日には学生会館に来て、部員との会話から何かを学んでほしいと思います。今日練習室に来た人があまりにも少なくて、私はとても寂しかったです。

夏休みやその他の休みには実家に帰ってしまったり、練習に来ないこともあったりする私が言えたことではありませんでした…。ごめんなさい。


こんばんは。突然ですがO松です。さっそくですが記憶があいまいです。
今僕の胃の中で3次会が絶賛開催中です。
U氏宅でSOSOUするのか?どうなのか?それは時代が決めてくれるでしょう。
今、T岡がU氏にカエルは食べるものである、と説教しています。
僕、このサークルに入ってよかった。



おはようございます、T岡です。
U氏の家には女の子しか入ってはいけません。
O松もT岡も女の子です。そこはゆるぎない事実なんです、お父さん。

ちょっちゅね

2009年10月31日 | Weblog
おはようございます。
富岡です。

強化合宿楽しかったですね!
お食事会でのコーラ一気、Aなださん、迷惑かけてすみませんっす。
朝起きた時、左顔面がカピカピになっていたのは生まれて初めてでした。

僕は今市ヶ谷にいます。
シラフです。
さっき食った牛丼が出そうです。


…目の前でプーさんが寝ています。いびきかいてます。
今、はまぢコンテストが熱いです。
あと6時間、野郎三人で頑張ります。
おやすみなさい。

独断と偏見

2009年10月17日 | Weblog

みなさん、こんばんわ。風邪気味で意識が若干怪しい外渉です。

なんかたびたび書いていてすんません。練習に行けない分ここで存在感をアピールしようという魂胆なのです。

さて、今日はギタソの個性豊かな仲間たちで言葉遊びをしたいと思います。意味がわからなくても気にしちゃいけないと思います。


1、もしも女帝ふるもてぃが古書店を始めたら店の名前はきっとこう。

「古本屋」

真実はいつも一つ!!とは限らない。


2、FBIから多額の金を受け取っている大松。彼がそれをちゃんと全部返済したなら、人々は畏敬の念をもって彼をこう呼ぶだろう。

「完済人」

そして伝説へ・・・


3、素晴らしい歌唱力をもつ穴田さん。デビュー決定。

穴田K成 デビューシングル「神楽坂」

もちろんカップリングはLetting Go。


4、何のことかわかってもそうでなくとも気にしない。

「隠恋慕~かくれんぼ~」

そっとしておくのがオトナであり、優しさだと思われ・・・。



5、ギタソで映画をつくったら。予告篇(CM)

日本が、世界が泣いた!!

出演 小暮H史 多賀谷T子 石井Sん 友情出演 阿部氏(ナレーター)

「やがて戦いは人々の心を蝕むようになった。」(ナレーション)

「お国のために死ねるのなら本望であります!」

「そうか。・・・でもな、俺は生きてギターを弾きたいよ・・・」

「戦いは人を変えてしまった。」(ナレーション)

場面転換。工場で働く多賀谷氏のシーン。

「戦争なんだ!仕方ないじゃない!!できるならアタシだって戦いたいよ!でも、それはできないの。だから・・・」

「どんな想いも」(ナレーション)

「せめて笑って送り出してあげましょう。」

「時代のうねりに飲み込まれていく」(ナレーション)

窓の外の空を見上げる。空つながりで場面転換。戦場へ。

BGM「神楽坂」メインサビ

激しい銃撃戦。その中石井に向けられた銃口。ただ一人それに気付いた小暮氏。

銃弾と爆撃の中を駆け抜けていく小暮氏(スローモーション)

放たれる凶弾。倒れる小暮氏。(ここまでスローモーション)

突如降り始めたスコールの中、身代わりとなった小暮氏を抱き上げる石井。

そして空を見上げ、悲痛の叫び声。


「けづれえええええええええええぇぇ!!!」


暗転。BGMストップ。タイトルイン。

『君よ 血路に咲く 花となれ』(ナレーション)&映像

テロップイン

「生き残れ」


・・・・いかがだったでしょうか。少しは面白かったと思ってもらえたならとてもうれしいです。

なお、ここに書かれていることはすべて、夜遅くにこんな馬鹿げた文章を書いているうちに風邪が悪化し始めた男がつくりだしたフィクションであり、実在の人物、団体、事件等には一切がっさい全部ひっくるめて、まるっとまったく、これぽっちも関係ありません。みなさん、風邪に気をつけましょう。

それでは

さいなら、さいなら、さいなら(←分からない人はお父さん、お母さんに聞いてみよう。よいコミュニケーションになるかもしれない)




T岡、誕生日おめ!!!

