合宿お疲れさまでした。
合宿中に行われたランキング付けで「オシャレな人」部門で何故か!1位(2票)を取った3年男です。
この夏ロックTシャツしか着ていない私の名など挙がっていいはずがないランキングですが、
これを励みに、これまで以上に赤ロックTシャツ道に精進していこうと思います。
ちなみに今日もビッグボックスでストーンズTシャツを見つけました。子ども用の。ちょっと欲しかった!
合宿については誰かが記事を書いてくれることを期待して、
私はとりあえずビートルズとギターについて書いてみようと思います。
というのも、さっき現代ギターのHPを見ていたら、こんな新商品を見つけたからなのです。↓
http://www.gendaiguitar.com/index.php?main_page=product_info&products_id=130926
名手カルロス・ボネルのビートルズ曲集!編曲もボネル自身によるものだそう。
クラシックギター演奏会でよく弾かれる傾向にあるビートルズの編曲物としては、
・武満徹『ギターのための12のうた』より ミッシェル、ヒアゼアアンドエブリホエア、ヘイ・ジュード、イエスタディ
・ブローウェルの二重奏編曲の フールオンザヒル、シーズリービングホーム、ペニーレイン
こんなものでしょうか。他に有名どころだとイェラン・セルシェル編、山下和仁編、マヌエル・バルエコ編、ブローウェルの協奏曲アレンジ、などが各々の録音で聴ける感じでしょうか。
で、上で挙げたボネル編CD、まだ聴いていないのですが、
曲目を見ると中期から後期ビートルズの曲が多いです。
この時代のビートルズはメロディがとても美しい曲が多いので、
選曲だけ見るとビートルズをあまり知らない人でもかなり聴きやすい構成に見えます。(ちなみに他の主だった編曲もわりと後期のものが多いように個人的に感じます)
そしてこのCDの中の「マックスウェルズ・シルヴァー・ハンマー」。これは多分クラギ界では初の録音なのでは?
ビートルズ好きのクラシックギターファンはこの曲のためだけでもこのCDを買う価値があるのでは!?
とりあえずギタソには私がいるので、今度CDを買ってきて部室に置いておこうと思います。
さてビートルズ自体とクラシックギターの関係について。
彼らは様々な録音でガットギターを使用していますが、
その中でも特に有名なのが「And I Love Her」という曲です。↓
印象的なイントロ、中間部のアルペジオ、美しいギターソロ、これはジョージ・ハリスンの弾くホセラミレスの音です。
しかし、この映像のジョージのギターの構え方、ヤバイですね。弾きづらくないのでしょうか?
あとこんなのも見つけました。
ポール・マッカートニー(イエスタディとか歌ってる人)が弾く、
バッハのリュート組曲第四番より「ロンド風ガヴォット」、第一番より「ブーレ」です。
クラギの世界ではおなじみの曲ですね。途中バッハが一瞬ロックになります 笑
ちなみに私がギタソで練習したビートルズ曲は、武満編のイエスタディです。
一番弾いてみたい曲は同じく武満編のヒア・ゼア・アンド・エブリホエアですが、
これはもう難しすぎて弾ける気がしません。
某プロギタリストが「機械体操をするような運指」といっていましたが、
まさにそんな感じです。でもいつか弾けたらいいなあ。
なんかオタク話みたいな記事でごめんなさいm(__)m
勢いで書いてしまいましたが、こんな勢いで皆どんどん記事をかいていきましょー!
合宿中に行われたランキング付けで「オシャレな人」部門で何故か!1位(2票)を取った3年男です。
この夏ロックTシャツしか着ていない私の名など挙がっていいはずがないランキングですが、
これを励みに、これまで以上に赤ロックTシャツ道に精進していこうと思います。
ちなみに今日もビッグボックスでストーンズTシャツを見つけました。子ども用の。ちょっと欲しかった!
合宿については誰かが記事を書いてくれることを期待して、
私はとりあえずビートルズとギターについて書いてみようと思います。
というのも、さっき現代ギターのHPを見ていたら、こんな新商品を見つけたからなのです。↓
http://www.gendaiguitar.com/index.php?main_page=product_info&products_id=130926
名手カルロス・ボネルのビートルズ曲集!編曲もボネル自身によるものだそう。
クラシックギター演奏会でよく弾かれる傾向にあるビートルズの編曲物としては、
・武満徹『ギターのための12のうた』より ミッシェル、ヒアゼアアンドエブリホエア、ヘイ・ジュード、イエスタディ
・ブローウェルの二重奏編曲の フールオンザヒル、シーズリービングホーム、ペニーレイン
こんなものでしょうか。他に有名どころだとイェラン・セルシェル編、山下和仁編、マヌエル・バルエコ編、ブローウェルの協奏曲アレンジ、などが各々の録音で聴ける感じでしょうか。
で、上で挙げたボネル編CD、まだ聴いていないのですが、
曲目を見ると中期から後期ビートルズの曲が多いです。
この時代のビートルズはメロディがとても美しい曲が多いので、
選曲だけ見るとビートルズをあまり知らない人でもかなり聴きやすい構成に見えます。(ちなみに他の主だった編曲もわりと後期のものが多いように個人的に感じます)
そしてこのCDの中の「マックスウェルズ・シルヴァー・ハンマー」。これは多分クラギ界では初の録音なのでは?
ビートルズ好きのクラシックギターファンはこの曲のためだけでもこのCDを買う価値があるのでは!?
とりあえずギタソには私がいるので、今度CDを買ってきて部室に置いておこうと思います。
さてビートルズ自体とクラシックギターの関係について。
彼らは様々な録音でガットギターを使用していますが、
その中でも特に有名なのが「And I Love Her」という曲です。↓
印象的なイントロ、中間部のアルペジオ、美しいギターソロ、これはジョージ・ハリスンの弾くホセラミレスの音です。
しかし、この映像のジョージのギターの構え方、ヤバイですね。弾きづらくないのでしょうか?
あとこんなのも見つけました。
ポール・マッカートニー(イエスタディとか歌ってる人)が弾く、
バッハのリュート組曲第四番より「ロンド風ガヴォット」、第一番より「ブーレ」です。
クラギの世界ではおなじみの曲ですね。途中バッハが一瞬ロックになります 笑
ちなみに私がギタソで練習したビートルズ曲は、武満編のイエスタディです。
一番弾いてみたい曲は同じく武満編のヒア・ゼア・アンド・エブリホエアですが、
これはもう難しすぎて弾ける気がしません。
某プロギタリストが「機械体操をするような運指」といっていましたが、
まさにそんな感じです。でもいつか弾けたらいいなあ。
なんかオタク話みたいな記事でごめんなさいm(__)m
勢いで書いてしまいましたが、こんな勢いで皆どんどん記事をかいていきましょー!