2009年10月14日 | Weblog
本日、我がギタソ部員のT岡君んぼ誕生日会がありました
練習の合間にちょっとしたサプライズを用意するといったささやかなものでしたが、彼は喜んでくれえたようです。ホントよかったです。
その後のお食事会ではいつものようにすぐに寝てたあたりが彼らしくてよかったです。
結局、彼のことはあまり語られず、終盤にはみんな何の会だか忘れてましたが……。


でも、東武にケーキを買いにいったことを私たちは忘れません。
T岡君へのプレゼントを買いに池袋に行った僕らは、紆余曲折を経て、とあるケーキ屋さんに立ち寄りました。
全国で名を馳せる名ケーキ屋がしのぎを削りあう中、僕たちはプレゼントのためのケーキを選びに選び抜き、そして一つのケーキ屋にたどり着きました。

その店を前にした時から何かが違った。
他店にはない張りつめた空気。いや、表面上はにこやかな店員さんだが、その奥に垣間見える燃え盛る炎のような殺気というべきか。とにかく、その店が放つオーラに、正直立っているのが精いっぱいだった。

にこやかな仮面の裏にある百戦錬磨の口元が、我々に話しかける。
「ご注文があれば承りますが。」
負けじと僕たちは誕生日用にとあるケーキ1ホールを注文した。彼女は動じず言った。

「何かメッセージをお入れしましょうか。25字以内でよろしくお願いします。」
25字以内…だと…
20字では少なく、30字ではオーバー。この難題を耳にした時、この店が只の店ではないという予感が確信に変わった。
どの単語を入れ、どの単語を外すか。我々の刹那ではあるものの長い思考あ始まるのであった。

しかし、僕たちはプレゼント相手に喜んでほしい。その一心が僕たちの心を突き動かした。そしてあの「じゅんくん、たんじょうびおめでとう…(以下続く)」につながったのである。

案の定というべきか。そのメッセージを告げた時、店員は顔色一つ変えなかった。
「少々お待ちください」と言うと、彼女はチョコレートのプレートに何やら細工を始めた。
僕たちがそれに気づくやいなや、彼女はすっとプレートを見せた。「これでいいですか?」
見てみれば、僕たちが望む文章を完璧にデコレーションしているではないか。

想像以上とはこのことだ。我々が談笑していたものの数秒の間にこれほどの芸当を見せるとは
これまで見てきたどのデコレーターよりも華麗な技を前にあっけにとられた僕たちに彼女は言った。
「それでは、○○円になります」
それはまるで、強者が弱者にわざと逃げ道を作っているようなものだ。圧倒的な力をもつ彼女は、われわれのことなど眼中にないのだ。
「弱き者は立ち去れ。」私にはそう解釈できた。

私たちは彼女の笑顔の裏に見える全てを理解し、会計を済まし外へ出た。
紅に染まる夕焼けが、おびえる私たちの体を優しく包みこんだ。

長文失礼いたしました。最後まで読んでくれたあなたに愛をこめて。
文責:稲垣、大松(共にお食事会状態) in大松家

麻雀講座

2009年09月28日 | Weblog
我が名は女帝。
いつからかこう呼ばれるようになってしまった。
原因はおそらく一男に対して悪行三昧
(メーヤウの辛すぎるカレーのルーを押し付ける等)を繰り返していたためだと思われる。
どうせなら姫様、とかプリンセス、とか呼べばいいのに、と思う。
きっと今更誰もそんな風に呼んでくれないだろう。
しかし後悔はしていない。
反省もしていない。

さて、私はこの夏に麻雀デビューをした。
このブログで基本的な麻雀のルールから裏技まで紹介してみようと思う。
・麻雀は4人でやるものである。(3人でもやろうと思えばできる。これをサンマーという。)
・牌はひとりあたり14枚で完成する。完成するまで牌を捨てたり拾ったりを繰りかえす。
・まず最初に牌をジャラジャラかき混ぜる。勝負はここから始まっているので
精一杯恐い顔をして敵を威圧する。あるいは余裕綽々といった面持ちで臨む。
・牌はキャラメルに似ている。もし万が一牌が足りなくなったらキャラメルで代用できる。
・牌を並べて積むときには掛け声をかける。(セイヤッ、ハイヨー、等)言い忘れると減点となる。
・捨てたり、拾ったりを繰り返すだけではつまらないので各自自由に掛け声をかける。
ポン、チー、ロン、ツモ、など。
ポンは可愛らしく「ポン☆」、チーは爽やかに「チー!」と言うと点数が上がる。
もうそろそろ終わりたいな、飽きてきたな、というときには「ロン」あるいは「ツモ」と言えばよい。

さて、ここからは裏技を紹介する。むやみに使用することはできない奥の手だ。
麻雀には役というものがある。役がないとあがれないのである。
役とは何か、と聞かれても私にも分からない。
そんなときにおすすめなのがこの技である。
役かどうか分からないけどこれなんとなく役っぽいんじゃないか、
というときに思い切ってあがりを宣言してみるのである。
当然周りは「役になってない」とかなんとか言ってくるはずである。
そんな時こう切り返せばよい。
「あれ?この役知らない??アウン・サン・スーチーって役だよ。(ここは適当にそれっぽい言葉を言う)
結構有名なんだけど。まあ知らないならいいや。次行こう!」
自信たっぷりに言い切ってしまえばこっちのもんである。
それでもなんだかんだ言われたら「なんか文句ある?」と一言言えばよい。

しかしこの裏技は女帝の地位まで登りつめないと使えない気がする。

麻雀は奥が深いのである。ルールが難しくてよく分からない人も多いと思う。
というか、そもそも、私がルールをよく分かっていないのである。
嘘ばっかりの麻雀講座ですみません。
今度誰か麻雀教えてください。お願いします。

ペイジ先生

2009年09月25日 | Weblog
FBIの監査がほんまに厳しい大松です。初書き込みです。
ただ今午前3時です。今日提出の夏課題のレポが終わりません。

まずは合宿お疲れさまでした!
川遊びや肝試しなどのレク、そしてなんといってもお食事会、楽しかったです。
また重奏大会は聴いていてすごく新鮮でした。これもすごくよかったです。
素晴らしい3泊4日を過ごせたと思います!

あと3日ほど前にあった浅草企画ですが、これも楽しかったです。
関西にはないもんじゃ焼きという文化を構想してきました!いやーこれはうまい。
K西君がバリバリのモンジャラーっぷりを発揮させていました。僕はアバウトな焼き方をしていました。T岡君は寝ていました。
それぞれのキャラクターがはっきり出ていて面白かったです 笑

夏休みもあっという間に過ぎてしまいました。
大学1年の夏休みは本当に色々ありました。中身が濃かったです。
次は定演ですね!それに向けて頑張って練習していこうと思います!
それでは。他の一年、これに続いて更新しましょう!

キモいけど書いてみる。

2009年09月13日 | Weblog
どうも。初書き込みです。 幹事長です。

さて、キモいですが日本ギターコンクールの時の写真をゲットしたので載せてみました。 ギタソに久しぶりにギターの話題を持ってきました
一緒に写っているのは同じ大学生の部で銀賞だった原くん。 彼はブローウェルのソナタとか弾いてしまうスゴイ人です。GLCの優勝経験もあります。 今回はお互い東京からの参加だったので、仲良くしてくれました。 

とまぁこんな感じだったのです。来年は自信のある人出てみよう。 このコンクールの特徴は1から3位が複数名いることもあるし、それ以外に奨励賞がもらえることもあるところですから。

青木も書いてたけど今日は師匠である高田元太郎先生のコンサートです。 まじ楽しみです!
みんな一度はプロの人の演奏を聴いたほうがいいよ。ギターってやっぱり生の音に触れるのが一番いいと思う!  また良いコンサートがあったら宣伝しますので。 金がないとか言ってないで行ってみましょー。

どうも

2009年09月12日 | Weblog

エダマメ王子です。

書き忘れていたけど、お題リレーはナシになりました。

なので自由に書いてください。


あ、そういえばもうすぐ高田元太郎さんのコンサートですよ。
いやーまさか幹事長と外渉しか行かないとは…
ほんと、高田さんの演奏は一度は聴きに行った方がいいっす。
シビレます。

コンサートといえば来月はジョン・ウィリアムスも来ますね。

今月は合宿もあるし…

そうそう、今年はちょうど合宿の時期がうちのエダマメの出荷期と重なるらしいので、お楽しみに。

そのうち、また個別で欲しい人には連絡する予定です。

では、またお会いしましょう。